番組・イベント最新情報「とれたてフジテレビ」

一覧へ戻る

闘うことを忘れてしまったすべての人たちに贈る「弁護士ドラマ」史上最も笑える極上のリーガルコメディ!『リーガル・ハイ』

更新日:2012/02/14

堺 雅人
堺 雅人

『リーガル・ハイ』

偏屈で毒舌で最低の性格だが、訴訟で一度も敗けたことのない敏腕弁護士と、
真面目で正義感が強いが、融通の利かない堅物な新米弁護士。
水と油の2人の弁護士が、ぶつかり合いながらも法廷で共闘!
闘うことを忘れてしまったすべての人たちに贈る
「弁護士ドラマ」史上最も笑える極上のリーガルコメディ!

オフィシャルサイト

4月スタート 毎週火曜 21時~21時54分

 これまで国内外問わず、数多く制作されてきた「弁護士ドラマ」。そこには、情にもろかったり、弱いものを救済したり、徹底的に正義を追求したりする弁護士が、ある種ヒーローのように格好良く描かれてきた。その影響からか、弁護士という職業は、羨望のまなざしで見られる憧れの職業の一つと言っても過言ではない。

 しかしながら、このドラマに登場する主人公の古美門研介(こみかど・けんすけ)は、これまでのステレオタイプな弁護士像から大きく逸脱した弁護士。偏屈、毒舌、皮肉屋、気分屋、浪費家、人格破綻者だが、訴訟の勝率は100%。あらゆる訴訟を勝利に導いてきた駆け引きと策略の天才で、彼にとっては勝利こそすべて。金銭と名誉と女性をこよなく愛し、当然のことながら、法曹業界内での評判は最悪。教科書通りの正義を振りかざす青二才の弁護士どもを徹底的に嫌い、「勝った者が正義」をモットーに勝つためには手段を選ばない男、それが古美門。その古美門を演じるのは、第36回報知映画賞・主演男優賞をはじめ、数々の映画賞受賞歴を誇り、ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍する堺雅人。堺は、2010年7月クールの火曜21時ドラマ『ジョーカー 許されざる捜査官』以来、およそ2年ぶりのフジテレビ連続ドラマ主演となる。これまで堺が演じてきたキャラクターとは一線を画す古美門を、彼がどう演じるのかに大きな注目が集まる。

新垣結衣
新垣結衣

 ひょんなことから、古美門事務所で主人公・古美門と共に働くこととなる黛真知子(まゆずみ・まちこ)は、弱者救済の使命に燃え、猛勉強を経て司法試験に合格した女性弁護士。彼女は、クソがつくほど真面目で要領が悪く、『六法全書を丸暗記した女』の異名を持つ超ガリ勉。必要以上に正義感が強いため、融通が利かず、自分の信念と違えば決しておもねらず、相手かまわずケンカを売り、暴走する傾向がある、古美門とは真逆のタイプの熱血弁護士。そんな黛を演じるのは、数々の話題作に出演し女優としての確固たる地位を固め、ドラマ、映画に限らずCM、歌手と活躍の場を広げ続ける新垣結衣。今回のドラマが初共演となる古美門演じる堺雅人と彼女の芝居の掛け合いは、このドラマの見どころの一つとなっている。

 堺雅人、新垣結衣のほかにも、個性豊かなキャスト陣がそろう。かつては、検事として数々の凶悪事件や政官財の疑獄事件を立件したエースだったが、突然辞職して弁護士に転向。検事時代にとある事件で、駆け出し弁護士だった古美門と出会い育て上げたが、頭角を現し始めた彼に事務所を乗っ取られそうになった過去があり、それ以来、古美門に異常なまでの敵対心を燃やす大手法律事務所所長・三木長一郎(みき・ちょういちろう)に生瀬勝久。三木の手先として、事あるごとに古美門に嫌がらせをする三木の秘書・沢地君江(さわち・きみえ)に小池栄子。古美門の身の回りの世話をそつなくこなす古美門事務所の事務員・服部(はっとり)に里見浩太朗。里見は、1997年9月10日放送の『荒木又右衛門 伊賀の決闘~愛と友情-涙の仇討ち』以来、およそ15年ぶりのフジテレビドラマ出演となる。堺雅人、新垣結衣の凸凹弁護士コンビに加え、ずらりとそろった演技派キャスト陣が、ドラマをさらに魅力的なものにすることは間違いない。

生瀬勝久
生瀬勝久
小池栄子
小池栄子
里見浩太朗
里見浩太朗

 さらに、脚本は映画「ALWAYS 三丁目の夕日」(2005年公開)で第29回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、『ゴンゾウ 伝説の刑事』(2008年7月クール・テレビ朝日系列)で第27回向田邦子賞をはじめ、数々の脚本賞受賞歴を持ち、多くの話題作を手がけてきた古沢良太が担当。初めてフジテレビドラマを手がけることとなる、いま最も脂の乗った若手実力派の脚本家は、豪華な演技派キャスト陣のもと、どのような物語を紡いでいくのか…。

 裁判に勝つためなら、依頼人、原告、被告、裁判に関わるすべての人を翻弄することをいとわず、「勝った者が正義」という信念をもとに突き進む古美門。彼の破天荒なやり方に最初は懐疑的で反発する周囲の人間も、次第に自分の思い描いていた「正義」がいかに絵空事で甘いものだったかを思い知ることとなる。古美門は法廷というステージで、人々が忘れかけていた「闘う気持ち」、「あきらめない気持ち」を思い出させることに…。いつの間にか、闘うことを忘れ、あきらめることに慣れてしまったすべての人たちに贈る「弁護士ドラマ」史上最も笑える極上のリーガルコメディに乞うご期待。

人物詳細

●古美門研介(こみかど けんすけ・38歳)/堺 雅人

偏屈、毒舌、皮肉屋、気分屋、浪費家、人格破綻者だが、訴訟の勝率100%の敏腕弁護士。あらゆる訴訟を勝利に導いてきた駆け引きと策略の天才。勝利こそ全て。「勝った者が正義だ」、「訴訟はゲーム」と言ってはばからない。
東京から遠く離れた、過疎化が進む地方都市出身。父親は地元だけでなく、中央法曹界でも一目置かれる法律家だったが、家庭では尋常ならざる暴君だった。幼いころから父親から過度に厳しく教育されたが、ことごとく反発した。一度も受験勉強をすることなく、三流大学の法学部に進学。法学部に入ったのは、反発しながらもどこか父親の背中を追っていたからかもしれない。大学3年生の時、思い立って司法試験の勉強を始め、在学中に一発合格して弁護士になった。
かつては三木長一郎(生瀬勝久)が運営する大手法律事務所に所属していたが、違法すれすれか違法そのものの手法、法外な弁護料を要求する傲慢な態度など問題が絶えずクビに。得意先の大手企業を多く引き連れて独立し、豪華な住居兼個人事務所を設立。さらに投資でも成功、高額な顧問弁護料もあり、働かずして不自由のない生活を手に入れ、法廷の場から離れて久しい。つまらない依頼は法外な弁護料をふっかけて追い返す、悠々自適の生活。金銭と名誉と女性をこよなく愛し、当然のことながら、業界内での評判は最悪で、「あの男は弁護士ではない、詐欺師だ」と敵だらけ。
しかし、その破天荒で傍若無人な振る舞いの裏に、本当の正義や悪に対する鋭いまなざしがあり、その本質を揺るがすものと徹底的に闘うという価値観が、彼を突き動かしていく。「弁護士は決して人々の人生を左右する存在ではなく、ただ依頼人の利益のために働くことしか出来ない」、「判例に頼るな、判例を作れ!」というのが信条。

●黛 真知子(まゆずみ まちこ・25歳)/新垣結衣

社会正義、弱者救済の使命に燃え、猛勉強を経て司法試験に合格した女性弁護士。クソがつくほど真面目で要領が悪く、『六法全書を丸暗記した女』の異名を持つ超ガリ勉。必要以上に正義感が強いため、融通が利かず、自分の信念と違えば決しておもねらず、相手かまわずケンカを売り、暴走する傾向あり。
神奈川県横浜市青葉区出身。教育熱心なサラリーマン家庭の長女。B型。小学1年生の時から学級委員。周囲の人間がつけたあだ名が「朝ドラのヒロイン」。小学校から高校までお茶の水女子大学付属だったが、お茶の水女子大学に落ちたことが人生最大の挫折。滑り止めで受験した早稲田大学法学部に入学したことが、法律家を目指したきっかけ。
典型的な早稲女(わせじょ)。お洒落、趣味趣向などにも独特のこだわりがある。ちなみに音痴。合コンの幹事をいつも頼まれるが、恋が成就することは少ない。飲み代を1円単位で割り勘する。空気を読まない性格のせいか友達がいない。
その世間ずれしていない性格から、様々な場面で社会の現実を目の当りにして落ち込むが、そんな時は早起きし、部屋中を掃除して乗り越える。天性の楽天的な性格から立ち直りが早い。
正反対の性格、正反対の信条の古美門とは、ことあるごとに対立しあう犬猿の仲。しかし共に法曹界から厄介者扱いされている点や、極端な性格で人にこびないという点では、古美門から一目置かれており、似た者同士でもある。古美門のわがままに振り回され、毒舌で罵倒されるも、へこたれずにののしり返し、時に古美門をも振り回す。古美門に対して、尊敬や愛情の念が芽生えてゆくのかどうかは分からない。少なくとも黛は認めない。

●三木長一郎(みき ちょういちろう・50歳)/生瀬勝久

巨大高層ビルに事務所を抱える大手弁護士事務所の所長。古美門の元上司。
かつては、検事として数々の凶悪事件や政官財の疑獄事件を立件したエースだったが、突然辞職して弁護士に転向した。検事時代にとある事件で、駆け出し弁護士だった古美門と出会い、弁護士としての資質を見出す。
ヤメ検として独立後、古美門を引き入れ、法曹人としての知識や技術を教え、育て上げる。次第に頭角を現し始めた古美門に対し、自分と近いものを感じる一方で、手が付けられないまで成長した古美門の振る舞いを疎ましく思う。古美門に事務所を乗っ取られそうになった過去があり、それ以来、彼に対して異常なまでの敵対心を燃やす。伝説の法律家として名高い古御門の父親とも実はいわく付きの関係。

●沢地君江(さわち きみえ・35歳)/小池栄子

古美門と敵対する三木長一郎が所長を務める大手法律事務所の所長秘書。
三木の手先として、何かと古美門の前に姿を現し、執拗に嫌がらせをしてくる。
古美門が舌を巻くほどの明晰な頭脳とスタイルの持ち主。時には母の様に、三木を励ますことも。
巧みな策略で黛をたぶらかし、古美門事務所に送り込んだ張本人。

●服部(はっとり・50歳)/里見浩太朗

古美門事務所の事務員と言う名の雑用係。
古美門や黛と正反対で、おおらかでお人よし。いつも笑顔を絶やさない。料理上手で家庭的。古美門の身の回りの世話から仕事の手伝いまで何でもそつなくこなす。が、司法は素人で難しい話にはついていけない。謎の過去をもち、意外な特技があったりする。「昔、○○していたもので」というのが口癖。

コメント

◆堺雅人さん

とにかく脚本がおもしろいんです。はじめて準備稿をいただいた時も、「どう演じようか」なんて考えることもなく、夢中で読みふけってしまいました。第一話もそうだったし、第二話、第三話と回を重ねても、その事情はかわりません。毎回、一気によんで「おもしろい」と他人事のようによろこんでいます。だから、どう演じるのかは、まだよくわかりません。
これだけ脚本がおもしろいのだから、ちゃんとセリフをおぼえて台本どおりにやっていれば、たとえ棒読みでも、いや台本片手に演じていたって、相当おもしろいドラマになるのではないかと思っています。
新垣さん演じる黛は、まっすぐで頑張り屋さん。このドラマの登場人物のなかで一番変化、成長していく、魅力的な役です。新垣さんとははじめてご一緒しますが、勝手に黛と似たようなイメージを抱いています。彼女のエネルギーや勢いにあやかって、僕もがんばりたいと思います。

◆新垣結衣さん

キャラクターの会話のテンポやストーリー展開が気持ちいいなと思ったと同時に、そこが私の今回の課題だなと気が引き締まりました。皆さんに気持ちよく見ていただけるように私自身も楽しんで取り組んでいけたらと思います。
堺さんは柔らかい表情の中に喜怒哀楽、色々な感情を秘めた不思議な魅力のある俳優さんだなという印象があります。堺さん演じる古美門さんの(ビジネス)パートナーということで緊張もありますが、ご迷惑をかけないように、芯のあるお芝居のキャッチボールができるように頑張ります。

◆企画・成河広明(フジテレビ・編成部)

企画意図について

子供の頃から「弁護士」という人に憧れていました。
映画やテレビを通じて見るその人たちは、颯爽としていて、弁舌爽やかに、弱気を助け、強気を挫いていたからです。もう少し大人になって、日本の裁判の現状や弁護士の実情を知るうちに、「弁護士」は興味の対象となっていました。裁判官には公平が、検察官には正義が似合うのに、弁護士に似合う言葉がない。そんな一筋縄では行かない人たちは、言ってしまえば魑魅魍魎、この世の中の縮図だと感じたからです。ならば、いつかはそんな人たちをドラマの主人公にできればと思っていました。
そして、日本にもいよいよ裁判員制度が導入されました。弁護士という人たちが、僕らの生活にどんどん身近になってきています。そんな中、満を持して今回、リーガルコメディという新しいジャンルを携えて、弁護士が主人公のドラマを企画しました。

キャストの起用理由について

主人公の古美門研介は、弁護士のあらゆる面を持っていると同時に、現実の弁護士の誰とも違うキャラクターです。頭が良くて、口が悪く、論理的な上にわがままで、シニカルに世の中を眺めていて、どこかに圧倒的な正義感がある…。そんな複雑で、とても魅力的な主人公を演じられるのは堺雅人さんしかいない、とずっと思っていました。足掛け2年のオファーさせていただきましたが、多忙なスケジュールの中ようやく御一緒できて光栄です。
またそんな古美門に振り回されながら、徐々に成長していくヒロイン・黛真知子は、実は偏屈な古美門が唯一認める弁護士でもあります。「朝ドラのヒロイン」と渾名されるほど、極端な正義感と前向きさと頑固さとピュアさを兼ね備える、古美門以上のキャラクターです。そんな黛を演じて頂くとしたら、スタッフ一同、若手女優の中で最も信頼を持っている一人の新垣結衣さんしかいないと思い、お願いしました。

番組概要

放送日時

2012年4月より 毎週火曜日21時~21時54分

キャスト

堺 雅人
新垣結衣
生瀬勝久
小池栄子
里見浩太朗 他

スタッフ

企画
成河広明
(『ストロベリーナイト』、『謎解きはディナーのあとで』、『絶対零度』シリーズなど)
加藤達也
プロデュース
稲田秀樹
(映画「アンフェア」、『ジョーカー 許されざる捜査官』、『薔薇のない花屋』など)
脚本
古沢良太
(映画「三丁目の夕日」シリーズ、映画「キサラギ」、『相棒』、『外事警察』、『ゴンゾウ』など)
演出
石川淳一
(『ストロベリーナイト』、『謎解きはディナーのあとで』、『ジョーカー 許されざる捜査官』など)
制作
フジテレビ
制作著作
共同テレビ

2012年2月14日 フジテレビ広報部 ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。

あなたにおススメ番組