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番組情報4月19日(火) スタート!!
国際派俳優、チョン・ウソンが、『グッドライフ』に出演決定!

更新日:2011/04/12

『グッドライフ』

2011年4月19日 スタート
毎週(火)22時~22時54分
※初回のみ15分拡大 22時~23時9分

 4月19日(火)にスタートする連続ドラマ『グッドライフ』(毎週火曜22時~22時54分 初回15分拡大)の制作発表会見が、都内スタジオで行われ、主演の反町隆史をはじめ、榮倉奈々井川遥加部亜門伊原剛志鹿賀丈史ら出演者たちが出席。ドラマへの意気込みを語った。

 また、6話以降に出演が決定しているチョン・ウソンからは、韓国で一大ブームを巻き起こした小説を原作にした日本のドラマに出演するにあたり、ドラマへの期待感と、困難な時期にある日本への思いをVTRで次のように語った。

チョン・ウソン コメント

「今回、『グッドライフ』という素晴らしい企画に参加できることをとても光栄に思っています。原作は、韓国でも"カシコギ"というタイトルで出版されたとても有名なベストセラー小説です。友人に勧められて読んだときは、父と息子の話に大きな感動を受け、心の底から涙を流しました。
今回、関西テレビで "カシコギ"を原作にしてドラマを制作すると聞き、とてもうれしく、またその一員として自分が参加できることがとても楽しみで、今から撮影が待ち遠しいです。今、日本はとても大変な時期だと思います。みなさんのそばにいて何か自分にもできることはないのかと考えていたときにこのお話をいただいたので、僕にとってもいいチャンスを与えてもらったと思っています。『グッドライフ』で一生懸命に演じて、皆さまにより近く感じていただけると、うれしく思います」

プロデューサー:木村淳(関西テレビ) コメント

「母と子の話はよくあると思います。でも、父と子というのは、僕の人生でもそうでしたが、父のことは好きなんだけど、一緒にいる時間が少ないので自分のことをどこまでわかってくれているのだろうか?と思ったりしていました。その微妙な距離感をドラマで描いていきたい。派手な展開があるのではなく、日常の積み重ねというのを丁寧に作っています。振り向いたときに家族がいたら、そこで話し合えたり、笑い合えたり、怒ったりできることが、本当に幸せなことなんだということを、見ている方に感じてもらえたらと思っています。丁寧な感情の波を詰めたドラマになっていると、自信を持っています」

脚本:大島里美 コメント

「原作のテーマでもあり、このドラマのテーマでもある、父性愛。それを日々、考えながら物語を描かせていただいております。父親というものは、どう生きて、子供に何を残すべきか、それをじっくり、11話の物語として描いていきたいと思っております。見てくださった方が、大地と羽雲の親子、彼らを取り巻く人物たちに、自分の家族や大切な人を重ねていただいて、切ない悲しい涙だけではなく、どこか温かい涙が流れるような物語になるように、小さな共感を大事に描いていきたいと思っております」

チーフプロデューサー:笠置高弘(関西テレビ) コメント

「原作と出会ったのが5年ほど前です。昨年、ようやく原作者のチョ・チャンインさんとお会いする機会がありました。そこで、彼が"人に優しくするには、まず自分が強くならないといけなんです"とおっしゃった一言が大変印象的で、日本でのドラマ化にあたって、すごく大切にしようと思いました。大地という父親が、息子を守ってあげたい、そのために一生懸命に強くなろうとする、潔く生きようとする姿を毎回楽しみに見ていただければと思います。今、日本が大変でとても不安定なときなんですが、もの作りの現場に携わる人間として、どういうことができるのか考えたときに、まずは生きるということに一生懸命な主人公を描いて、骨太なドラマを一生懸命に作る。それが私たちにできる第一歩と思っています。見てくださった方が、ちょっとだけ息子にやさしくしたいとか、もう少し両親のことを気遣いたい、周りの人に優しくしたい、もう少し自分も強くならなきゃと、そう思ってもらえることを願って、このドラマを作っています。ぜひ応援してください」

主な登場人物紹介

澤本大地(サワモトダイチ)(38歳) … 反町隆史

 主人公。産和新聞社の敏腕記者。決して妥協を許さない仕事人間。上司に対しても自分の主張は曲げず、部下には容赦ない罵声を浴びせる。仕事の評価は高いが、職場に仲間と呼べる人間は一人もいない。
 父親に無理心中を迫られた過去があり、"強く生きる"ことが、父親の唯一の証しと考えていた。そのため、家族とどう向き合ったらいいか分からないというのが、本音。唯一、その過去を知っているのは、上司の奥田だけ。

「お話をいただいたとき、僕自身、子供もいますので、親として、一人の人間として、感動できるところと共感できるところがたくさんありました。台本もとてもわかりやすくて、視聴者にとてもよく伝わると思いました。撮影が開始して間もないころに震災が起こってしまい、つらい思いをしている人がたくさんいる中で、僕たちに何ができるかと考えたとき、このドラマを通じて少しでも感動してもらえたり共感してもらえたり、そして少しでも励みになっていければなと思いながら、今撮影しています。こういう状況の中で、僕たちも一生懸命このドラマを全力かけてやっています」

紺野七海(コンノナナミ) (24歳) … 榮倉奈々

 明青医科大学付属病院・小児病棟に勤務するチャイルド・ライフ・スペシャリスト(CLS)。 社会人1年目。まっすぐな性格で、勉強熱心だが、理想が高く、頭デッカチ。病棟の子供たちや、初めて担当することになった澤本親子と関わっていく彼女は、さまざまな局面で、子供や親の気持ちを目の当たりにしながら学んでいき、一人の人間として、大きく成長していく。
 CLSは、医療チームの一員として、子供の入院がよりストレスの少ない、安心できる体験になるよう心理社会的支援(医師と一緒に病気や手術の説明や患者家族とも向き合い、精神的なケア)をする専門職。

「 CLSという専門職のことを、まだご存じない方が多いと思いますが、子供の入院を社会的、心理的に支える仕事です。こういうお仕事を視聴者の皆さんに伝えていくのも私の役目だなと思っております。ドラマの中では、反町さんと亜門くんが演じる親子を見守っていくという、そして支えるという役なので、このドラマと視聴者の皆さんのかけ橋になれればいいなと思ってます」

澤本華織(サワモトカオリ) (33歳) … 井川 遥

 大地の妻で、羽雲(ワク)の母親。現在は専業主婦だが、元美術館のキュレーター。展覧会の企画や開催までのすべてを取り仕切り、国内外を飛び回っていた。羽雲の妊娠を期に家庭に入る。
 真面目で努力家。その反面、我慢しすぎて追い詰められやすい。"良い母親にならなくては"という強い責任感と、自分と向き合おうとしない夫の態度に追い詰められ、離婚を決意。羽雲を説得しようとするが、「ママとは一緒に行かない」と言われ、ショックを受ける。

「華織は、自分の下してしまった(離婚という)決断を、常に"これで良かったんだろうか"と迷いながら、そして自分のかけがえのない息子をいつか迎えに行きたいという気持ちで、一生懸命仕事に復帰するのだと思います。息子の病を目の前にして、自分の人生の、一度の過ちをどういうふうにうめていくか、また、近くにいない息子に対して、離れてしまった母親がどのように無償の愛を注いでいけるのか、そこを一生懸命演じていきたいと思っております」

澤本羽雲(サワモトワク)(6歳) … 加部亜門

 大地と華織の息子。愛称「わっくん」。自分のことを自分で「わっくん」と呼ぶ。怖がりで、甘えん坊。動物や絵を描くことが大好き。両親が、あまりうまくいっていないことは、子供なりに気づいていた。 母親を捨てたわけではなく、どちらも選べなかったというのが、彼の本音。

「わっくんは、甘えん坊で、とても絵が大好きな男の子です。大好きな大好きなパパとママと、ずっと一緒にいたいのですが、途中で病気になってしまいます。そこで入院します。パパとママとは、ちょっと会えないけれども、わっくんはつらい病気と闘って頑張っているので、僕も頑張りたいと思っています。ドラマの見どころは、家族の無償の愛です。長いドラマは初めてですけど、頑張ります」

円山湊人(マルヤマミナト)(45歳) … 伊原剛志

 明青医科大学付属病院・小児科医師。バツイチ。
 病院に寝泊まりし、寝ぐせだらけの頭で毎日ご出勤。机の上はぐちゃぐちゃ、看護師にはセクハラ三昧。一見、ただのだらしないダメ医師のように見えるが、実は子供と真剣に向き合うことができる優秀な小児科医。
 "チームになること"が円山の治療方針であり、親と子がチームになって、子供の病気と闘う姿勢が大切だと考えている。父親一年生の大地のことを温かく見守り、澤本親子の精神的なケアもしていく。

「見ている人がほっこりできるような、そんな医者を演じたいなと思っています。僕自身3人の息子がいますので、そういうことも含めながら、子供の目線に立って、役を演じられればいいかなと思います」

雪村慎平(ユキムラシンペイ)(58歳) … 鹿賀丈史

 東京美術大学教授、独身。華織とは昔、彼女が携わった企画展のときからの知り合い。悩んでいる華織に偶然再会し、自分の絵画教室に誘う。そして現在は、華織の精神的支えで、華織が心の悩みを打ち明けられる唯一の存在。 羽雲も「ぺーせん」と呼び、慕っている。

「数カ月前、父を亡くしたので、ここのところ"親子とはどういうものか"と切実に考えています。僕が演じる慎平は子供を小さいころに亡くし、その後ずっと男一人で暮らしてきた男です。そんな慎平がこの家族を見て、人が生きていくなかでお互い何ができるのか、これはもしかしたら今の日本人に問いかけられていることかもしれませんが、そこで行動していくんですね。自分の実人生に重ね合わせて演じることができればと思います」

あらすじ

 澤本大地(反町隆史)は産和新聞社社会部の敏腕記者。ある日、妻の華織(井川遥)が6歳の息子・羽雲(加部亜門)と離婚届を残して家を出て行ってしまう。華織と連絡がつかない大地は、理由もわからず、慣れない育児に追われることになる。

 そんなある日、羽雲が学校でケガをし、明青医科大学付属病院の小児科を受診。小児科医の円山湊人(伊原剛志)は、ケガは軽く心配はないと羽雲を安心させるが、以前から膝が痛いという羽雲の言葉が気にかかり、再受診を促す。また病院に赴任したばかりの新人CLS(チャイルド・ライフ・スペシャリスト)の紺野七海(榮倉奈々)は、大地と羽雲の様子が気になり…。

 一方、華織のそばには、彼女を見守る慎平(鹿賀丈史)の姿があった。

 仕事で多忙をきわめる大地は、羽雲のことをあまりかまってやれない日々が続いていた。ようやく病院で羽雲を受診させた大地だが、円山から告げられた病名は、予想もしていなかった"急性リンパ性白血病"。

 病気になったのも、母が家を出ていったのも、自分が悪い子だったからだと気に病む羽雲に、「お前は少しも悪くない」と諭す大地。

 そして「今日からはずっと2人だ」と羽雲に告げ、父子2人で病気と向き合う決意を固めるのだった…。

日本のテレビドラマに初出演!
国際派俳優、チョン・ウソンが、『グッドライフ』に出演決定!

 4月19日(火)スタートの『グッドライフ』に、アジア映画などで活躍している韓国の国際派俳優、チョン・ウソンの出演が決定した。出演は、6話(5月24日)以降を予定しており、撮影は5月中旬ころに日本で行われる予定。

 国際的大ヒットを飛ばした映画「私の頭の中の消しゴム」など、日本でも人気の高いチョン・ウソンが、日本のテレビドラマに出演するのは、今回が初めてとなる。日本のドラマ初出演を決めたチョン・ウソンは、当時ブームになっていた原作「カシコギ」を読み、涙したことがあるという。

 そして、演じる役柄は、韓国の医師役で「小児白血病」の権威。小児科医師・円山(伊原剛志)とは、ボストン留学時代の友人という設定で、物語後半のキーパーソンとなり、主演・反町隆史との共演も予定している。

キャスト

反町隆史
榮倉奈々
井川 遥
加部亜門(子役)
  ・
伊原剛志
  ・
鹿賀丈史

スタッフ

原作
「グッドライフ」 チョ・チャンイン著 (小学館文庫)
韓国で2000年に発売された小説の原題は「カシコギ」、200万部を記録したベストセラー。
テレビドラマ化、舞台化もされ韓国中に"カシコギ・シンドローム"と呼ばれる感動の渦を巻き起こした。ちなみに、「カシコギ(日本名:トゲウオ)」とは淡水魚の名前で、子供を産むとメスは子供を捨て、オスが稚魚を必死に育てる。そして子が成長すると、オスはそれを見て安心したかのように死んで行くという、不思議な習性を持っている。
日本では2011年2月4日に「グッドライフ」と改題・新訳され現在発売中。
脚本
大島里美
(『リアル・クローズ』 『1リットルの涙』ほか)
監督
三宅喜重(関西テレビ)
(『白い春』 『結婚できない男』 映画「阪急電車」ほか)
白木啓一郎(関西テレビ)
(『リアル・クローズ』 『ジェネラル・ルージュの凱旋』 『トライアングル』ほか)
音楽
住友紀人
主題歌
JUJU 「また明日…」
(ソニー・ミュージック・アソシエイテッドレコーズ)
挿入歌
ハナエ「羽根」
(EMIミュージック・ジャパン)
チーフプロデューサー
笠置高弘(関西テレビ)
(『天体観測』 映画「サヨナライツカ」ほか)
木村 淳(関西テレビ)
アソシエイトプロデューサー
安藤和久(関西テレビ)
(『GTO』 『結婚できない男』 『白い春』ほか)
制作著作
関西テレビ

2011年4月11日発行「新番組発表資料 No.11-017」 フジテレビ広報部 ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。

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