もし、子供と一緒に過ごせる時間に限りがあると知ったとき、父親は子供に何をしてあげられるか?
更新日:2011/03/22
2011年4月 火曜22時放送
<イントロダクション>
もし、自分の子供が白血病になったら、あなたは何ができますか?
2000年、韓国で200万人が涙し、“カシコギ・シンドローム”というブームを巻き起こした話題の韓流ベストセラーを元にたくさんの共感とともにお届けする感動のヒューマンドラマ。
“家庭を省みなかった父親”が息子から自分に向けられた愛に気づき、“白血病と闘う息子”を献身的に看病する、ある親子の哀しい運命を描く、まさに涙なしでは見られない…無償の愛の物語。
そんな期待作が、今春、日本でついに連続ドラマ化決定!
この4月、日本中を涙で包む一組の親子が誕生する。
ぎゅっと抱きしめればそれで全てが伝わる母親と違って、父親と子供の距離は永遠の探り合い。その伝わらないもどかしさ、切なさこそが父と子の物語そのものだと言えるだろう。
もし父性とは、自然に備わるものではなく、子供のために奮闘することで獲得するしかないものだとしたら、父親という生き物は、何と不器用で、哀しく、愛おしい存在なのではないだろうか?
そんな主人公・父親を演じるのは、反町隆史。
今までの熱血父親像とはひと味もふた味も違う、身も心もボロボロ、家事・洗濯・育児に翻弄される父親役に挑戦し、新境地を切り開く!
また反町の子役を演じる子どもの最終オーディションには、反町自身も参加するほどの力の入れよう。反町の主演ドラマは、2008年7月クールの『ロト6で3億2千万当てた男』(テレビ朝日系)以来、約3年弱ぶりで、制作する関西テレビとは、1998年7月に放送した「GTO」以来、約13年ぶりに反町とタッグを組むことになっていることも注目の一つである。
その他、小児科のスペシャリストで榮倉奈々、医師役で伊原剛志が共演予定。
また初共演となる井川遥は、反町の妻役として登場する。
原作「グッドライフ」について
原作の「グッドライフ」は韓国で2000年に発売され、200万部のベストセラーとなり(2011年2月1日時点)、テレビドラマ化、舞台化された。また元々、韓国の本題であった「カシコギ」から、韓国中に“カシコギ・シンドローム”と呼ばれる程の感動の渦を巻き起こすほどの人気があった。
ちなみに、「カシコギ(日本名:トゲウオ)」とは淡水魚の名前で、この魚はメスが子供を産むと、メスは子供を捨ててオスが稚魚を必死に育て、子が成長するとオスはまるでそれを見て安心したかのように死んで行くという不思議な習性を持っている。
反町隆史コメント
韓国のベストセラーを日本で映像化できること、主演させて頂くこと、大変嬉しく思っています。原作を読んだ感想は、父と子の愛が、切なく心温まるストーリーにとても感動しました。
見ている方が感情移入できるような父親になれるよう、監督と相談し、一つ一つ、仕上げていきたいと思っています。“親子の究極の愛”を表現できたらと思います。
<ストーリー>
もし、子供と一緒に過ごせる時間に限りがあると知った時、
父親は子供に何をしてあげられるか?
常に仕事優先、家庭を省みない一人の男・澤本大地(反町隆史)が、突然、妻・澤本華織(井川遥)に家を出ていかれてしまったところから、物語は始まる。息子と向き合わなくてはいけなくなった事で初めて気づき始めた、息子から自分に向けられた無償の愛。
そして、突きつけられた現実、家事・育児…。ひとつひとつ、自ら積み上げてきたプライドを投げ打ってまでも、守りたいと思える存在を見つけた矢先、息子が白血病であるということが発覚する…。
最愛の子供と一緒に過ごせる時間に限りがあると知ってしまった時、大地には何ができるだろうか?
不器用に葛藤しながらも、一人前の父親になっていく姿を見て、時には人を悲しませ、時には胸を打たせ、時には涙させていく。そして、この父子に関わる周りも、自分たちの悩み、葛藤、トラウマといったものに向き合い、彼らの人生に向き合っていく。
「父親というものは、どう生きて、子供に何を伝えて死ぬべきか」
連続ドラマ『グッドライフ』は、ある一組の父と息子、 そしてそれに関わる人々の物語を通して、その答えを見つけて行く。
主な登場人物
澤本大地(38歳) … 反町隆史
主人公。新聞社勤務の報道記者。
超几帳面なA型。決して妥協を許さない仕事人間。
上司に対しても自分の主張は曲げず、部下には容赦ない罵声を浴びせる。
企業の謝罪会見などで、真っ先に核心を突く質問を浴びせる自分を誇らしく思っている。
論理的に人を糾弾することに関しては天才的。
仕事の評価は高いが、職場に仲間と呼べる人間は一人もいない。
澤本羽雲(6歳) … 調整中
澤本の息子。愛称『わっくん』。
自分のことを自分で「わっくん」と呼ぶ。
同級生にからかわれるが、どうしても恥ずかしくて「俺」「ボク」と言えない。
紺野七海(25歳) … 榮倉奈々
まっすぐで、勉強熱心だが、理想が高く、頭デッカチ。焦って頑張ろうとすればするほど、空回りして、時としてトラブルを引き起こす。社会人一年生。
様々な局面で、病棟の子供たちや、澤本親子と関わっていく彼女は、子供や親の気持ちを現実を目の当たりにしながら学んでいき、一人の人間として、大きく成長していく。
澤本華織(34歳) … 井川 遥
澤本の妻。羽雲の母親。専業主婦。
元美術館のキュレーター。
展覧会の企画や開催までのすべてを取り仕切り、国内外を飛び回っていた。
キャリア志向だったが、羽雲の妊娠を期に家庭に入る。
円山湊人(45歳) … 伊原剛志
慇懃無な小児科医師。バツイチ。病院に寝泊まりし、寝ぐせだらけの頭で毎日ご出勤。
机の上はぐちゃぐちゃ、看護師にはセクハラ三昧…。ただのだらしないダメ医師のように見えるが、実は、子供と真摯に向き合うことができる優秀な小児科医。
雪村慎平(58歳) … 調整中
美術大学教授、独身。偶然知り合った、華織の精神的支えとなる。華織が、心の悩みを打ち明けられる唯一の存在。
子供のために開いた美術セミナーを開催しており、羽雲の個性的な絵の才能を、のびのびと伸ばしてあげることに生きがいを感じる。『ぺーせん』と彼を慕う羽雲。
企画概要
原作
「グッドライフ」
チョ・チャンイン著 (小学館文庫)
※2月4日(金)に、小学館文庫より発売
脚本
大島里美
(「リアル・クローズ」、「1リットルの涙」他)
監督
三宅喜重(関西テレビ)
(「白い春」、「結婚できない男」、映画「阪急電車」他)
白木啓一郎(関西テレビ)
(「リアル・クローズ」、「ジェネラル・ルージュの凱旋」、「トライアングル」他)
プロデューサー
笠置高弘(関西テレビ)
(「天体観測」、映画「サヨナライツカ」)
木村 淳(関西テレビ)
協力プロデューサー
安藤和久(関西テレビ)
(「GTO」、「結婚できない男」、「白い春」他)
出演
2011年2月2日 フジテレビ広報部 ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。





