フジテレビ最新情報「とれたてフジテレビ」

一覧へ戻る

番組情報20周年企画第2弾 『世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・秋 ~人気作家競演編~』

更新日:2010/09/28

『世にも奇妙な物語
20周年スペシャル・秋
~人気作家競演編~』

異色の名物長寿番組が今年ついに20周年!
春の人気番組競演編に続き秋の夜長に送る
スペシャル企画第2弾は
豪華キャスト続出! 珠玉の人気作家競演編全5編!!

世にも奇妙な物語

2010年10月4日(月) 21時から23時18分放送

 ストーリーテラー・タモリの醸し出す独特の雰囲気に耳に残る音楽、何より意表をつく異色のドラマ展開が印象的な『世にも奇妙な物語』。1990年4月に連続ドラマとして登場して以来、絶大な人気を集め、1992年9月にレギュラー放送を終了して以降も毎年スペシャルドラマとして放送! 1997年以降は、毎年春と秋の年2回、バラエティーに富んだ企画を切り口に珠玉の全5編をお届けしているこの『世にも奇妙な物語』が、今年ついに20周年を迎えた!!

 この大いなる節目を記念して、今春には”人気番組競演編”と題して、フジテレビが誇る人気番組とコラボを敢行! 『世にも奇妙な物語』の歴史に新たな1ページを刻んだ。
 そして20周年企画第2弾となる今秋は、未曾有の超大型企画を実現! 満を持して10月4日(月)21時から放送するのは”人気作家×超豪華キャスト”による夢の競演! 題して『世にも奇妙な物語20周年スペシャル・秋~人気作家競演編~』! 日本を代表する人気作家の作品に日本を代表する豪華キャストがかけ合わさったとき、一体どんな”奇妙ワールド”が繰り広げられるのか…!? 20周年企画のフィナーレを飾るにふさわしい夢のコラボーレション全5編を乞うご期待!!

コラボその1 【京極夏彦『厭な扉』×江口洋介】

江口洋介がゴミを漁る!? 路頭に迷うホームレス役に挑戦!
家族も仕事も生きる希望も何もかもをなくした男の前に現れた謎の中年紳士。
”あの扉を開ければ永遠の幸福が待っている”というが果たして…

コラボその2 【万城目学『はじめの一歩』×大野智】

大野智が演じるマジメなサラリーマンと恋人役の田中麗奈。
愛し合う二人の恋愛を阻むのは…とある”口グセ”だった!?
そこへ伊東四朗演じる怪しい神さまが降臨して思わぬ展開に…
万城目学書き下ろしによる異色の”ファンタジック奇妙ワールド”が今ここに!

コラボその3 【朱川湊人『栞の恋』×堀北真希】

一冊の本に挟まれた栞がとりもつ不思議で切ない恋物語。
堀北真希が恋に胸をときめかせる同世代の主人公を好演!
お互いの顔も知らぬまま思いだけが募る淡く切ない恋の行方は…

コラボその4 【東野圭吾『殺意取扱説明書』×玉木宏】

東野ワールド全開の『殺意取扱説明書』!
もしある日、“殺意”を人知れず実行に移せる説明書が手に入ったら…
ドキドキの玉木流“奇妙”から片時も目が離せない!

コラボその5 【宮部みゆき『燔祭』×広末涼子】

復讐という名の秘密で結ばれた男女のつながり…
広末涼子と香川照之が魅せる切なくはかない大人の恋…
復讐の結末は…そして二人の絡まる思いはひとつになるのか…

 企画を手がける瀧山麻土香・成河広明(フジテレビ編成企画部)は、今回の企画内容について次のように語る。

4月に放送した20周年企画・第一弾の春スペシャルは、フジテレビが誇る人気番組とのコラボというお祭り感あふれる斬新な企画でお届けしましたが、20周年のフィナーレを飾る第二弾の秋スペシャルは、“人気作家競演編”と題して、今をときめく超人気作家5人による珠玉の作品を、超豪華なキャストたちの競演で魅せるという“奇妙”だからこそ実現できたぜいたくなコラボーレションをご堪能いただければと思います。今をときめく俳優陣がどう作品に挑み、どんな”奇妙ワールド”を創り出してくれるか、放送にぜひご期待下さい!

 フジテレビの数ある番組の中でもとりわけ異彩を放つ長寿シリーズ『世にも奇妙な物語』。20周年企画のフィナーレを飾るにふさわしい豪華キャスト競演による“人気作家競演編”! どんな魅惑的な化学反応を起こしているか、気になる“奇妙ワールド”の真相は10月4日(日)21時からの放送をどうぞお見逃しなく!!

作品紹介 ※放送予定順

『厭な扉』

主演
江口洋介
脚本
正岡謙一郎
演出
佐藤祐市
原作
京極夏彦(「厭な小説」祥伝社所載)

 仕事を失い、家族を失い、ホームレスに身を落とした引田慶治(江口洋介)。生きる希望も失い自ら命を絶とうとしたそのとき、一人の中年紳士が現れた。実は彼こそかつてはホームレスだったが、一晩で幸福を手に入れたという都市伝説の持ち主だった。あるホテルのある部屋の扉の先に“永遠の幸福が広がっている”と告げられた慶治は“禁断の扉”を開ける決心を固めるが、果たしてそこに待ち受けていたものとは…。

主演・江口洋介コメント

「原作はシリアスでどこか淡々とした物語になっていたけど、台本ではドラマとして分かりやすく脚色されていたので、僕もホームレス役を典型的な形でリアルに演じるように心がけました。猛暑と闘いながらの撮影だったのですが、役になりきっているうちは感じなかったけど、ふと気づくと服の内側やカツラの中は汗だくでした(笑)。ドラマは本当の“幸福とは何か”を考えさせる作品になっていると思います。もし自分だったら(禁断の“厭な扉”を)好奇心で開けてしまうんじゃないかな。」

『はじめの一歩』

主演
大野 智
脚本
金子茂樹
演出
村上正典
原作
万城目 学(「はじめの一歩」書き下ろしオリジナル)

 “奇妙”の大ファンだという万城目学が今回、秋の特番のために特別に書き下ろしてくれた注目の一作!“まずはじめに~”が口癖の篠崎肇(大野智)は何事も順序立てて考えないと気が済まない慎重すぎて行動力に欠けるサラリーマン。それが恋人の坂本みさき(田中麗奈)には不満だった。そんなある日、二人のデート帰りに中年の神さま(伊東四朗)と若い神さま(遠藤憲一)が降臨した。気づけば肇以外、周囲はフリーズ状態。みさきも固まっている。時間を止めているこの間に肇の願いを叶えてくれるというが、どう見ても怪し気な神さまに肇は不信感を拭えないまま…。

主演・大野智コメント

「『世にも奇妙な物語』といえば、すごく不思議な世界が描かれているのがやっぱり印象的。子供のころから見ていて、怖さもあるけどやっぱり見ちゃう…、そんな番組ですね。まさか僕自身が出ることになるとは思わなかったです。何でもすごく慎重に考えてしまう男の役で、僕とは全く違うタイプなので、演じていてとても面白かったです。彼は神さまに口癖を直されてしまいますが、僕自身も気づいていない口癖とかはあるかも…。言わないようにしたら、何か世界が変わるかもしれないけど、言いたい自分もいたりして…。いや~やっぱり言っちゃいそう(笑)。伊東四朗さんと遠藤憲一さんのゆる~い神さま役も、神さまって感じがしなくて(笑)みどころになっています!」

『栞の恋』

主演
堀北真希
脚本
坂元裕二
演出
岩田和行
原作
朱川湊人「栞の恋」(新潮文庫刊『かたみ歌』所収)

 時代は1967年。昔ながらの商店街を今日も額に汗をかきながらビールケースを運搬する若くて働き者の加川邦子(堀北真希)。恋の季節に胸をときめかせながらも、奥手の邦子は空想にふけるのが精一杯。そんな邦子がある日、商店街で見かけた一人の青年に一目ぼれ。気づけば青年の後をつけていた邦子。青年が入っていった古本屋で、青年が読んでいた本を手に取るとイニシャル入りの一枚の栞が…。こうして始まった栞を通じたやりとりは、やがて思わぬ方向に…。

主演・堀北真希コメント

「子供のころからよく見ていた番組の印象は怖い、ホラーな感じだけど、私が今回演じるのは切なくてとてもすてきなラブストーリー。昭和40年代が舞台なので、台詞やしぐさもその時代の女性に見えるように肝に命じて演じています。言葉尻が上がって今風に聞こえないようにとか、大きな声では言えないけどよく知らないタイガースの歌を覚えたりとかちょっと大変です(笑)。でも私自身、主人公と近いところがあって…好きな人がいてもそっと物陰から見てるだけだったりとか。ただ私なら、同じ本屋さんに入ることもできないと思うけど。こんな恋なら私もいっぱいしてるかもしれません。」

『殺意取扱説明書』

主演
玉木 宏
脚本
金子茂樹
脚本協力
山浦雅大
演出
植田泰史
原作
東野圭吾(「毒笑小説」集英社文庫所載)

 押しが弱く仕事も恋もいつも割を食ってばかりのサラリーマン・木谷晋吾(玉木宏)はある日、会社の倉庫で見慣れない本を目にする。背表紙には『殺意取扱説明書』の文字。殺意の取り扱い方などという本に不信感を抱きつつも次第にのめり込んでいく木谷。思えば、仕事の手柄も彼女もすべて一人の男に横取りされた。同期の川島実(塚本高史)だ。あいつが憎い…。ついに殺害の意志を固めた木谷だったが、ややこしい”取扱説明書”の文言に振り回されて…

主演・玉木宏コメント

「20周年の記念の年に子供のころからよく見ていた番組に出演できてうれしい。東野作品とは縁があって「変身」という映画にも出演させてもらいました。今回もこれまで演じたことのない怖い役にドキドキしているけど、演じがいを感じています。役者は本の中で生きるものだと思うので、監督や共演者とともに作り出す“奇妙”な世界に期待してほしい。もし“殺意取扱説明書”が手に入ったら…使うかどうかはわからないけど、とりあえず読んでみるでしょ(笑)」

『燔祭』

主演
広末涼子
脚本
橋本裕志
演出
若松節朗
原作
宮部みゆき(「鳩笛草 燔祭/朽ちてゆくまで」光文社文庫所載)

 最愛の妹を連続通り魔殺人事件で失った多田一樹(香川照之)。誰かにつけられている気がすると不安を訴えられながら妹を救えなかった多田。犯人の男は証拠不十分で釈放され悠然と今まで通りの生活を送っていた。自責と悔恨の念に苦しんでいた多田は、ある日、不思議な念力放火能力を持った青木淳子(広末涼子)に出会う。特殊な能力を誰かのために正しく使いたいという淳子は多田の力になれると申し出る。犯人への復讐を胸に秘める多田と特殊な能力を意味のあることに使いたいという淳子は“復讐という秘密”でつながっていくが、その先に待っていたのは…。

主演・広末涼子コメント

「怖いお話は苦手なのですが、この作品は宮部みゆきさんらしい、人の真意に迫る心の揺れが丁寧に描かれていてひかれました。私が演じる淳子という役は生身の人間なのにどこか幽霊的に見えたりする難しい役なのですが、共演者の香川さんとも役作りについていろいろ話し合いながら演じています。最初はもっと若い男性が想定されていたようなのですが、共演者が香川さんで本当に心強いです(笑)。まるで映画を撮っているようなワンカットへのこだわりや絵作りも見どころだと思います。火を使うシーンもあえてCGを使わなかったり、臨場感があって重厚な作品になっていると思います。もしこんな特殊能力が自分にあったら怖いですね…やっぱり普通が一番です(笑)。」

番組概要

タイトル

世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・秋 ~人気作家競演編~

放送日時

2010年10月4日(月)21時~23時18分

ストーリーテラー

タモリ

企画

瀧山麻土香
成河広明
水野綾子

プロデュース

小椋久雄
岩田祐二
貸川聡子

音楽

配島邦明

制作

フジテレビ

制作著作

共同テレビ

2010年9月13日発行「パブペパNo.10-172」 フジテレビ広報部 ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。

一覧へ戻る