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番組情報主演・二宮和也! 現代社会の抱える問題に鋭く切り込む社会派ホームドラマが登場! 『フリーター、家を買う。』

更新日:2010/08/15

10月火曜21時ドラマ
『フリーター、家を買う。』

主演・二宮和也
ヒロインに香里奈を迎え、
現代社会の抱える問題に鋭く切り込む社会派ホームドラマが登場!

2010年10月スタート 毎週火曜21時放送

 フジテレビ10月期の火曜21時枠のドラマは『フリーター、家を買う。』。主演は、二宮和也。二宮が演じるのは、3ヶ月で就職先を辞めた、夢なし、貯金なし、かい性なしのフリーターだったが、とある出来事をきっかけに仕事に対する思いや、家族再生の希望をみつけていくという武誠治役を演じる。ヒロインには香里奈。二宮演じる誠治が働くことになる、土木現場で出会う明るくたくましい先輩で、誠治が「もう一度、立ち上がろう。」と思うきっかけになる千葉真奈美役を演じる。

 原作は、第10回電撃小説大賞でデビューした有川浩。代表作の「図書館戦争」は、「本の雑誌」が選ぶ2006年上半期エンターテインメントで第1位となり、2007年度本屋大賞で第5位を獲得。「図書館戦争」シリーズ(6冊)は累計125万部を売り上げている。そして2009年秋に出版された「フリーター、家を買う。」は堂々のベストセラーとなった話題作だ。

 3ヶ月で就職先を辞め、その気になればいつでも働けるという甘い考えのまま家にひきこもって、だらしない生活を送っていた誠治(二宮和也)だったが、ある日母親がうつ病をわずらっていることを知る。母親・寿美子は、無関心な家族の態度や近所からの陰湿ないじめに静かに耐え続けた結果、かなり重度のうつ病にかかっていた。家族のサポートや、ストレスを排除することが重要だと医者から言われるが、典型的な企業戦士だった父親・誠一は、その事実を受け止めきれず、母を気遣うどころか、家から逃避してしまう。母の一番の理解者である誠治の姉の亜矢子は、数年前に埼玉の開業医に嫁いでおり、嫁ぎ先での人間関係や息子の育児に悩みは多いものの、自分が出た後の武家を、そして自堕落な弟をとても心配している。そんなふがいない長男・誠治に、突如現実が押し寄せる。「ひょっとして、オレが大黒柱!?

 しかし誠治の就職活動は失敗続きで、ドロップアウトした者に対する社会の厳しさを思い知る日々が続く。生活の為と、とりあえず給料の良い土木工事現場での肉体労働のバイトを始めることにした誠治。そこで生き生きと目標に向かって明るくたくましく働く千葉真奈美(香里奈)や上司に出会い、「人生」や「働く」ことの意味に気付かされる。自分には「このためにがんばる。」という目標が必要だと考えた誠治は「フリーターだけど、オレは家族のために家を買う!」事を決意。無謀ともいえるこの目標ははたして、達成できるのか? バラバラだった家族はひとつになれるのか? 誠治の人生再出発がはじまった。

 「人生」はいつだってやり直せる! 今からでも遅くない。気付いた時から、がんばればいい! 温かくて優しい家族の本当の再生がここにある。「家族ってこんなにも、いいものなんだ。」と気付かせてくれる21世紀版新しい社会派ホームドラマが今、誕生する!

キャストコメント

二宮和也さん

仕事に対する思いやその変化、また家族再生への希望が伝わる作品になればと思います。またすばらしいスタッフ・キャストで作った作品を、より多くの人に楽しんでいただけるよう頑張ります。放送を楽しみにしてください。

香里奈さん

就職難の中、自らの希望で男社会の仕事を選び、力仕事が大半の現場で働く真奈美のプライドや悩み、葛藤を私自身も現場で体験、実感し、素直に表現していきたいと思います。現場でもストーリー同様、スタッフや共演者の皆さまと共に、心を一つに、最後まで気合いを入れて頑張ります!!

橋本芙美プロデューサーコメント
-キャスト起用の理由-

二宮和也さん

国民的人気グループ・嵐のメンバーであり、その演技は世界でも評価の高い二宮和也さん。はじめて自分の人生や家族と向き合い、苦悩し、必死にもがきながら、ひとつの目標に向かって突き進み始める等身大の25歳の頑張る姿を、二宮さんが演じることで、世代を超えて見る人に勇気と希望を与えられる主人公になると確信しました。

香里奈さん

主人公・誠治が土木工事現場で出会う、明るくたくましいヒロイン・千葉真奈美役は、女優としてもモデルとしても男女問わず支持の高い香里奈さん。土木の現場では数少ない、若い女性の現場監督を香里奈さんが演じることで、ガテン系でありながら女性らしくかっこいいヒロイン像が誕生すると思いました。

同年代でありながら対照的な立場にある主人公とヒロインのかけ合い、またそれぞれが自分の問題をどう克服して乗り越えていくのかが、見どころの1つです。

ドラマの企画意図

人はそれぞれ、悩みやコンプレックスや不器用さを抱え、挫折を味わい、時には衝突したり、傷つけてしまったり、壊れてしまったりします。でも、人間だからこそ、いつからでも新たな1歩を踏み出すことができる、ということをこのドラマを通して描けたらと思います。一度壊れてしまったものは、もと通りには戻せない、でも再生することはできる。今からでも遅くない、気づけた時から新しい未来に向かって頑張ればいい。そんな、「人生の再生」をテーマに、見る人に明るい気持ちと頑張る気持ちを感じてもらえるような、あたたかくてやさしい、最高のホームドラマにできたらと思います。

登場人物

武 誠治(たけ・せいじ)25歳 … 二宮和也

ごく普通の20代男子。特に夢はないが、正当な評価を受けられれば、それなりにいい将来を迎えられると思っていた。一浪して三流大学に入学。卒業後、中堅の部品会社に就職するが、社風になじめず3カ月で退職。再就職が思うようにいかず、とりあえずバイトを始める。しかし、少しでも人間関係が煩わしくなると、すぐに辞めてしまい、バイトを転々とする。それが原因で父親の誠一とけんかばかり。家の中で誠一と顔を合わせるのが嫌で、自分の部屋にひきこもりがちになる。バイトもやめて貯金もなくなったころ、母親がうつ病をわずらっていることを知り、がくぜんとする。グウタラし、食費すら家に入れない自分のせいだと思い、割のいい土木のバイトを始める。最初は、土木の仕事に偏見があり、再就職先がみつかるまでの一時的な勤め先でしかないと思い、職場の人々とのつきあいにも距離を置いていたが、次第に、土木を生きがいとする現場の仲間や真奈美との交流を深めていく。その中で、仕事に対する思いや家族再生の希望を見つけていく。

千葉真奈美(ちば・まなみ)25歳 … 香里奈

土木現場で誠治が出会った、明るくたくましい女性。一流大学土木工学科卒業後、大手建設会社に入社。希望は、土木の設計。机上の空論の設計しかできない設計士にはなりたくないと、現場を志望。現場では、男性作業員たちと同じく作業着姿で力仕事を難なくこなし、体育会系の現場の雰囲気にもなじんでいる。小さいころから「橋」が大好きで、語りだすと止まらないほどの「橋」オタク。将来は「橋を建てる設計士になりたい」という夢を持ち、揺るぎない意志で、着実に人生を歩んでいる努力家。両親が離婚後、母親は再婚。母と義父と暮らしてきたが、両親に本音をぶつけることはなく、波風たてず、大学入学とともに、一人暮らしを始めた。実は入社1年目、ある現場で先輩社員のもと、現場監督を務めていたが、作業員が不注意で事故に遭い、大けがを負う。真奈美はその責任を感じ、一度は夢を断念し会社を辞めようとするが、周囲の説得と取り計らいにより、現場をじっくりやり直すことになる。誠治に対しては、はじめ恋愛感情を全く抱かず、むしろひ弱で中途半端な誠治を軽蔑し、相手にしていない。

番組概要

原作

有川 浩「フリーター、家を買う。」(幻冬舎刊)

放送枠

2010年10月期火曜21時枠

脚本

橋部敦子
(『不毛地帯』『Around40』『僕の生きる道』)

企画

瀧山麻土香
(『泣かないと決めた日』『VOICE』『プロポーズ大作戦』)

水野綾子
(『世にも奇妙な物語』『ちびまるこちゃん』『トリハダ』)

プロデュース

橋本芙美
(『泣かないと決めた日』『メイちゃんの執事』『絶対彼氏』)

演出

河野圭太
(『わが家の歴史』『佐賀のがばいばあちゃん』『古畑任三郎』)

制作

フジテレビ
共同テレビ

2010年8月15日 フジテレビ広報部 ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。

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