西村京太郎・原作×寺脇康文・主演、警察ドラマ最強のタッグ、再び! 『西村京太郎スペシャル警部補・佐々木丈太郎』
更新日:2010/07/28
金曜プレステージ
『西村京太郎スペシャル警部補・佐々木丈太郎』
西村京太郎・原作×寺脇康文・主演、警察ドラマ最強のタッグ、再び! タイムリーな社会問題が見え隠れする悲しい連続殺人事件に、古き良き、熱い刑事・佐々木丈太郎が挑む!
<8月13日(金)21時~22時52分>
西村京太郎・原作×寺脇康文・主演、警察ドラマ最強のタッグ、再び! 心揺さぶる刑事ドラマシリーズ『警部補・佐々木丈太郎』が、新たな事件を引っさげて、1年ぶりに帰ってきた! 今回フィーチャーするのは、モンスターペアレントと出産の現状。タイムリーな社会問題が見え隠れする悲しい連続殺人事件に、古き良き、熱い刑事・佐々木丈太郎が挑む!
“佐々木丈太郎”を演じる寺脇康文は「前回はじめてこの“佐々木丈太郎”という人を演じたときには、敢えて寡黙で、表情も変えない武骨な男というキャラクター像を作っていたのですが、今回、2作目を演じるにあたり、プロデューサーや監督と話し合って、感情や表情の幅を出していくように演じていきました。犯人と対峙するときはぐっと男らしく、家庭にいるときはマスオさん的なコミカルな部分も取り入れています。前作よりシフトアップした分、皆さんに愛していただけるキャラクターになったのでは」と2作目への意欲と自信を見せた。
丈太郎は、料理の腕が抜群で、刑事としても夫としても息子としても理想的、という設定。今回は料理シーンもパワーアップする。寺脇は「丈太郎がおにぎりを握るシーンがあるのですが、撮影前におにぎり作りの練習したときに“オレ、意外とイケる!”と思いました。 次回は撮影が遅いときは(おにぎりの)差し入れをしようと思っています(笑)。今回、料理が物語にうまく絡んでいるので、その部分もぜひご覧いただけたら」と笑う。
そして、寺脇自身も「見どころ」と語るのは、今回、昨今の社会問題を盛り込んだそのストーリー。「このドラマの背景になっている“モンスターペアレント”といった問題は僕も共感した部分です。自分自身はとにかく暗くなるまで外で遊んでいるような子供時代を過ごし、その当時は学級崩壊という言葉もなかった。先生にげんこつで殴られて“自分のことを見てくれているんだ”とうれしく思っていました。でも、それを今はすぐ“暴力”とか“教育委員会だ”と言われてしまう世の中です。そして昔は“先生は怖くて好き”という存在でしたが、今では先生自身も自分の思うようにできない。そんなところにとても共感しました。」 「丈太郎が“病院でゲームしてはいけない”と怒るシーンがあるのですが、昔は近所の子に“コラ!”と怒る人がたくさんいました。今はそんなことしたら大問題になることもあります。今、さまざまなものが進歩していますが、大事なものが失われてるような気がします。だから翔太くんの“うぜえんだよ”というセリフがあるのですが、アドリブで“うぜえ、って言葉はオレは嫌いだ”というセリフを入れました。自分たちの世代や、それ以上の視聴者の方には“そうそう”と思っていただけたら、そして若い世代には“大人はこういうことを考えているのだな”と思って見ていただけたらと思っています。」と語った。
あらすじ
とある小学校脇のゴミ置き場で、ある夜爆発騒ぎが起こる。一方、近くの公園で、同じ時間帯に女性の死体が発見される。刑事・佐々木丈太郎(寺脇康文)は早速、被害者である西井すみ子の自宅に捜査に向かうが、家は雑然としており、すみ子の息子の翔太(齋藤隆成)が、一人、携帯ゲームに興じていた。リビングにはゴミが散らばり、キッチンはレトルトやインスタント食品が散乱。すさんだ現代家庭の現状を垣間見たようで、翔太のことを気にかけ始める丈太郎。そんな中、冷蔵庫に手作りのイチゴジャムを見つけ、丈太郎は違和感を感じる。
丈太郎は病院へ向かい、すみ子の夫・西井伸一(遠山俊也)と翔太が、すみ子の遺体と対面する場に立ち会うことに。病院でも携帯ゲームの手を止めない翔太。しかし、一向に叱る気配のない伸一にしびれを切らし、丈太郎が「常識をわきまえろ」としかるものの、伸一は「子供だから」とかばう。親がこんなだから、子どもが壊れていくんだ…丈太郎は教育について考え始める。
丈太郎は翔太の担任・長谷川季子(安達祐実)のもとを訪れる。そこで季子からすみ子がモンスター・ペアレントであること、長谷川の前任者・武山(温水洋一)はそれが理由で退職したことを知る。丈太郎はすぐさま武山の家に向かう。一方、科捜研では丈太郎の妻・涼子(横山めぐみ)が爆弾の件で科学捜査を進めていた。すると、爆弾を入れたダンボールを留めていたガムテープに、漢方薬がついていることがわかる。果たして、漢方薬は何を示すのか…? 犯人の目的は…? まもなく第二の殺人が行われようとしていた―。
スタッフ
企画
太田 大
プロデュース
内丸摂子(東阪企画)
原作
西村京太郎「夜の牙」
脚本
石原武龍
末安正子
監督
鶴巻日出雄
制作
フジテレビ
東阪企画
出演
2010年7月27日発行「パブペパNo.10-142」 フジテレビ広報部 ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。





