2010年7月期連続ドラマ 上地雄輔が連続ドラマ初主演、シリアスな弁護士役に挑戦!『逃亡弁護士』
更新日:2010/07/02
7月6日(火)スタート
※初回のみ15分拡大 22時~23時9分
<毎週火曜 22時~22時54分放送>
6月23日、フジテレビ系7月期ドラマ『逃亡弁護士』の制作発表を、ファンクラブ100人を招いて渋谷のライブハウスで行った。
会見には、上地雄輔、石原さとみ、北村一輝、矢田亜希子、豊原功補が出席した。
会見の冒頭、出演者がステージに登場したが、上地雄輔だけ姿がない。と、突如会場が暗転し、2階客席にピンスポットが当たり、上地が登場。予想外の場所からの登場で、ファンの「キャー!」という大歓声を浴びながらステージへ走り会場を沸かせた。
原作者は、夏原武(なつはら たけし)という別ペンネームで「クロサギ」の原案者でもある剛英城(ごう ひでき)。
「とてもよくできています。漫画とは違う形で期待しています。個人的には豊原さんのファンだったこともあり、番組に期待しています」とコメントした。
また主題歌を担当する和紗も登場。ステージ上で番組の主題歌「Stand Up For Love」(Sony Music Associated Records Inc.)を初披露するというパフォーマンスもあり、美しい歌声に出演者も酔いしれる一幕も。
この物語は、ある弁護士の孤独な戦いを描くヒューマンサスペンス!
主人公は、将来を期待された若手弁護士・成田誠。
順風満帆に見えた彼だが、突然、身に覚えの無い恩師殺し・放火・横領・強盗の罪をきせられ、絶体絶命の危機に直面してしまう。 弁護士ゆえに「えん罪」の怖さを知っており、最悪の場合、極刑になることに気付いた成田は、その真実・真犯人を突き止めるため、任意の取り調べ中に逃走。全国指名手配犯となる。
繁華街の雑踏に身を隠し、名を変え、姿を変えながら、自らの「えん罪」を晴らすため、手掛かりを、そして、真犯人を探し続ける成田。しかし正義感が強い彼は、逃亡生活にありながら、法律に泣かされ困っている人々に、法の知識を駆使し手を差し伸べる。また彼と出会った人々も、成田の誠意に心を打たれ、希望や勇気を見出し、あきらめかけていた自分の人生にふたたび立ち向かっていく。
「逃げているんじゃない。真実を追っているんだ!」。
成田が、孤独な逃亡を続けながら、真犯人に迫っていくサスペンスの部分。そして、成田の持つ思いやりから描かれるヒューマン部分。この二つの要素が巧みに交錯するヒューマンサスペンスがこの夏、誕生します。
毎回豪華ゲストが登場する1話完結型で描かれることもドラマの注目ポイントです。
登場人物
●成田 誠(なりた まこと) … 上地雄輔
主人公、弁護士。31歳
強盗殺人・放火・横領の罪をきせられ逃亡中。
高校時代に両親を事故で亡くし、悲しみにくれていたとき、弁護士・二ノ宮徹に助けられたことから弁護士をめざし人権派で有名な大手法律事務所「アクサル法律事務所」に入所。
先輩の二ノ宮徹弁護士には特に気に入られ、家族ぐるみの付き合いをしていた。しかし一年前に突然の悲劇が彼を襲い、二ノ宮徹殺害、放火、横領、強盗の罪を何者かにきせられてしまう。このまま法廷で争っても極刑になってしまうことに気付き逃亡を決意。正義感が強く、逃亡しながらも、法律に泣かされている人たちを法律の知識を使って助けていく。
「5月末から大変な撮影が続いています。頭と体力をすべて使ってがんばっている作品なので、ぜひ見てください。 特にきつかったのは下水道のシーンで、においがとんでもなく臭くて(笑)、あとはしょっちゅう走っているか、難しいこと言っているか、誰かに熱く語っているかで…。
一番苦しいシーンはパトカーのシーンですね。ここでこけたら、即死ぬなって思いました。80メートルくらい走って、すごく怖かったです。スタントのドライバーさんが日本一の人だから信じてって言われて、でもそっちを信じても俺がこけたら終わりなんで…それは本当に怖かったですね。そういうアクションもあるのでドキドキして見られると思います。
自分自身ができる成田誠を120%やり続けます!」
●二ノ宮 絵美(にのみや えみ) … 石原さとみ
殺された二ノ宮徹弁護士の娘。出版社の新人記者。 23歳。
愛する父親を殺した犯人が、ほのかに好意を抱いていた成田であったということで、ジャーナリストを志し、成田を見つけ出そうと決意する。
当時成田の事件を大々的に扱っていた出版社に入社したある日、成田発見の知らせが耳に入り、自分なりに事件を調べていく。母親も幼いころに亡くしており、現在は親戚の叔母夫婦の家に妹のまどかと身を寄せている。
「今回の役は、濃いキャラクターではないので、役作りの上ではナチュラルに感じたことを素直に出していきたい。作品としてもとてもスピーディですてきなセリフが多いので心に響く方も多いだろうなと思いました。
成田を許せない気持ちと、恋をしている相手だからどこかで信じたいけど信じられないという感情の揺れ動くところを丁寧に表現していきたいと思います。」
●真船 丈(まふね じょう) … 北村一輝
弁護士殺害事件の担当検事。 東京地検特別公判部所属。40歳。
東大法学部卒のやり手エリート検事。成田が法廷に立たずに逃亡を続けていることが許せず、成田を法廷に立たせ、真相を突き止める事を第一と考えている。そして、この弁護士殺害事件の解明がきっかけとなり、法曹界にはびこるうみを一掃できるのでは…と思っている。「決着は法廷でつければいい」という信念のもと、徹底的に成田を追い詰めていく。
「成田の後ろにある法曹界のうみみたいなものを正さなければという信念があって、そのきっかけとして成田を探している…という検事役です。
ドラマでは原作よりも少しサスペンスの要素が入っているのかなと台本を読んで思いました。先の展開が読めないドラマなので、その中でいろいろな角度から見て何が正義なのか、誰が正しいのか間違えてるのか、いろんなふうに見られればいいなと思っています。
役作りに関しては、謎があったほうが面白いと思うので、いろんな人間の部分を少しづつ出してやりたいと思っています。皆で精いっぱいやっていますので、応援よろしくおねがいします。」
●三枝 亮子(さえぐさ りょうこ) … 矢田亜希子
真船の下で働く検察事務官。29歳。
将来は検事を目指し、真船の命令で成田の行方を追っている。しかし、本当に成田が犯人かどうかについては疑問を持っている。
仕事柄、クールな表情を見せているが内面は優しい人情家。
「私の役は、原作に無いテレビドラマオリジナルの役です。台本を読むたびに毎回ホロっとして、心が温まります。成田を追う立場としての気持ちの変化などをしっかり視聴者の方に見てもらえればなと思います。」
●二ノ宮 徹(にのみや とおる) … 船越英一郎(特別出演)
絵美の父親で一年前に「アクサル法律事務所」で殺害された弁護士。享年50。
「アクサル法律事務所」を代表する看板弁護士で、人情味と正義感にあふれた男。
成田の両親が亡くなった事故の担当弁護士。それ以降、実の息子のように成田をかわいがっていた。
●連光寺 巧(れんこうじ たくみ) … 豊原功補
「アクサル法律事務所」弁護士。44歳。
二ノ宮に似た温厚で有能な人権派弁護士である。成田の無実を信じ、事件の追求と真相解明を主張し続けている。成田逃亡後は、絵美のよき相談相手でもある。
「原作にはないドラマオリジナルキャラクターです。成田が追い続けている正義や真実が、周りで起こるサイドストーリーのどこに見つかってくるのか、というところを見ていただければ面白いかと思います。」
●五十嵐 衛(いがらし まもる) … 佐藤二朗
「アクサル法律事務所」事務長。45歳。
弁護士資格はないが、事務方のトップとして、事務所を支えている。善良で温厚な人物。
●浅沼 仁(あさぬま ひとし) … 姜 暢雄
「アクサル法律事務所」弁護士。31歳。
成田とは同期。学生時代から成田をライバル視している不遇の弁護士。
●小早川美由紀(こばやかわ みゆき) … 村川絵梨
「アクサル法律事務所」元事務員。26歳。
事件当夜、成田を目撃。唯一、成田のアリバイを証明できる人物だが、取り調べで「記憶がない」と証言。事件発生後、現在は行方不明。成田が追い続けている。
●伊崎純也(いざき じゅんや) … 前川泰之
警視庁捜査一課の中堅刑事。43歳。
本当は警察だけで捜査できると思っている。そのため、検事の真船と共同で捜査活動をすることを快く思っていない。
●榎木律子(えのき りつこ) … 榊原郁恵
絵美の叔母(二ノ宮徹の妹)。50歳。
事件後、絵美とまどかをひきとる。夫・洋一がリストラ要員になっていても、笑顔を絶やさない明るい性格。
●榎木洋一(えのきよういち) … 小林すすむ
律子の夫。53歳。
絵美やまどかの事を心配する心優しき叔父。
気が弱くて物腰の柔らかい、どこか頼りないサラリーマンである。
●二ノ宮まどか(にのみや まどか) … 折山みゆ
絵美の妹。高校三年生。18歳。
事件以降、姉・絵美と共に親せきの榎木家で暮らしている。
事件を忘れられず、一刻も早い成田の逮捕を望んでいる。
●南 優希(みなみ ゆうき) … 高月彩良
入院中の少女。12歳。
父親が何者かに殺害された事件以降、心を閉ざし、病院で療養している神秘的で透明感のある不思議な少女。
■河西秀幸(関西テレビ放送・プロデューサー)コメント
「漫画の『逃亡弁護士』の成田弁護士にほれ込んで、何とかドラマ化したいと思いました。“えん罪” がドラマのテーマです。“えん罪”というと難しそうですが、ドラマで伝えたいことは、シンプルです。“誰でも立ち直ることができる”“チャンスはある、あきらめちゃいけない” ということです。逃亡弁護士・成田は熱い言葉を発します。第1話、下水道での成田のシーンでは、つらい時代に背中を押してくれる、熱い言葉が伝わってきます。逃亡のハラハラ、ドキドキ、サスペンスの要素もあります。楽しみにしてください」
平部隆明(ホリプロ・プロデューサー)コメント
「原作にある成田弁護士の “絶対あきらめない”というメッセージは、上地さんの優しいキャラクターもあいまって、原作・脚本以上に成田誠になっていて作品に深みが出ています」
スタッフ
原作
剛 英城
高田 優
岡本 創
「逃亡弁護士 成田誠」「新・逃亡弁護士 成田誠」
小学館「月刊!スピリッツ」連載中
脚本
渡辺雄介
脚本監修
秦 建日子
プロデューサー
河西秀幸(関西テレビ放送)
平部隆明(ホリプロ)
(『ブスの瞳に恋してる』『リアル・クローズ』)
音楽
野崎良太(Jazztronik)
主題歌
和紗「Stand Up For Love」
(Sony Music Associated Records Inc.)
演出
本橋圭太
白木啓一郎(関西テレビ放送)
田中峰弥
制作
関西テレビ放送
ホリプロ
2010年6月28日発行「新番組発表資料 No.10-015」 フジテレビ広報部 ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。





