『奇跡の動物園2010~旭山動物園物語~』完成披露試写会
更新日:2010/02/05
金曜プレステージ ドラマスペシャル
『奇跡の動物園2010~旭山動物園物語~』
フジテレビで2月12日(金)21時から放送されるドラマスペシャル『奇跡の動物園2010~旭山動物園物語~』の完成披露試写が、2月3日(水)に行われ、主演の山口智充さんと吉田栄作さんが出席しました。
(2010年2月3日 完成披露試写会より)
2010年2月12日(金)21時 放送
このドラマは、日本最北の北海道・旭山動物園の飼育係たちが知恵と情熱で理想の動物園を実現させる姿を描き、毎回大きな話題と反響をよぶ感動ヒューマンドラマの第4弾。
「本物の野生とは何か」を見つめ直し、行動展示や動物園の本来のあり方を模索する山口智充さん演じる主人公が、吉田栄作さん演じる、獣医である友人の住むマレーシアのボルネオへ行き、本物の野生の力強さを体感したことで、今後自分が進むべき道を確信する姿がドラマチックに描かれています。
試写会は、ドラマの内容に合わせて、東京・銀座にあるマレーシア料理店「ラサ」で行われ、生春巻き、マレー風焼き鳥、季節の野菜炒め、牛肉香味やわらか煮などなど、テーブルにずらりと並べられた彩り鮮やかなマレーシア料理に舌鼓を打ちながら和やかに進みました。
子供の頃の夢が、お互い「動物園の園長になること(=山口さん)」、「動物学者(=吉田さん)」と語るだけあって、2人とも大の動物好き。山口さんは、昨年3月に行われたボルネオでのロケを振り返り「ボルネオに着いた3月14日は、ちょうど僕の40歳の誕生日。その40歳の節目を皆さんに祝っていただいて、記念に残る撮影になりました。また、動物とのふれあいはもちろん、普段なかなか見られない景色や野生動物を目の当たりにできたりと、自分自身の人生の中でもすごく貴重な体験になったので、このドラマをやっていて良かったなと思います」とコメント。そして「ボルネオロケでは特に“睡眠”が印象に残っています。とにかく、短い時間でぐっすりとよく眠れるんですよ。3時間くらい眠るともうスッキリ! 毎日そうで、物心ついて以来、一番気持ちよく寝られましたね。それが一番驚いたことでした」と収録中のエピソードを語り、吉田栄作さんも「ノイズが全くなくて、野生の音しかしないんですよ。しかも星がとにかく綺麗。よく星が綺麗な場所が紹介されますが、それよりも10倍綺麗なんですよね。山口さん、小出恵介さんと3人で『ほら、あれがカシオペアだよ』なんてロマンチックな話もしたり」と明かして、会場は爆笑に包まれました。
そしてドラマの見どころについても山口さんは「このドラマは毎回1年がかりで制作されるのですが、毎回、自分の血となり肉となっている作品です。この作品を見て、ぜひ皆さんにも生きる力を感じ取って欲しいと思います」。吉田さんは「作品の中に、パーム油を作るために森林を伐採して椰子の木の広大なプランテーションを作ったせいで野生動物がすみかを失っている、というシーンが出てきます。世界的に二酸化炭素の排出を減らそうとしていますが、ジャングルは二酸化炭素を吸ってくれるんですよね。今の世の中、エコと言いつつエゴで生きていることが多いように思います。この作品は、旭山動物園のすばらしさと、ボルネオから送る今の世の中に向けてのメッセージがコントラストになっている作品だと思います」と語ってくれました。





