フジレテビ最新情報「とれたてフジテレビ」

一覧へ戻る

番組情報夏の空から冬の空へ! 成長した彼らが駆ける!『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2nd season』

更新日:2010/01/07

コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2nd season

夏の空から冬の空へ! 成長した彼らが駆ける! 2010年、最初の月9は帰ってきた『コード・ブルー』1月11日(月)スタート!

毎週月曜夜21時~21時54分(初回20分拡大)

―待望の2nd season―

 「ドクターヘリ」という一刻も早く患者のもとへ医療者を派遣し、現地で治療を開始する究極の医師デリバリーシステムの認知を高め、映像から緊迫感やスピード感そして救急医療現場での過酷な現状、さらには人のきずなを強く感じさせられた『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』

 放送終了後番組ホームページには「医療関係の仕事をしていますが、とても感動し勇気をもらいました。」「私の地域でもドクターヘリが導入されていますが、このドラマにものすごいリアル感を感じています。」「医師や看護師の命を救いたいという必死さが強く伝わってくる。」「看護師で心身ボロボロになりながら働いてた時にこのドラマを見て“患者さんを助けるんだ”という意欲を思い出させてくれました。」といったように一般視聴者のみならず医療関係者からも多数の賞賛の声をいただきました。

 高視聴率という数字だけでなく、医療現場からも高い評価を受けた1st seasonとスペシャルですが、ついに2nd seasonが帰ってきます。
 2nd seasonでもお届けするテーマは変わらず、医療の過酷な現状と向き合い、ドクターヘリのダイナミックかつスピード感あふれる映像とともに、境遇も性格も違う4人のフライトドクター候補生と一人のフライトナースの成長をしっかりと描いていきます。

今回のテーマは「フェロー卒業~人生の岐路~それぞれの道」

 1stシーズンから1年3カ月余りが経過し、4人のフェロー(ドクターヘリ専門研修生)たちは研修プログラムの修了を迎えます。このままフライトドクターとして翔陽大学に残るのか、脳外科や心臓外科など、外科医としてのさらなるスキルを求め専門性の高い科に移るのか、それとも修了証書をもらえずにフェローをやり直すことになるのか…。2nd シーズン全体を通してのテーマは“卒業”であり、“人生の岐路”です。彼らがどのような“道”を選ぶのか。どの道も困難に満ちていることは確かです。しかし、彼らは悩み、迷い、時にくじけたりもしながら、自らの選んだ“道”を歩いていきます。その姿は現代の過酷な社会に生きるすべての人々に勇気を与えると信じています。

今度は冬の空

 『コード・ブルー』の見どころの一つは、そのダイナミックな映像です。若き医療者たちが大空を駆け、持てる技量の全てと、現場の限られた機材で負傷者を救うために死力を尽くす…1st シーズンはその舞台が太陽の照りつける真夏の空でしたが、2nd シーズンは澄み切った冬の空です。夏とはまた違ったキンと冷えた静謐な空を、フライトジャケットに身を包んだ若者たちが疾駆します。

* コード・ブルーとは
救命救急センター(ER)で使用される隠語の一つで、患者の容態が急変したことを知らせるもの。緊急事態発生・至急全員集合を意味する。

* ドクターヘリとは
ドクターヘリコプターの略。2007年から法令化され、救急専用の医療機器を装備し、消防機関、医療機関などからの出動要請に基づき、救命救急センターの専門医や看護師などが搭乗し、現場へ向かい、現場などから救命救急センターに至るまでの間、患者に救命医療を行うことのできる専用ヘリコプター。搬送時間の短縮のみならず、救命率の向上や後遺症の軽減に大きな成果をあげている。

登場人物

藍沢耕作(フライトドクター候補生) … 山下智久

 1st シーズンでフライトドクターになるために翔陽大学北部病院高度救命救急センターのフェロープログラムに参加した。医学知識が豊富で冷静。自らの腕に強い自信を持っている。当直の日以外も救命センターに泊まり込み、重症患者を待ち続ける。とにかく腕を磨くことに貪欲で、そのためなら多少のあつれきもいとわない。しかし、その技術への執着はどこか屈折した人間性を感じさせ、ときに周囲の人間に誤解を生むのだが、それは藍沢の悲しい生い立ちに起因している。両親が早くに他界しており、祖母の手で育てられ、国立の医大を奨学金で卒業した。優秀でなければ必要とされない―。能力がなければ存在を認めてもらえない―。孤独な生い立ちが藍沢にそんなコンプレックスを抱かせていた。無償の愛を知らない男。それが藍沢である。
 1st シーズン中盤で、祖母が大腿骨骨折により救命センターに入院してくるのだが、その際に認知症を発症し、唯一の肉親である藍沢を認識できなくなってしまう。また、指導医である黒田の事故の際には、迷った末に現場で黒田の右腕を切断した。祖母の認知症、黒田の右腕切断。その二つの出来事が「名医になる」と言ってはばからなかった藍沢に迷いを生じさせ、「人はいつか必ず死ぬ」とまで言わしめた。2nd シーズンでは“医師にできること”について深く悩むようになる。

白石 恵(フライトドクター候補生) … 新垣結衣

 ドクターヘリのノウハウを地元の救命センターに持ち帰ることを名目に、地方の救命救急センターから翔陽大学北部病院高度救命救急センターにやってくる。頭がよく器用であったことや、医師としての持って生まれたセンス、そして周りに合わせる争いを好まない性格からか、とくに汗まみれになって努力するというような経験はなく、学生時代から常に受動的な生き方をしてきた。高い能力がありながらも、失敗したくない、ぶざまな姿を見られたくないという思いから、肝心なときに腰が引けてしまうのは、今の若者の典型とも言える。ときに正論に偏りがちな言動も、うがった見方をすれば責任を回避するための逃げの姿勢の表れとも取れる。1st シーズンでは、藍沢や緋山、藤川との出会いを通じて、医師としての自覚を強めた。しかし、彼女の価値観を決定的に変えたのは黒田の事故であった。現場で白石をかばったために右腕切断の重傷を負った黒田。白石は事故の責任を感じ、医師を辞めることまで考えるが、黒田の「誰よりも多く飛べ」という言葉とともに医師を続ける決意をする。

緋山美帆子(フライトドクター候補生) … 戸田恵梨香

 私立医大を親の金で卒業した、医学の世界では一般的な金持ちの娘。積極的で負けず嫌い。上昇志向が強く、藍沢や白石、藤川など、他の候補生のせいで自分のフライトが減ることを煩わしく思っている。自信過剰なところがあり、気の強い性格も手伝って、ときに思い上がった言動をしてしまう。1st シーズンではそのことをたびたび指導医の三井にたしなめられる。しかし、藍沢や白石にはない熱血な性分で、患者のために、ときに心から涙し、ときに真剣に口論し、さまざまな局面で医師と患者という関係を越え、患者やその家族と深い関わりを持っていく。
 1stシーズンでは列車事故の際に自らも脱線した列車の屋根から転落し、心破裂の重傷を負う。黒田と藍沢に発見され、一命を取り留めたが、2カ月の入院を余儀なくされ、他のフェローたちからフライト数で後れをとっている。そのことがフェロー卒業を目前に控え、焦りにつながっている。

冴島はるか(フライトナース) … 比嘉愛未

 代々医師の家系の娘として生まれる。兄と姉が一人ずつ。期待をかけられ、それに応えるために必死の人生を歩んできたが、受験したすべての医学部に落ちた。親からは「お前の人生だ。無理せず好きなことをやればいい」と言われたが、彼女はそれでも医療というものにしがみつこうと決めた。かっこ悪いと思われようが、主体性がないと思われようが、家族の期待に少しでも応えたかった。しかし一方で挫折を知り、それと正面から向き合うことを通じて、決して折れない強い心を手にした。ナースになってからは同期の誰よりもよく働いた。そして持ち前の度胸も手伝って、実戦に強いタイプとして成長していった。やがてそれが評価され、現在は救命センターで最年少のフライトナースである。
 難病であるALS(筋委縮性側策硬化症)を患い、余命がわずかな恋人がおり、1st シーズンではいったん別れを選んだものの、最終的には死ぬまでの間を、寄り添って過ごすことに決めた。確実な死が迫っており、冴島もそのことを感じている。

藤川一男(フライトドクター候補生) … 浅利陽介

 典型的な田舎の長男で、家族と地元の期待を一身に背負い、浪人生活の末、この医大に入学したが、救命救急センターのあまりのハードさと、要求される技術の高さに半ば打ちのめされている。しかし、小心者でありながら、かなりの見えっ張りで、周囲に自分の弱さをさらけ出せず、同期のライバルたちへのコンプレックスを抱え悩み続ける。時折かかってくる母からの電話にはうれしい反面、「うまくやっている。頼りにされている」とうそをつかねばならないことに自己嫌悪をつのらせている。
 1st シーズンではスキルの低さから黒田に「この病院を辞めろ」とまで言われたが、持ち前の打たれ強さで、雑用などを黙々とこなしながら、徐々に成長を遂げ、1st シーズン最後には念願かなって、初めてのドクターヘリミッションの現場を踏んだ。現在ではフライトのローテーション入りを果たし、着実に経験を積んではいるが、一方で、元来の調子に乗りやすい性格も手伝い、過信を呼んでいる。

田所良昭(救命センター 部長) … 児玉 清

 かつては離島やへき地の無医村に20年以上勤務し、頼るべき医師のいないつらさや不安を誰よりも知っている。もともと内科医だが、たった一人でいくつもの修羅場をくぐりぬけてきた経験から、外科的なオペも一通りこなし、かつ高い診断能力を持つ。救命センターのスタッフをあたたかく見守る。
 10年前、田所の尽力により、この翔北救命センターにドクターヘリが導入された。当時はみすぼらしいヘリポートに小さなヘリが止まっているだけの救命センターだったが、黒田を呼び寄せ、10年という年月をかけ今では県内有数の救命センターにまで育て上げた。それゆえ黒田の右腕切断の事故では、この翔北に呼び寄せたことに責任を感じている。

森本忠士(フライトドクター) … 勝村政信

 専門は整形外科。ひょうひょうとした性格で患者を前にして決して熱くなったりということはないが、他のシニアたち同様、強い使命感を内に秘めている。個性の強さから、衝突しがちな救命センターの面々の中にあって、癒やしの存在。CSの轟木に恋をしており、1st シーズンでは、たびたびアタックするも、全敗している。が、1年3カ月の時の流れの中でようやくその努力が実り、来年の春には挙式まで予定している。

梶 寿志(パイロット) … 寺島 進

 飛行時間3000時間を超えるベテランパイロット。常に冷静で頼もしい存在。病院ではなく、航空会社に所属している。遊覧ヘリや報道ヘリを担当していたが、数年前からドクターヘリを担当するようになった。ドクターヘリの業務に誇りを持ち、フライトミッションでは冷静かつ大胆な判断を下す。愛妻弁当をいつも持参するが、たいてい時間がなくて食べることができず、ミッションを終了してからの日没後に昼飯を食べている。

西条 章(脳外科医) … 杉本哲太

 翔陽大学北部病院、脳外科部長。抜群の腕を持ち、最年少で部長となった現在も他のどの脳外科医よりも数多くのオペをこなす。救命センターでは手に負えない脳損傷の患者を受け持つ。高いスキルを持ちながらも決して結果を保証しない。それは医療の不条理をよく理解しているためである。
 黒田とは学生時代から切磋琢磨してきた仲で、長年のライバル。
 また、かつては翔陽大学の本院で救命センターに勤務していた。やがて、脳の神秘に魅せられた西条は、自分のスキルへの自信も手伝い、より難しいオペを求め、脳外科へ転科した。救命センターに籍を置いていた時代は、橘の指導医を務めていた。

三井環奈(フライトドクター) … りょう

 産婦人科と新生児医療の専門医。本来はかなりの情熱家だが、この翔北救命救急センターでは常に沈着冷静で合理的な判断を下す。その徹底した合理主義は、かつての医療事故に起因する。冷静さを欠いた判断から、二つの命を同時に失うという、消すことのできない過去がある。それゆえ、1st シーズンでは救急医としての仕事と、過去の医療事故の訴訟を抱え、文字通り眠る間もない生活を続けていた。1st シーズン中盤で医療事故の家族と和解する。
 向上心が強く、こうと決めたら周りが見えなくなる緋山を心配しつつも、目をかけており、厳しく指導しているのだが、そこには、かつての自分を重ね合わせているという部分が多分にある。

橘 啓輔(フライトドクター) … 椎名桔平

 翔陽大学の本院で救急医を務めていた。黒田が右腕切断を理由に病院から去り、支柱を失った救命センターにその代わりとして田所が呼び寄せたのが、この橘だった。黒田や西条の後輩で、かつては指導を仰いだこともある。
 ストイックな黒田や天才肌の西条に対し、あえて言うならば“割り切り型の医師”である。医師を職務と割り切り、必要以上に患者やその家族に近づくことを嫌う。一方でふだんは陽気で如才のないたち振る舞いでつかみどころがない。
 ずば抜けたセンスよりも努力と経験で今の技術を勝ち取った。田所はフォロー修了の認定を橘に一任している。

初回あらすじ

 あの列車事故から1年3カ月。藍沢(山下智久)、白石(新垣結衣)、緋山(戸田恵梨香)、藤川(浅利陽介)の若きドクター4人が、ドクターヘリを要する翔陽大学附属北部病院に赴任してから1年半が経とうとしていた。フライトドクター育成のためのフェロープログラム(専門研修制度)に参加し、ライバルとしてお互いを意識しながらも高速道路での玉突き事故や列車脱線事故など、数々の現場を通じて友情も生まれていた。そんな彼らであったが、フェロープログラムもあと3カ月を残し、それぞれ卒業後の人生を考える岐路に立たされていた。
 たった一人の肉親であり、現在は高齢者用の施設で一人暮らしを続ける祖母を持つ藍沢。黒田の右腕切断の事故を通じて、職務への迷いも生まれた藍沢は、その先の人生に明確な指針を見いだせずにいた。
 恩師である黒田の右腕切断の原因を作り、その過去と決別できずに悩む白石。一方で高名な心臓内科医である父との間に生じた親子の溝に悩んでいた。将来に関することでの意見の衝突を発端に、医師としての職務に関する考え方の食い違いが原因であった。
 列車脱線事故の現場で心破裂の重傷を負った緋山は、後遺症に苦しむ事実を誰にも言えずにいた。それは入院による2カ月の戦線離脱でできたライバルとの差をこれ以上広げたくないという彼女の意地と、深刻な後遺症を受け入れることへの恐怖からであった。
 藤川は、数々の大事故現場を経験したことから、医師としての成長を実感し始め、自称“黒田チルドレン”を名乗っていた。が、それは自信なのか過信なのか…。
 一方、そんな彼らの一番近くでともにミッションをこなし、同じく友情を深めてきた冴島(比嘉愛未)はALS(筋委縮性側索硬化症)の難病を抱える恋人との本当の別れが近いことを、悲しみとともに実感していた。
 人生の岐路に立つ4人の若き医師と1人の看護師。その物語は2010年の冬、再び動き出す。彼らの前に橘啓輔(椎名桔平)というベテランドクターが現れたことで。
 橘は言う。「君たちの腕前を見極めるために来た。無事、卒業し救命に残れるか、別の科に移るか、それとも脱落してフェローをやり直すか…すべてが俺の判断にかかってる。優秀なところを見せてくれ」橘は不敵に笑った―。

データ放送でも『コード・ブルー 2nd season』

『コード・ブルー 2nd season』では、地上デジタルテレビとワンセグでデータ放送をご覧いただけます。(一部機種を除く)
個性豊かなキャストの紹介や、これまでのあらすじ、データ放送オリジナルのスペシャル企画などドラマをより楽しめるコンテンツが盛りだくさん!

地上デジタルテレビでは、ドラマ放送中にリモコンの「d」ボタンをプッシュ!
ワンセグは、ワンセグ視聴画面を縦表示にするとデータ放送が楽しめます。

番組概要

【キャスト】

  • 山下智久
    新垣結衣
    戸田恵梨香
    比嘉愛未
    浅利陽介

    児玉 清(特別出演)

    勝村政信
    寺島 進
    杉本哲太
    りょう
    椎名桔平

【スタッフ】

脚本
林 宏司
音楽
佐藤直紀
主題歌
「HANABI」 Mr.Children(TOY'S FACTORY)
プロデュース
増本 淳
演出
西浦正記
葉山浩樹
制作
フジテレビドラマ制作センター

2010年1月7日発行「新番組発表資料 No.10-001」 フジテレビ広報部 ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。

一覧へ戻る