2009.6.23

<2009年7月7日(火)スタート 毎週火曜22時〜22時54分放送> (初回のみ15分拡大)
フジテレビ系で、7月7日(火)22時スタートの連続ドラマ『恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ〜』(毎週火曜22時〜22時54分 初回のみ15分拡大)の制作発表が東京都内で行われ、主役の中山優馬、ヒロインの加藤ローサをはじめ、姜暢雄、桜庭ななみ、森本慎太郎、近藤真彦(特別出演)、堀内敬子、伊東四朗が出席した。
永遠の命を手に入れるため、獲物を求めて人間界にやってきた“ヴァンパイア”の少年。愛を知らない彼が初めて恋に落ちた相手は、なんと“人間”だった。
“美少年ヴァンパイア”と“悲しい恋の記憶を抱える高校教師”。
運命に導かれて出会った2人の、決して結ばれることが許されない“禁断の恋”の行方は…?
ジャニーズの新星・中山優馬が、美しくもミステリアスな美少年ヴァンパイアを演じるせつなくてピュアなラブストーリー!!
「ヴァンパイアはモンスターでありながら美しく、冷たいのに魅力的で、怖いのに取り込まれてみたいと思わせる魅力を持った存在だと、女性なら誰もが思っているのではないでしょうか。
今回初めて中山優馬君と出会ったときに、彼のすごく強いまなざしや強い意志を秘めた感じ、それでいて普段はすごくナチュラルで穏やかだったりと、すごく不思議な方だなぁと、そのミステリアス加減がとても魅力的でした。
“ヴァンパイア”像と相通じるものを強く感じ、ヴァンパイアと人間のラブストーリーを考えました。もちろん“禁断の恋”なのでかなうことがないのが大前提なのですが、それ故に相手のためを思うだけで突っ走れたり、傷つくことを怖がらずに突き進んだりすることができるのだと思います。そして、それは実は私たちが大人になるにつれて避けて通ってきているのではないかと思います。
そこで今回、純粋で本当にピュアなラブというのを見ていただくことで、自分が忘れていた自分の中のピュアな気持ちや、傷つくことやぶつかることを怖がらずに思いを純粋に通すことの大切さを感じてもらえたらうれしいです。
裏テーマは“アンチエイジング”。このラブストーリーを見て、もちろん男性にも楽しんでほしいのですが、女性が、“自分もこういう恋をしたいな、自分もこういう恋をしていたな”という胸キュンをいっぱい感じて若返ってほしいなと思っています。」
「ヴァンパイアと人間のラブストーリーという禁断の恋でも、キラキラとしたドラマを作ることができればと思っています。
また、ヴァンパイアは冷たくて何を考えているのかよくわからない、そして人間が泣いたり笑ったり怒ったり楽しいと感じたりという、“喜怒哀楽”や“人間の感情”というものが今一つよくわからないという設定にしているのですが、そのヴァンパイアが今の若者たちの温度の低さというか、あまり人と深くかかわったり理解することを避けて通っているというような、そんな若者たちの暗喩だと思いながら作っています。
黒宮ルカが、真琴というヒロインに代表される温かく人間らしい人たちと触れ合うことで、人間らしい感情を少しずつ理解し、成長していく。そういうことを通じて若い人たちも大人も、もう一度、温かい感情や喜怒哀楽、人とのかかわりは大事だということを感じてほしいということを裏のテーマとして作っておりますので、そういったところも感じていただければと思っています。」
「子供の時からヴァンパイア、吸血鬼が大好きだったのに加え、今回女性2人のプロデューサーと仕事をするというのは初めてのことだったので、とても楽しく書かせていただいております。
『ヴァンパイア☆ボーイ』というタイトルからは、ホラーやライトコメディという印象を受けられるかもしれませんが、ヴァンパイアというすごくピュアな少年を通して、純粋に人を恋するということ、人とつながっていくということ、人は死ぬのにどうして生きているのかというとても素朴な死生観について、わかりやすく、また深く描いていきたいと思っております。
恋の行方というものがこの物語の主軸になっていきますが、少年と恋をした女性を巡る周りの人たちの人間ドラマというものも見どころになってくると思います。
怖いのが苦手という方もいらっしゃると思いますが、どうかそのあたりは食わず嫌いにならずに、ちょっと見ていただいて、この世界を楽しんでいただけたらと願っています。」
人間の血を吸ったことのない、半人前のヴァンパイア。
まもなく牙が生える時期となったため、獲物を求めて人間界にやってきた。
新條家に居候し高校に通い始める。感情に翻弄・支配される人間たちを愚かで下等な生物だと毛嫌いしている。
本能レベルで好意が芽生えると、牙が出現。また、怪力・瞬間移動の能力を持つ。一方、太陽の光に弱く、十字架とニンニクも苦手。
さっさと吸血して吸血界に帰ろうと思っていたのだが、やっと血を吸いたい衝動にかられた相手は、最も嫌いな人間の典型である担任教師の真琴だった。
「黒宮ルカ役の中山優馬です。今回は、すごいキャストの皆さんと一緒にお仕事をさせていただけることをうれしく思っています。
プロデューサーから“不思議な印象”と言われましたが、“不思議なのか…”と思ったけどうれしいです。ドラマでは無口な役が多いので、そのギャップなのかなと。
大先輩の近藤さんは、気軽に話しかけてくださいますし、タイトルバックの撮影で、マントの使い方がうまくできなかったときに、かっこよく見せる方法を教えてくれました。マントさばきも近藤さんは完ぺきでした!!
人間を下に見ていたルカが、人間に引かれていって感情を出していく、その変わっていく過程を見届けてほしいですね。衝撃の過去も明らかになりますし。
見てくださる方に感動を与えられるようなドラマにしたいと思います。よろしくお願いします。」
ルカの通う高校の英語教師で、ルカの担任。
明るく前向き、元気でおせっかい。困っている人を見ると手助けせずにはいられない。「人の笑顔を見るのがあたしの幸せ」がモットー。
天涯孤独で育ち、10年前、両思いだった初恋の彼を事故で亡くしている。
しかし、持ち前の明るさと根性で人々ときずなをはぐくみ、夢だった教師の道に。
現在、勤務先の高校の副理事長・藤井から告白され、交際中。
転校してきたルカが初恋の彼に似ているため、気になり始める。
「真琴という女性は明るくて感情豊かな人です。過去にショックなことがあってそれを封印していたのですが、ルカと出会って封印が次第に解けていくという心情の変化の大きい役で悪戦苦闘していますが、頑張ります。
中山君は、とても大人っぽいので、私が先生役に見えるか心配でしたね。最初は私も生徒役だと思っていたので(笑)。
彼は幼さもあって大人っぽさもある、ちょうど大人への移り変わりの時という感じがして、それがとてもミステリアス。
あと、眼力もあるので、見つめ合うシーンではいつも、ドキッとします。」
ルカの通う高校の理事長の息子で副理事長。
ルカにはない「大人の男」としての頼りがいと優しさを持つ。
不器用だが明るく奮闘する真琴に引かれ、交際し始める。
常識や社会的立場をものともせず、思いに正直に動くルカに対し手を焼く一方で、羨望にも似た感情を抱く。そして真琴もルカに引かれ始めているのでは…と悩みながらも嫉妬し、ルカと真琴の恋の障害となる。
「僕は、今回3度目の学園ドラマになります。これまでアクの強い役が多かったのですが、今回プロデューサーから“大人の優しいステキな男性を演じてほしい”と言われて、うれしかったです。ナチュラルな芝居を求められるので、動作で表現するというよりも、内面の心の動きが分かるように演じていこうと思います。
皆に好かれる副理事長で真琴のよき相手であり、後に嫉妬がメラメラして変ぼうする様子を繊細に演じたいです。吸血鬼の怖さとは違った、“人間の怖さ”を表現したいと思います。」
ルカのクラスメイト。まじめでおとなしい優等生。
面倒な役なのに断りきれず学級委員に。周囲に気を遣いすぎ、自分の思いや意見が言えず胸にしまいこむタイプ。
ルカと出会い、どこか陰りのある謎めいたたたずまいと、物おじしないストレートな言動に引かれてゆく。だが、ルカが真琴を好きらしいと知り、二人の仲を引き離そうと、それまでは考えられなかったような大胆な行動に出る。
「かおりは優等生でまじめな役で、自分とはあまり似ていないのですが、中学の時に学級委員長をやったことがあるので、その経験を生かしながら演じたいです。
中山くんと会うのは2回目だけど、まだ1回も中山くんとしゃべっていないです。クラスメートともまだなので、不安でもあり楽しみでもあります。」
ルカが居候する新條家の孫。明るく元気で、中華料理屋「しんじょう」のマスコットボーイ的存在。10歳にして、時に祖父・二朗と母・敦子の親子ゲンカを仲裁したりもし、実は新條家一番のしっかり者とのうわさも。
ルカを兄のように慕い、その無邪気さけなげさにルカもいつしか本音をぽつりと話したりするように。
ルカと将太は互いを通じて「兄弟」の素晴らしさや温かさを知る。
「将太は明るくすてきな男の子で、僕と将太が似ているなと思うところは、明るさと元気があるところです。中華料理屋さんのシーンは家族がいっぱいいて、あったかくてとてもやりやすいです。」
ルカのクラスメイト。お調子者で熱いハートを持つミーハー男。
ルカとは正反対の性格だがなぜか気が合い、一緒に行動することに。仲間との遊びや女の子にアタックする方法など、16歳の男の子としてのさまざまな楽しさをルカに教える。香織が好きだが、相手にされない。
ルカの真琴への気持ちを知り、応援する。
ルカと半田は、互いを通じて「友情」の温かさを知る。
クラスで少々浮いた存在のオカルト好き少年。
霊感を持っていると言い張っているが、本当はまったくない。
転校生ルカの問題児ぶりと不思議な風ぼうに興味津々。
クラスの中心的人物で明るく気の強い性格。
ルカのことが気になりいろいろとアプローチするが、うまくいかない。
優等生タイプの香織とは性が合わない。
ルカのお目付け役のヴァンパイア。
初めての吸血で人間界にやってきたヴァンパイアたちの手引きをしている。
なかなか牙の生えない落ちこぼれのルカに対し、神出鬼没に現れては、一人前のヴァンパイアにすべく、時に叱咤し、時にアドバイスを与える。当初は「とっとと血を吸って帰ればいい」と能天気な様子だったが、ルカが徐々に真琴に好意を抱き始めるのを見て、厳しくせきたてるように。
それは、カイト自身の秘密にも関係があるようで…?
「ヴァンパイア、吸血鬼の役なのですが、吸血鬼はきれいな女性の血を吸って生きていくというので、私生活でもそうしたいなと思っていて(笑)、すごくいい役をいただいたなと思っています。
毎回毎回、きれいな女性の首筋から血を吸ってます。…いいですよ(笑)。
あと、一番困ってしまうのは、吸血鬼なので日焼けしちゃいけないことです。なるべく、ゴルフ場にもサーキットにも日焼け止めを持って行って、真っ白い顔してゴルフをやったりと、非常に苦労しています。
このドラマの(ダイジェスト)VTRを見た瞬間に、“このドラマいけるんじゃないか”という気がしました。すごく期待しています。今年の夏は吸血鬼をはやらせましょうよ。」
ルカが居候する新條家の一人娘。
チャキチャキの働き者で、客からの人気も高い。怒った時の怖さはルカも恐れるほど。駆け落ち同然で家を出て結婚し、将太が生まれる。だが、夫が亡くなり、5年前に出戻ってきた。夫の死について一切黙して語らないのには何やら理由があるらしい。
ルカが来たことがきっかけとなり、やがてこの事実が明らかになる。
「私たち家族は、すごく明るい家族ということで、家族の温かさというものを一番大切にしてやっていきたいなと思っています。
撮影も始まったのですが、中山さんが、こんなに明るい方だっていうのを今初めて知りました。役柄で、まだ心を開いていない何もしゃべらない状態なので、とても暗い方なのかなぁと思っていたら、とても明るくて驚きました(笑)。
この明るさを今後引き出せるように私たちは頑張ろうと思います。」
藤井の母親で、ルカの高校の理事長。
女手ひとつで高校を現在の地位まで築きあげたキャリアウーマン。
真琴を娘のようにかわいく思い、息子と真琴の交際をほほえましく見守っていたが、ルカに対する真琴の言動を見て、次第に真琴が息子を裏切っているのではと疑念を抱き、交際を反対するように。
ルカが居候する新條家の主人で、中華料理屋「しんじょう」を営む。
カイトの魔力により、ルカを遠縁の子と思い込んで居候させることに。
「安くておいしいものを」という職人のこだわりで常連客をつかんできた。とぼけた中にたまに放つ味わいのある発言が光る。
敦子の夫の死の真相も知っており、敦子と将太を温かく見守る存在。
どこか冷めて感情の乏しいルカのことを案じており、口には出さないが本当の家族のように愛し、時に叱咤する。
「最近はどの番組に行っても私は一番年上なことが多く、それでもけっこう近い人がいてほっとするのですが、今回は一人で平均年齢を上げてます。30馬身ほど離してダントツでございますね(笑)。
私の役は、ルカ君を預かる中華料理屋、まぁ、餃子屋のおやじです。“親せきとは言いながら血がつながってんだか、どうだか”とせりふの中でもあるのですが、血は繋がってませんね、どう考えても。こんな親せきはいません。娘でさえ、こんな娘は産まれません。その点、私のほうがはるかにヴァンパイアかなと思ってます。とにかく、こんな若い人たちの中で嫌われないジジイになろうと思います(笑)。」
“愛”を知らないヴァンパイアの少年が
初めて恋に落ちた相手は、なんと人間だった。
せつなくて、ほろ苦い禁断の恋、
あなたは心を動かされずにいられますか―?
吸血鬼=ヴァンパイア…永遠の命と、人智を超えた力を持つ者。
恐ろしくも美しく、孤独で切ない運命を背負った存在。いつの時代も女性たちは、この“美しくミステリアスな者との禁断の恋”に魅了されてきました。
人間と異界の者。決して結ばれることがないからこそ、相手を思いやることにすべてを注ぐ純粋な恋。ティーンだけでなく、プライドや駆け引き、打算ばかりの日常に疲れた大人の女性たちも、そのピュアさに、ほとんど本能的に心を奪われるのです。
そして痛いほど思う―自分にもかつて、こんなピュアさがあったことを。
そして、2009年夏。
今、“ピュア”を忘れているすべての女性たちの心を潤す、
愛しくも切ない、新たなヴァンパイア伝説が誕生します。
人間に恋した、魅力あふれる美少年ヴァンパイアの“ルカ”を演じるのは、ジャニーズの新星・中山優馬。
どこかミステリアスな陰りを持つ美しさと、強くまっすぐなまなざし、少年から大人へのはざまにいる今の彼が持つ、みずみずしいきらめきは、まさに女性たちにとって、狂おしくも理想のヴァンパイアとなるに違いありません。
そして、ルカが通う高校の担任教師で、初恋の相手となるヒロイン・夏川真琴役を、加藤ローサ。恋のライバルとなる姜暢雄、桜庭ななみと、森本慎太郎、中島健人などのフレッシュな顔ぶれと、堀内敬子、伊東四朗が確かな演技力で脇を固め、ルカのお目付け役のヴァンパイア・カイト役には、事務所の大先輩でもあり、11年ぶりの連続ドラマ出演となる、近藤真彦。
フレッシュかつ豪華な布陣で、火曜22時枠の新たな視聴者層を獲得します。
光陽学院高等学校にやってきた転校生・黒宮ルカ(中山優馬)。
鋭い瞳、謎めいた雰囲気と美しい容姿で学校中の女子生徒をとりこにする一方、誰とも打ち解けようとせず、半田宏人(中島健人)ら男子生徒の反感を買う問題児であった。
そんなルカを、担任の教師・夏川真琴(加藤ローサ)は複雑な思いで見ていた。10年前に事故で亡くなった真琴の初恋の相手にそっくりだったのだ。
「人間はささいなことに一喜一憂し、感情に支配される愚かな生き物だ」。
人間を毛嫌いしている黒宮ルカの正体、それはヴァンパイアだった。ヴァンパイアは血を吸いたい衝動に駆られると牙が生える。そして、その相手の血をひとたび吸えば一人前のヴァンパイアとして永遠の若さと美しさが得られるのだ。
まだ牙の生えないルカは“吸いたいと思う女”を探すため、お目付役ヴァンパイア・カイト(近藤真彦)を後見として人間界にやってきたのだった。
「人間の血を吸うなんて嫌だが、早く帰りたい。とっとと済ませよう」と思っていたルカ。カイトが用意した人間界での生活が始まった。
親子三代で中華料理屋を営む新條二朗(伊東四朗)の家に、親せきの子になりすまし居候し始めるルカ。二朗や娘の三浦敦子(堀内敬子)、孫の将太(森本慎太郎)は温かく迎えるが、人間嫌いのルカにはそれがいちいち疎ましい。
早く“吸いたいと思う女”の血を吸い、人間界から逃れようと決心したルカは、クラスメイトの高木香織(桜庭ななみ)に狙いを定める。が、うまくいかず、次々と他の女子生徒を物色するも一向に牙は生えない。しだいに焦りがつのるルカ。しかし、そんな中とうとうルカに異変が起こった!
“血を吸いたいと思う女”の証であるはずの牙。しかし牙が現れたのは、ルカがもっとも疎ましく思い、全く予想だにしていなかった相手だった…!?
黒宮ルカ(16) … 中山優馬
夏川真琴(25) … 加藤ローサ
藤井雅之(27) … 姜 暢雄
高木香織(16) … 桜庭ななみ
三浦将太(10) … 森本慎太郎(ジャニーズJr.)
半田宏人(16) … 中島健人(B.I.Shadow)
松山直樹(16) … 入江甚儀
植村ともみ(16) … 岡本 玲
カイト … 近藤真彦(特別出演)
三浦敦子(37) … 堀内敬子
藤井咲子(52) … 高橋ひとみ
新條二朗(67) … 伊東四朗
2009年6月22日発行「新番組発表資料 No.09-022」 フジテレビ広報部
※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。