2009.5.29

<2009年6月1日(月)スタート 毎週月〜金 13時30分〜14時放送>
6月1日(月)スタートの昼ドラ『夏の秘密』はスリリングで切ないラブストーリー!
無実の罪を着せられた婚約者を救うために、事件のあった町に潜入するヒロインが、被害者を愛していた男と出会い、やがて同志となるが…。
事件をめぐるミステリアスな展開、スリリングな恋の行方…
触れたくても触れられない、胸に飛び込みたくても飛び込めない、素直になりたくてもなれない、そんな切ない恋を描きます。どうぞご期待ください!!
ウエディングドレスデザイナーで、大企業の社長令嬢でもある紀保(山田麻衣子)は、エリート弁護士・龍一(内浦純一)と結婚式を迎えていました。
どんなときも龍一を愛する紀保が、心を込めて誓いの言葉を述べた直後、突然、式場に刑事たちがなだれ込み、龍一が殺人容疑で逮捕されてしまいます。
被害者は隅田川河畔の下町に住む吉川みのりという若い女、龍一はその女と関係を持ち、邪魔になって殺したというのです。ところが面会した龍一は、自分は絶対に殺していないと訴えます。龍一を信じた紀保は、自分が誓った愛を貫く決心をし、彼の無実を証明しようと考えます。
髪を切り、別人の名を名乗り、みのりの住んでいた下町に移り住む紀保。そこで出会ったのは、事件の第一発見者で、町工場の旋盤工・伊織(瀬川亮)。紀保は町の人たちからみのりとの交際を噂されていた伊織を真犯人と疑いますが、やがて犯人を憎いと言った伊織を信じると、龍一の無実を訴え、二人は真相を探る同志となる約束を交わします。
紀保は龍一のために、伊織はみのりのために、加害者側と被害者側の立場を忘れることにする二人。それぞれの目的のために協力し、ときには相手のことすら疑い、事件の真相に迫っていく…。ところが、ぶつかりあい、支えあう時間のなかで、二人はいつしかどうしようもなく相手に引かれる自分を見つけていくのです─。
ウエディングドレスのデザイナーで「アトリエK」を営む。大企業の社長令嬢として恵まれた環境で育つ。殺人容疑で逮捕された婚約者・龍一の無実を証明しようと事件現場へ身分を偽って移り住む。第一発見者の伊織を疑うが、犯人を憎いと言った伊織を信じて、真相を探る同志となる約束をする。
<山田麻衣子コメント>
「昼ドラ初主演ということでいろいろ至らないところもありますけれども皆さんに助けていただきながら撮影を進めております。紀保は思い立ったら行動する強さがあり、信念に忠実です。気が強いところは私と似ていますね。このドラマは、静かな心理戦が見所です。紀保の凜としているところ、恋愛で壊れていく姿、本音と建前のギャップなど、会話の面白みが盛り込まれたラブストーリー作品ですので、事件の謎を追うと同時にその辺も注目して見ていただけたらと思います。」
下町の町工場・柴山工作所の施盤工。精緻なネジを作る優秀な腕を持った職人。殺されたみのりの住んでいた「夕顔荘」の住人で、事件の第一発見者。みのりを愛しており、犯人を憎んでいる。引越してきた紀保を不審に思い、その狙いを探ろうとする。やがてみのりのために紀保と同志になるが…。
<瀬川亮コメント>
「伊織は下町の施盤工なので、毎日の撮影では作業服でラフに楽しんでおります。こんなに笑わない役は初めてです。伊織は淡々としていて、人と距離を置くタイプ。下町で仲良くやっているようでも心を許していない。その微妙なラインが難しく苦しむところですが、演出家とも良く話をして役作りをしています。苦しむ分、濃い仕事をやらせていただいていると思います。」
紀保の婚約者で、紀保が営む「アトリエK」の顧問弁護士。事故で両親を亡くし、伯父に引き取られて育った。エリートながら人の痛みを知る優しさにあふれている。紀保との結婚式の当日、殺人容疑で逮捕されてしまう。被害者との間にやましい過去があり、起訴されるが、無実を主張していく。
<内浦純一コメント>
「前回出演した昼ドラ『麗わしき鬼』の会見は、オカマ役だったのでミニスカートのワンピースで参加しました。今日は男らしい格好でうれしく思います。このドラマで龍一は、第1話でいきなり逮捕されて、やがては紀保のことが分からなくなり一人でもんもんと悩んでいきます。龍一の秘めた、静かで熱い思いを、どう演じるか考えながらやっています。ヒロイン・紀保を愛し続けるかっこいい男を見てください!」
下町の「夕顔荘」かいわいで診療所を営んでいる。よく言えばどんな病気も診る赤ひげ、実際は昼から酒を飲んでいるろくでなしの医者。気のいいように見えて一癖も二癖もあり、平気で悪事に手を染める度胸の持ち主でもある。
<五代高之コメント>
「私の役どころは、一癖も二癖も三癖もある医者の役です。舞台が下町ということで、泣いたり、笑ったり、怒ったり…人に関わっていく部分もお楽しみのひとつだと思います。その中で私の役は、清らかな部分もグレーの部分もいろいろわかった上で、人はどう生きていくかを考えながら生きている人物です。誰が犯人なのか分からないので手探りしながら、台本があがってくる度に、今度はどうなるのかなとハラハラしながら演じています。現場は一生懸命皆でスクラムを組んで、がんばっておりますのでよろしくお願いいたします。」
下町の「浮舟」の女主人。和装小物や和服リフォームを扱う店内に喫茶を併設、住人のたまり場になっている。元は深川の売れっ子芸者で、垢抜けした小粋な女性。酸いも甘いも知り、面倒見もよく、住人たちに慕われている。「夕顔荘」に転がり込んできた紀保の願いを聞き入れ、「浮舟」で雇う。
<姿晴香コメント>
「プロデューサーから台本を作る前からこの役は私だったとお聞きして、光栄ですがプレッシャーもかかります。私は宝塚歌劇団から俳優人生35周年ではございますが、毎回一作品一作品が緊張と、今度こそはという思いで一本一本、今日までやってまいりました。大変な現場ですが、皆和気あいあいで楽しくやらせていただいています。それが画面の中に出て、ドラマを見ている皆さんにも楽しんでいただけたらと思います。」
紀保の父。「羽村エンタープライズ」社長。紀保の営む「アトリエK」の出資者。紀保を心から愛し、幸せを願う優しい父。その一方で大企業の社長ならではの冷徹で、厳しい一面も持つ。事件後、無実を主張する龍一のために裁判の援助をするが、娘の結婚相手としては認めず、婚約の解消を迫る。
<篠田三郎コメント>
「お昼の時間帯のドラマが減少する中で、東海テレビのお昼のドラマを楽しみにされている方は多いと思います。初顔合わせのときに、出演者スタッフ一同で神主さんの前で、全国の方が一人でも多くこのドラマにはまりますように、と願掛けしました。自分の二人の子供…娘と息子よりも若い俳優たちと一緒に、自分の役割をしっかりと演じられたら幸せだと思います。出演者の一人として、多くの方に見ていただきたいと思っております。」
下町の柴山工作所の長女で、伊織に思いを寄せている。母の死後、父を手伝うようになり、父の工場を必ず守ると誓っている。みのりの死後、伊織の傷が癒えるのを待っていて、思いを伝えられずにいる。そんな伊織のそばに紀保が転がり込んできて、気をもむ。
「アトリエK」で紀保を支えるパートナー。活動的な紀保を公私共に支え、慕っているが、紀保と龍一の結婚に憂いを見せる。被害者の住んでいた下町に潜入した紀保になりかわって「アトリエK」を切り盛りする一方、紀保のよき相談相手を務めるが…。
「このたび、私の楽曲『あなたが愛をくれたから…』が『夏の秘密』の主題歌に選ばれ、非常に光栄に、そしてうれしく思っています。この楽曲は、人と人をつなぐきずなと真実の愛をテーマにしたミディアムバラードで、愛する人をただまっすぐに強く思った愛の歌です。ドラマに華を添えられる作品になったと思っています。私自身も楽しみです。」
「東海テレビのお昼のドラマは今年45周年を迎えております。その180作目にあたる『夏の秘密』は、3か月1クールで、6月1日から8月終わりまで皆様に楽しんでいただけたらと思っております。このドラマは、いわゆる東海テレビお得意と言われているドロドロ・グランドロマン形式とは一味もふた味も違った内容になっております。サスペンスの要素もふんだんにあると思いますが、事件を巡るスリリングな展開とともに、ヒロイン・紀保の恋の物語を描きます。素直になりたくてもなれない、胸に飛び込みたくても飛び込めない、そんな切ない恋の物語を楽しんでいただけたらと思います。昨年の秋から世の中ネガティブな空気がまん延していると感じていますので、そのような中、美しい愛、温かな心を受け取っていただきたくてこのドラマを企画しました。一人でも多くの方に見ていただきたいと思っております。」
『夏の秘密』
2009年6月1日(月)〜8月28日(金)まで
毎週月〜金曜日 13時30分〜14時放送
羽村紀保 … 山田麻衣子
瀬田伊織 … 瀬川 亮
乾 龍一 … 内浦純一
柴山フキ … 小橋めぐみ
諏訪杏子 … 松田沙紀
加賀修司 … 五代高之
染谷蔦子 … 姿 晴香
羽村高広 … 篠田三郎
ほか
2009年5月28日発行「新番組発表資料 No.09-021」 フジテレビ広報部
※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。