2009.7.17
<2009年10月24日(土) 21時〜23時10分放送>
フジテレビの土曜プレミアム(毎週土曜21時〜23時10分)の人気シリーズ『裸の大将』の第四弾が今年の秋に放送されることが決定した。第一弾が長野県、第二弾が宮崎県、第三弾が山梨県、そして、第四弾は熊本県が舞台となる。
6月21日からクランクインした第四弾が、熊本県の山鹿市で7月14日、クランクアップした。熊本でも、またまた「愛」と「涙」と「感動」の珍騒動を巻き起こした“放浪の天才画家”山下清を演じた塚地武雅(ドランクドラゴン)は「熊本ロケの間、名物の馬刺しや辛子レンコン、馬ロッケ(馬肉のコロッケ)などをいただき、どれもおいしく、精力がつきました。役作りの一環でいっぱい食べましたが、やっぱりおにぎりが一番です(笑)。毎日が楽しかったです」とロケを振り返った。
口の悪い、頑固な女性だが、町の人から愛されている女医の赤星頑子を演じた市原悦子は「東京で撮影するドラマと違い、キャストやスタッフと寝食をともに、土地の人々とまじわり、ゆったりとした気持ちで収録に臨めました。熊本弁は強くてストレートなのに、可愛くて愛嬌がありますね」と熊本が気に入ったようだった。
また、頑子の診療所でかつて働いており、医師の恋人の元から失踪した看護婦の下城多美を演じた石原さとみは「塚地さんは一緒にいると笑えてきて、明るい気持ちになれて、楽しいです(笑)。俳優としての塚地さんとお仕事するのは初めてですが、切り替えが早くて、勉強になりました。市原さんは私の母も大好きで、共演できて嬉しかったです」と笑顔で話した。
第四弾となる土曜プレミアム『裸の大将 火の国・熊本篇〜女心が噴火するので〜』は今年の秋、放送を予定していますので、ご期待下さい。
阿蘇の火口から煙が噴出している。その火口を不思議そうに覗くのは、“放浪の天才画家”山下清(ドランクドラゴン・塚地武雅)。「火の国・熊本」を放浪している。
観光客にまじり、若い女性が思いつめて火口を見つめている。その目に涙が…。おもわず声をかける清の風変わりな物言いに、女性(石原さとみ)はようやく微笑んだ。しかし、清は詐欺師(柳沢慎吾)一味に間違われ、怒った客に追いかけられて逃げ出す。
うまく逃げ切った清は、熊本県山鹿市の山鹿灯籠踊りと遭遇する。その美しさに吸い寄せられ一緒に踊り出す清。「あんた、おかしか! 山鹿灯籠踊りは乙女限定」とオバサンに怒られる。オバサンの名は頑子(市原悦子)。その名の通り頑固者だが名医で、町の人から愛されている。
清は頑子の診療所に居候して、頑子の手伝いをすることになり、またしても、珍騒動を巻き起こす。頑子の祖父が作った芝居小屋・八千代座が、客の入りが悪く、取り壊しの危機にあり、頑子は頭を悩ませている。
頑子の診療所に、あの火口で涙していた女性が急患で運ばれてきた。女性は多美といい、突然、恋人で医師の伊津野弘樹(山口翔悟)の元から失踪したらしい。頑子にとって娘のような存在なのだが、失踪の理由を頑子にも話さない。しかし、清のやさしさに、頑なだった多美の心が次第に癒されていく。
清と頑子のところに、弘樹の父親・伊津野(中尾彬)が怒り心頭で現れた。これまた頑固ものである。多美のせいで、息子の弘樹の許婚との結婚が破談になろうとしていることを許せない伊津野は、清と多美が結婚することを迫る。
八千代座の存続問題に清の結婚騒動、熊本の町は大騒動に…。
2009年7月22日発行「パブペパNo.09-173」 フジテレビ広報部
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