2009.5.26
<2009年8月1日スタート 毎週土曜日23時10分〜23時55分放送>

初の連続ドラマ主演に「多少プレッシャーもありますが、精いっぱい頑張ります!」と意気込みに燃える。正宗飛鳥(まさむね・あすか) 役 : 岡田将生

「撮影が楽しみ」と語る夏帆。
「夏らしいドラマにしたいと思います」と気合も十分!都塚りょう(みやこづか・りょう) 役 : 夏帆

正宗飛鳥
(C)菅野文/白泉社

都塚りょう
(C)菅野文/白泉社
「グローバル社会」「自由化」がもたらした格差社会の中で、相次ぐ短絡的な衝動で他人を殺傷する事件や、企業に目を移せばマネーゲームの末の破綻、教育現場では学校闇サイトが横行し、匿名の誹謗中傷が繰り広げられている世の中。卑怯を卑怯と思わない、無機質で情緒のかけらもない社会になりつつある今こそ「日本男児」や「大和撫子」が必要とされている。
そんな現状を踏まえ、フジテレビでは「別冊花とゆめ」(白泉社)にて2006年5月より連載開始、累計部数250万部を突破するほどの圧倒的な売り上げと人気を博しているコミック「オトメン(乙男)」(著:菅野文)の、待望の連続ドラマ化が決定した。8月1日スタート、毎週土曜日23時10分〜23時55分にお届けしている「土曜ドラマ」枠での放送となる。
「オトメン(乙男)」とは乙女心を持っている男性のこと。かわいい物や料理、裁縫などが好きなのと同時に、男らしさをも兼ね備えた男性のことをさす。なお、この「オトメン(オトメン:乙女+メンズ)」」という言葉は、現代中高生が辞書に載せたい言葉を募集する第3回「もっと明鏡」(大修館書店主催)において堂々の大賞に輝いているほど、各メディアにおいてそのタイトル、キャラクターが盛んに紹介され、性別を超えた幅広い人気と認知度を有している話題沸騰のキーワードだ。
連続ドラマ「オトメン(乙男)」の概要は、“大和撫子な日本男児”正宗飛鳥が“日本男児な大和撫子”都塚りょうに恋をしてしまったことから巻き起こるジャポネスク・ラブコメディー。
原作者の菅野文氏は、自身の原作が連続ドラマ化されることに対し、「オトメン達がどんなふうに実写でときめいてくれるのか、とても楽しみです。漫画を超えたオトメン力に期待しています」とコメントを寄せている。
さて、気になるキャストだが、主人公で“大和撫子な日本男児”正宗飛鳥役を演じるのは、連続ドラマ初主演となる岡田将生。『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』『太陽と海の教室』『ハルフウェイ』などの話題作に相次いで出演、映画「ホノカアボーイ」では主演をはたし、5月末に「重力ピエロ」、秋には「僕の初恋をキミに捧ぐ」など、公開を控えている作品が目白押しの、人気・実力共にナンバーワンの若手俳優だ。6月中旬予定のクランクインを前に、「1年ぶりの連ドラで、しかも連続ドラマ主演というお話を頂き、多少プレッシャーもありますが、精いっぱい頑張ります!」と大いに意気込みに燃えている。
一方、“日本男児な大和撫子”都塚りょうにはテレビドラマ『ホームレス中学生』『ホームレス中学生2』(フジテレビ系)、主演映画「天然コケッコー」、「東京少女」、「うた魂(たま)♪」と、その透明感あふれる存在感とみずみずしい演技力で、CMにもひっぱりだこ。いま最も熱い注目と期待を集める夏帆が扮する。岡田とは映画「天然コケッコー」以来、2度目の共演となり、「照れくさいような、うれしいような感じですが、撮影がとても楽しみです。夏らしい、楽しいドラマにしたいと思います」と気合いも充分だ。
共演はほかに木村了、瀬戸康史、佐野和真、柳原可奈子、高田延彦、鶴見辰吾、山本未來らがつとめる。
この夏一番の注目と話題を集めること間違いなしの“熱い”ドラマとなること必至の「オトメン(乙男)」に、どうかご注目いただきたい。
「『オトメン』というのは、外見は男らしく趣味嗜好が乙女な男子のこと。今の時代を象徴するかのような魅力を持ったキャラクターが主人公です。土曜23時ドラマの枠質と、少女コミックの持つ純度の高い物語を程よく織り交ぜ、通常の連続ドラマとは一線を画した作品に仕上げたいと思います。ラブコメディの生命線は、キャストの持つ清潔感と好感度です。岡田将生さんと夏帆さんの二人は、この企画において最高のキャスティングだと思い、オファーさせていただきました。ほかにも岡田将生さん演じる主人公:正宗飛鳥のライバル役に若手演技派の木村了さん、ふわっふわキラッキラの後輩にD―BOYSの瀬戸康史さんなど、鮮度の高いキャストが揃いました。また主人公の母親役に山本未來さん、父親役に鶴見辰吾さん、夏帆さん演じるりょうの父親役として高田延彦さん、担任教師として柳原可奈子さんと、バラエティに富んだキャストたちが若い役者周りを固めます。さらに、今回の主人公が通うクラスメートキャストのほとんどが芸人さんです。鮮度の高いキャスティングにポップな脚本。笑いに重心においたセットプレイは、テンションの高い演技が期待できると思います。キャスト・スタッフ一丸となって、この夏一番の満点大笑いを目指し、頑張っていきます」
“眉目秀麗”“学業優秀”“文武両道”!!!
絵に描いたような日本男児である正宗飛鳥(岡田将生)。「男の中の男」として、女子はもちろん男子からも一目置かれる存在である飛鳥には、誰にも言えない秘密があった。
数年前―。「俺は、本当は女になりたかったんだ―!」そう言い残して、武道家だった父(鶴見辰吾)は、家を出て行ってしまった。ショックを受けた母(山本未來)は、飛鳥に、『男の子は男の子らしく』と言い続けた。
高校生になった飛鳥は、母の願い通り、柔道・空手の段を持ち、剣道では全国制覇を成し遂げ、絵に描いたような日本男児に育った!! はずだった…。
が、実は剣の道にストイックにまい進する表の姿とはウラハラ、キュートでスウィートでラブリーなものが大好きで少女マンガの大ファン。甘いお菓子などを好み、料理や裁縫・掃除も完璧にこなすという、乙女的趣味・思考・特技を持つオトメン(乙男)だったのだ!!
ある日、担任の花沢夢子(柳原可奈子)が「こんな中途半端時期に転校生が来ちゃったわよ」と都塚りょう(夏帆)を紹介した。本当の自分を隠し、常に男らしくあろうと厳しく自分を律してきた飛鳥。しかし、りょうに一目惚れしてしまったことをきっかけに、再び乙女心が激しく燃えあがってしまう。
「ときめくな、俺の乙女心…!!」
りょうは、母を幼い頃に亡くし、警官である父(高田延彦)の薫陶を受けて育った。武術全般をこなし、特技はスクワットに瓦割り、趣味は海や山での修行という、その可憐な容貌からは想像できない男気溢れる少女であった。そんなりょうは、家事全般は壊滅的な腕前。女らしさのない自分を恥じる彼女は、男でありながら乙女らしさを兼ね備えた飛鳥を素直にリスペクトする。
大和撫子な日本男児、日本男児な大和撫子。飛鳥の前途多難な恋の行方は…!?
菅野 文 著
「オトメン(乙男)」(白泉社「別冊花とゆめ」連載中)
関谷正征
(『1リットルの涙』『サプリ』『赤い糸』ほか)
谷村政樹
(『ライフ』『太陽と海の教室』『ありふれた奇跡』ほか)
フジテレビドラマ制作センター
2009年5月26日発行「パブペパNo.09-119」 フジテレビ広報部
※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。