2008.1.25

2008年3月21日(金)〜4月7日(月)開演

『プーシリーズ Episode I アマツカゼ ―天つ風―』

大野智と佐藤アツヒロが舞台初共演!!

大人気シリーズ「センゴクプー〜戦国・風〜」(2003年)、「バクマツバンプー〜幕末蛮風〜」(2005年)、
「テンセイクンプー〜転世薫風〜」(2006年)と、“プー”シリーズ過去3作はいずれも即日完売!
4作目の『プーシリーズ Episode I アマツカゼ ―天つ風―』では、「センゴクプー」の剣を
持たない主人公・風助の誕生秘話が“エピソード I ”として描かれます。


先日1/17(木)製作発表が行われ、主演・大野 智さん、芦名 星さん、松本まりかさん、佐藤アツヒロさん、
そして演出・出演のきだつよしさんが出席、4作目にかける意気込みを語ってくださいました。


(2008年1月17日 製作発表より)


■演出・出演:きだつよし

シリーズ4作目、よくここまでやってこれたなあ、と。ここまで支えて来てくれた方たちに本当に感謝しています。
今までの3作品での大野君の役どころは、どちらかというと奇抜な設定が多かったのですが、今回は「自分の目的のためにあえて修羅の道をゆく」という、“時代劇の王道”というべく設定でお届けしたいと思っています。大野君の新しい役どころに注目してください。彼の持つ、ストイックな部分、ダークな部分をクローズアップしたいですね。イメージは“物静かで熱い風”といったところでしょうか。
また、今回は“大野智と佐藤アツヒロ”という新鮮なガチンコ勝負が、“プー”シリーズの新しい流れを生んでくれるのではないかと。僕も出演するのですが、出演者のみなさんの足をひっぱらないよう、頑張ろうと思います。
今まで以上に、“役者の心情で魅せる”芝居になりますので。みなさんお楽しみに!

■大野 智(不屈の男・凪役)

きださんもおっしゃっていましたが、以前の3作品とはまた違った味が出せれば、と思っています。
でもさっき、楽屋でアツヒロ君と話していたんですけど…台本を読むと、今回の役どころでおいしい部分は全てきださん(の役)に持っていかれているんですよね、これはどういうことだろうって(笑)。きださんをあまり目立たせないようにしないと(笑)。
今まで3作やってきて、みなさんにすごく助けられてきたなあとつくづく思います。僕の中で“みんなで作ってきた”感がとてもある舞台なんです、この“プー”シリーズは。今回は、きださんはじめ、初めて共演する方が多いので、どんな稽古場になるかが想像つきませんね。
皆で意見を出し合いつつ、大きなものをつくりあげていきたいです。

■芦名 星(山城不動の妻・凛役)

舞台出演は今回が初めてです。今日もこの場に出て、かなり緊張しています。でも、初めての舞台がこんなに大きな舞台で幸せです。
(会見冒頭の殺陣シーンで)大野さんの殺陣を間近に見て、すごいカッコイイなと(笑)。こんな人たちと一緒にできるなんて幸せだな、と改めて実感しました。ご一緒させていただけて光栄です。

■松本まりか(凪の父に仕えた女忍者・陽炎役)

私の初舞台は実はきださんの舞台なんです。今回、この『アマツカゼ』のお話を頂き、再びきださんの舞台に出逢えたことに不思議な縁を感じました。
以前から、大野さんの舞台の評判を聞き、“プー”シリーズはぜひ一度観たいと思っていました。ですから、そんな舞台に自分が出演させていただけることになり、とても嬉しいです。
私は舞台に立っていると“生きてる”って実感するんです。パワーが凄くわいてきます。今回、共演する皆さんもとても刺激的なメンバーなので、いろいろなことを吸収させていただこうと思っています。

■佐藤アツヒロ(若く豪気な武将・山城不動役)

今までの“プー”シリーズは3作品全て観ています。そんな大好きな“プー”の世界に自分も入れるなんて幸せです。
大野君は素晴らしい。殺陣も含め、動きにスピード感がすごくあるんですよ。“客席から”ではなく“同じ舞台の上で”大野君を見ることができるのはとても興奮します。
僕、「殺陣」が大好きなんです。殺陣をやっていると、やんちゃな子供時代に戻れるような気がするので。大野君、殺陣が本当にうまいですからねー、大野君の存在感に僕も負けないようにしないと!僕の今までの経験を総結集して、大野君とガチンコ勝負で挑みたいですね。主役の大野君が最大限にカッコよく見えるような舞台にするために、僕も全力で頑張ります。悪役なので、ワルい感じで(笑)。役に忠実に演じたいです。
この年になって、僕も(年長者として)カンパニーを支えていかなければならない立場になってきましたからね。深い演技ができる役者になるために、こういった経験をたくさん積んでいきたいです。




Q.(きださんへ)キャストの印象は?

大野君は会うたびに、「成長してるな〜」って感じます。アツヒロ君はとにかく目がいいな、と。目の奥に力がありますね。芦名さん、松本さんは、既に別の現場でご一緒しているのですが、今回はお二人のスケールをさらに広げることができればな、と思っています。

Q.大野さん、佐藤さん、お互いの印象は?

大野 :

アツヒロ君は、「青木さん家の奥さん」の頃からずっと僕の芝居を観にきてくれているんです。だからなのか、なんだか既に共演した気になってました(笑)。今回が初めてなのにね(笑)。

佐藤 :

ほんとだ、僕、大野君の舞台をほとんどみてますね…ファンなのかな…(笑)。
彼の魅力は、舞台上で役をきちんと生きているところ。あとは舞台に立ったときの普段とのギャップですね。舞台に立つとものすごい存在感なんですよ。事務所の後輩の中でもかなり好印象ですよ彼は(笑)。

大野 :

僕、普段は今みたいにフニャフニャしてますけど、舞台に立つとキリっとする“らしいです”(笑)。キリっとしているかどうかは別として、実際、自分でもこういう“プー”シリーズのような動きのある役のほうが好きですね。

Q.大野さん、今回、キスシーンはありそうですか?

いやいや、ないでしょう(笑)。まあ、きださん次第ですけど。
でも僕がやったら笑いが起きちゃいますよ(笑)?

Q.大野さん、『アマツカゼ』の前にご自身の個展が控えてますが。今の気持ちは?

気持ちの上では正直、今、芝居と個展が半々な感じですかね〜。
…あ、個展はタダなので。ぜひ皆さん観に来て下さい(笑)。
共演メンバーには一人一冊、今回発売される僕の作品集を強制的に買わせようと思ってます。これは座長命令として(笑)。