2008.12.26
<来春放送予定>
上地雄輔の自伝的エッセイ『上地雄輔物語』(発行:ワニブックス)のエピソードをもとにその半生をドキュメンタリーを交えて描くドラマ『上地雄輔物語』(仮)(来春放送予定)。野球に没頭していたという上地雄輔の少年時代について、プロも含めた約1500人からオーディションによる選考が行われ、見事その座を勝ち取ったのは滋賀県在住の大学生、吉田雄樹(19)。
18人に絞られた最終オーディションにオブザーバーとして参加した上地雄輔も、「彼が秘めているパワーを感じました。自分はパワーだけは持っているので。吉田は緊張している中にも、どこか落ち着いているところがあって、そこが決め手となりました。」と満足げ。上地本人同様、明るくまっすぐな笑顔が印象的な男の子だ。
自分の半生がドラマ化されることについて上地は「僕の本をドラマにしていいのかな、まだ生きているし、大したことのない僕の人生をドラマにしていいのかと思いましたが、スタッフからの強いオファーでやらせていただくことになりました。過去、自分が友達や先輩、後輩と出会った経験を通して、人間っていいなと思ってもらえるドラマになったらいいなと思います。」とやや照れながらも熱い思いを語った。また、自分の役へのオーディション選考参加は「ここ最近になく、緊張しました。一人の人間の人生を変えてしまうかもしれませんから。」と真剣な表情をのぞかせた。
吉田は演技経験も全くないが、上地同様中学時代から野球少年で、ポジションも上地と同じく捕手を務め、今も社会人野球のクラブチームに所属している。上地雄輔役に選ばれた瞬間「頭の中が真っ白になった」そうで、「上地君に似ているねといわれ、自分でもまんざらではなかったのですが(笑)、上地雄輔役を募集しているのを自分で見つけ、友達に応募しようかなと言ったら“行っちゃえよ!”と言うので、僕も“行っちゃえ!”と思いました」と早速笑いを誘う話ぶりは早くも大物の予感を感じさせる。
この番組のドラマ部分では、上地本人もナレーションを務め、ドキュメンタリー部分では上地自らが思い出の土地や人を訪ねてゆく予定。上地雄輔の魅力の秘密を探るこの番組、「吉田雄樹」という新たな魅力も発見する楽しさも生まれそうだ。
吉田 豪(フジテレビ編成部)
斎藤郁宏
上地雄輔
渡辺雄介
2008年12月26日発行「パブペパNo.08-367」 フジテレビ広報部
※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。