2008.11.12
<2008年11月22日(土)19時〜23時40分 生放送>
今年も相次ぐ“教育”を取り巻くさまざまな問題…
「“日本の教育”がこのままでいいと思っていますか?」
「“日本の教育”を変えなければいけないと思っていますか?」
「“日本の教育”を変えるのは誰ですか、変わらなければならないのは誰ですか?」
風雲急を告げる永田町…総理の二年連続“投げ出し会見”を子供にどう教えればいいのか?
もう、政治に任せている場合ではない!
“日本の教育”を他人事にしない! 一人ひとりができることを考えるために…
『たけしの日本教育白書2008』は、ビートたけしと爆笑問題が年に一度、この番組だけでコラボレーションし、豪華ゲストとともに“日本の教育”について徹底討論し、視聴者の皆様に「一人ひとりが変わろう!」を呼びかけます。
今年の番組では、「変わらなきゃ!」をキーワードに、本当の教育とは何かを考えていきます。
たけしが2008年を斬る!
☆秋葉原に象徴される「誰でもよかった殺人」
☆その背景に潜む家族の崩壊・ネット社会との関係
☆大分県教育委員会の汚職事件
☆全国学力テストを巡る首長と教育委員会のあつれき
☆2ちゃんねるによる殺人予告
☆モンスターペアレントに始まる一億総クレイマー時代
☆二年続いた首相の「投げ出し会見」 etc.
今年起こった時事問題を入口に…
「親子」の変わらなきゃ!
「学校」の変わらなきゃ!
「社会」の変わらなきゃ!
以上、3つのテーマで、スタジオに集まった教育の当事者たち、それぞれのテーマの論客たちを交え、「なぜ変えられない?」「どうしたら変えられる?」をたけし&爆笑問題らが“生激論”します。
≪親子の距離感…とれていますか≫
相次ぐ“誰でもよかった”殺人
容疑者すべてが語る「誰でもよかった…」
そして、語られる「こんなことをする子ではなかった…」
ある日突然、豹変する現代の若者たち。
少年期における家庭環境に問題はなかったのか?
さらに「ウチの子が容疑者になってしまうかも?」と不安を抱える親が多いという現実。
親子の距離感は、きちんととれていますか?
▽今、容疑者の父が語る「なぜ、息子が…」
今年3月、岡山で起きた18歳の少年によるホームからの突き落とし殺人。容疑者の父は、事件直後、「息子を信頼していたが、どこかつかみきれなかった」と語った。
“父子密着”のように映る、この父子の事件までの生活。事件から半年、容疑者の父が「なぜ、息子が…」を語る。
▽“僕たちの気持ち”なぜ、わかってくれないんですか?
・お父さんに「私、何歳だと思う?」って聞いたら間違えた (小3女子)
・お母さんの料理は口に合わなくても「おいしい」って言ってあげる (小4男子)
・勉強するのは自分のためでもあるけど、結局は親のためだよ (小6男子)
・叱られて言い返したい時でも、ママが大変だから我慢する (小5女子)
・家では気を遣うよ、真実の一部しか言えないもん (小6男子)
親に理解されていない…親のために、親に気を遣っている…子供たちの本音を徹底調査。
▽検証・父の威厳か、スキンシップか?
「父親の夕食には刺身をつけろ」 … 父の威厳派
「子供と毎日握手しよう」 … スキンシップ派
両極の主張を検証する。
≪上野由岐子〜折れない心の育て方≫
北京五輪金メダリスト・上野由岐子が登場。両親、監督、チームメイトを改めて取材。
413球の熱投を支えた“折れない心”はどうして育てられたのか?
≪このままでいいんですか? 教育委員会≫
大分県の教員汚職事件は、伏魔殿化した教育委員会の実態が顕在化したもので、今回の事件は氷山の一角とも言われる。
そもそも、教育委員会の実態とは何か? そして、どう変えればいいのか?
「クソ教育委員会」とまで言い放った橋下府知事と大阪教委が対決。
▽密着! 大阪府教育委員会
全国学力テストの結果をうけ、橋下府知事から「教育委員はみんなお飾り」と叱責された上、「大阪府教育非常事態宣言」とまで言われた府教育委員会。その実態とは? そして、知事に対する言い分とは?
≪学校に、生徒に、影響はないんですか?≫
心の病を持つ教師たちの増加の原因は、理不尽な親たちへの対応だけではなかった…
自治体や教育委員会から送られる大量の報告書や調査依頼書に多くの教師が忙殺されているという。
子供たちと向き合う前にしなければならないことの数々。果して、そのシステムはこのままでいいのだろうか?
▽実録「踊る大校長室〜先生だってサラリーマンなんだ!」
映画で大ヒットした「踊る大捜査線」は、警察社会にも一般の会社同様の出世をめぐる人間ドラマがあることを描いた。
聖職者と言われる教師たちも、生徒と向き合うことより、サラリーマン社会の現実に翻弄されている現実を取材。
≪子供に説明できる社会ですか?≫
二代続いた首相の「投げ出し会見」…。日々、報道される“大人たち”の不祥事。あなたは「子供に注意」できますか?
≪言ったもん勝ち社会でいいんですか?≫
モンスターペアレント、モンスターペイシェントに象徴される一億総クレーマー時代…。
自らを省みる前に「言いたいこと」を言う人たちの増加は、視聴者からのさまざまな意見からも垣間見ることができる。こうした“言ったもん勝ち”な人々の増加は、自治体や企業にも影響を与え、社会をゆがめてはいないだろうか?
≪ネット社会、このままでいいんですか?≫
秋葉原事件の加藤容疑者は、自らを「携帯依存」と語り、犯行までに無数のブログへの書き込みを行っていた。
また、教育再生懇談会は有害サイト対策として子供たちが携帯電話を持たないように関係者に協力を促すという。
その功罪が語られて久しい携帯やネット社会。生まれながらに接してきた世代に本当に教えるべきこととは?
おかげさまで『たけしの日本教育白書』も4年目を迎えました。例年、多数の賛否のご意見をいただきながらも、こうして続けて来られているのもやはり「教育のあり方」に対して視聴者の皆さんがさまざまな思いをもたれているからこそ…だと思っています。
今年も、若者たちの無差別殺人、その背景に潜むネット社会、教育委員会をめぐる問題など「教育」に直結するいろいろな出来事がありました。
こうした問題を入り口に、今、「日本の教育」に必要なことはいったい何か? をたけしさん、爆笑問題をはじめ、ゲストの方々とともに徹底的に語り合っていきたいと思います。
280分の長丁場ですから全編とは言いません。5分でも、10分でもチャンネルを合わせてみてください。何かが変わるはずです。
ほかゲスト多数…
2008年11月12日発行「パブペパNo.08-321」 フジテレビ広報部
※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。