2008.8.27
<2008年9月16日(火)22時〜23時24分放送>
ファッション激戦区、銀座の老舗百貨店を舞台に、“ファッションを愛する”女たちの葛藤と成長…。内面の美しさは、その人のファッションにあふれ出すもの。
着る人の人生にフィットする真の意味での“リアル・クローズ”とは、まず自分を知るところからはじめていくこと。
まったくさえなかった主人公が、ファッションの世界で悩み翻弄されながらも、次第に輝きはじめていく日々を描く。
百貨店「ふとん売り場販売員」から、「エリート婦人服売り場」へと異動になった主人公・天野絹恵(香里奈)。婦人服販売などまったく希望していなかった絹恵にとっては晴天のへきれき。戸惑いながらも、百貨店独自の人気商品ブランドを扱うセレクトショップ“ザ・スペース”のスタッフとなる。が、そこには、ファッション界の伝説の人物、神保美姫(黒木瞳)の厳しい指導が待っていた。人の本当の美しさとは外見ではなく内面にあるのではないか…、そう信じてファッションやメイクにまったく頓着なかった絹恵だが、街のショーウィンドウに映るさえない自分の姿にがく然。洋服を知り洋服を愛するための奮闘の日々がはじまる。
次第に一生懸命な働きが少しずつ認められ、美姫がとりしきるVIP専用のフィッティングルーム“ペシェ・ミニョン”でアシスタントを命じられた絹恵は、仕事に没頭しはじめる。そんな折、恋人・山内達也(高岡蒼甫)の父親が危篤と聞き、美姫との仕事を放り出して駆け付けるが…。
ファッション激戦区・銀座の老舗百貨店を舞台に、ファッションを軸に仕事や恋愛、そして本当の美を勝ち取るため、葛藤を乗り越え成長していく女性の姿を描きます。
主人公を演じるのは、香里奈。そして、その前に突然現れた上司役に黒木瞳。
ストーリー以外にも、世代の違う(それぞれの世代のファッションリーダー的存在でもある)おニ人や、登場人物たちのファッションにもご期待ください。
「私が演じる天野絹恵は、最初は本当にダサく、婦人服売り場への異動を機に成長していくのですが、すごく真面目で真っすぐな女性。それだけに空回りしてしまう部分など共感する部分も多く、応援したい気持ちになります。また、いろんな洋服を着て、自分に似合う洋服と共に、生き方も見つけていくというストーリーに魅力を感じました。
マンガのような絹恵の、ちょっとまじめすぎるところや、おっちょこちょいなところ、かわいらしい一面など、絹恵の元からあるイメージを壊さないように意識しました。成長していく段階が、見て下さる方々にも伝わり楽しんでいただけると思いますので、ぜひ見ていただきたいです。」
―黒木瞳さんとの共演は?
「初めてご一緒させていただきましたが、テレビで見る輝き・オーラを感じ…本当にきれいで上品でそして、芯が強い感じで格好良いなという印象です。」
―3姉妹(お姉さんたちとの)での共演は?
「現場にいるときは普通ですが、役の時は姉妹だと思うとやりにくいので、気にしないようにしました。セリフを交わさないシーンはあまり意識しなかったのですが、面とむかってセリフを交わすところは、少し緊張しました。」
「若い新入社員VS完璧な女性と対立の構図に見えますが、実は私が演じる美姫も、日々もがき苦しみながら今の地位にいると思うので、彼女も若い人たちから学びながら自分を高めていってる途中だと思います。華やかなファッションの世界で流行が常に変化していく中、自分の地位を守り続けることはそう簡単ではないはずですからね。
社会に出たばかりの20代の人たちが、これからどうやって生きていくのか、どんな人生を見つめていけばいいのか?と、悩んだ時のヒントがたくさん詰まっている気がしますので、そんなメッセージを伝えられたらいいですね。」
「今回のドラマは、外見を装うことに全く興味の無かった女性が、内面も磨きながら外見もきれいにしていくことでも女性としての喜びや自信をつけ成長していく過程を、実写で見ていただきたいと思い、企画しました。
ファッションの世界が舞台のドラマということで出演者の衣装にもこだわっており、洗練された大人の女性には黒木瞳さん、10〜20代の女性には香里奈さんのファッションに注目していただきたいと思います。特に黒木さんの衣装総額は、一億円をはるかに超える豪華なものとなっており、こちらもどうぞお見逃しなく。
また香里奈さんのお姉さんである、能世あんなさんとえれなさんもドラマに登場し、三人の初共演ドラマということも見どころのひとつです。」
25歳。田舎育ちでファッションセンスゼロ。地味で目立たない服を好んできている。けれど素材に対するこだわりと目利きはピカイチ。温厚な人柄で素直。人と人をつなげる接着剤的な存在。
越前屋百貨店・ふとん売り場のエースだったが、突然、婦人服を担当する「婦人3課」に異動。慣れない職場、興味のない商材に四苦八苦。負けず嫌いともともと持っていたセンスでどんどんと出世街道を突き進むのだが…。長く付き合っている彼氏あり。「そろそろ…」と結婚を切りだされ、自分の進むべき道を迷っている。
推定48歳。元モデルとも、元オトコとも噂あり。身につけているものはすべて最高級品。ぜい肉のない引き締まった体、とびぬけたファッションセンス、仕事も一流と非の打ちどころがない、「目標とすべきマダム」だが、近寄りがたいオーラをビシバシ放っている。絹恵に対して、厳しい態度を取る。が、その言葉には反論できない、経験と知識に裏付けられた重みがある。
32歳。大学時代の先輩で自動車ディーラーの営業マン。絹恵とは7年の付き合い。優しく穏やかで、いつでも絹恵を包んでくれる存在。
婦人3課・課長。カリスマバイヤーと呼ばれているNY工科大学服飾科を首席で卒業。歯に衣着せぬ物言いで、敵を作りやすい。ホモという噂がある。
27歳。婦人服売り場の契約社員。若いのに落ち着き、周りからも「凌さん」と呼ばれている。服を愛し、服についてのプロフェッショナル。自分磨きを怠らない、スタイリッシュな美人。
カリスマ部長・神保美姫の右腕。
美姫の行動・思考を完璧に把握し、美姫の「あれ・それ…」などのひとことだけでそれが何を指すかを理解するほどのアシスタント。常に美姫の行動を先読みし、完ぺきに業務をこなす。
いつかは美姫のようになりたいと心の底から尊敬し憧れている。
以前の絹恵のようにファッションに対して無知でネガティブで、本当の自分の魅力に気付いていなかったが、絹恵のアドバイスで少し前に進むことができた。絹恵の一生忘れられないお客様となる。
『リアル・クローズ』
2008年9月16日 22:00〜23:24 放送予定
(関西テレビ・フジテレビ系 全国ネット)
槇村さとる
「Real(リアル) Clothes(クローズ)」
(集英社 クイーンズコミックス)
大島里美
白木啓一郎(関西テレビ)
関西テレビ
ホリプロ
2008年8月27日発行「パブペパNo.08-233」 フジテレビ広報部
※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。