2008.7.23

<2008年8月6日(水)19時〜20時54分放送>
水曜夜のお茶の間には欠かせないバラエティー番組としてすっかり定着した『クイズ!ヘキサゴンII』。4月に番組の企画から誕生した3人組ユニット「羞恥心」のデビュー曲が4月の月間オリコンチャートで1位を獲得、続いて6月25日にリリースした第二弾シングル「泣かないで」も絶好調の売れゆきを示すなど、番組の勢いは今やクイズバラエティの域を超え、話題・人気の発信点として、視聴者が次の企画を待っている場所となっている。そんな中、その番組発の大人気ユニット「羞恥心」を主役に迎えた「ヘキサゴン特別ドラマ」の制作が決定した。主役はもちろん羞恥心、そしてヒロインには釈由美子が扮する。
つるの剛士・上地雄輔・野久保直樹の3人からなる国民的アイドルグループ「羞恥心」の役どころはズバリ「羞恥心」。つまり、自身を演じるわけだ。3人それぞれ役者経験はあるものの、「羞恥心」としてのドラマ出演は初。また、釈由美子演じる“腰原あけみ”は上地雄輔の高校時代のあこがれの先輩で、当時は野球部のマネージャー、そして現在はラサール石井のマネージャーである、という設定である。
また、島田紳助はもちろん、Pabo(里田まい、スザンヌ、木下優樹菜)、ラサール石井、小島よしお、ラクダとカッパ(クリス松村、山根良顕)、香田晋、波田陽区、田中卓志など、おなじみ「ヘキサゴン」レギュラーメンバーも多数出演!!
羞恥心の3人は、ヘキサゴンの収録の際、番組出演者であるラサール石井が殺されているのを目撃。衝撃の殺人現場を目にした3人はスタッフに助けを求める!
しかしそれは次々と3人を陥れる奇怪な事件への序章に過ぎなかった!
羞恥心の3人が「愛」と「夢」のはざまで揺れながらも、力をあわせて巻き込まれた殺人事件を解決しようとする感動のサスペンスコメディ。
「いろいろな展開をしているヘキサゴンなのですが、島田紳助さんと話している時に、「『羞恥心』の本業は何だったっけ?」とふと考え、それは役者である、ということを思い出し『だったら2時間ドラマをやろう』と冗談半分で話したことがきっかけとなって、8月6日の2時間枠でドラマをやることになりました。最初は不安な部分もあったのですが、釈由美子さんなどすばらしいキャストに助けられたおかげでドラマとして引き締まりました。収録してみて何より驚いたのは、3人が非常にしっかりした演技を見せている、ということ。とにかく忙しい3人ですから、スケジュールを合わせるのは本当に大変でした。中でも、上地雄輔くんは『クイズ!ヘキサゴンII』の収録終わりから5日間、お台場から一歩も出られなかったほど。みんなの頑張りが功を奏し、バラエティから生まれたドラマとして、非常にいい作品に仕上がっています。泣けて、笑えて、わくわくして、そしてちょっとサスペンスの要素も加わり、いままでにない、新しい形のドラマで非常にクオリティも高いですから、ぜひとも皆さん楽しみにしていて下さい。」
Q:羞恥心としては初主演、しかも初共演ですがそれぞれ共演してみての感想は?
もともと本職が俳優でこの芸能界に入ったのですが、これまでなかなか羞恥心の三人で芝居をする機会がなく、ここで初めて三人でドラマのお仕事をしましたが、普通にみていて「みんな俳優の顔をちゃんとしていて、すごいな。」と改めて感じました。最近、芝居をやっていなかったのですが、三人で楽しくやらせていただいています。
初めて「羞恥心」としてドラマに出演、しかも初めて自分たちの役をやるというのはくすぐったい感じでしたが、本業が皆さん、役者さんですから、現場に入ると顔つきも変わるし、すごいいい雰囲気で作っています。
皆さん、芝居中は役者の顔なのに、カットが入ると普段の顔に戻るので、ONとOFFの切り替えがすごく上手だなと思いました。僕は、芸暦が浅いので今回も学ばせていただきました。
Q:役づくりで苦労した点や印象に残っているエピソードは?
最後に羞恥心がライブをするシーンを収録した時、実際にファンが400人以上集まって下さって撮影したのですが、役者として演じている顔から羞恥心の顔に戻るところを、皆さんとても楽しんで下さいました。そこがとても印象に残っていますね。
『ヘキサゴン』のドラマなので、『ヘキサゴン』の中でのそれぞれのキャラクターを保ちつつせりふをしゃべることを心がけて演じました。最初は『ヘキサゴン』のドラマだと思ってゴロゴロしながら見ていても、ストーリーが進むにつれ、“あれあれ”と起き上がって見ていただけるようなドラマにしたいと思っています。
僕は自分を客観視することがこれまであまりなかったので、この現場に入る前に、『ヘキサゴン』のVTRを全部見直して、自分がどう見られているのかをテレビ越しに客観的に見て、こうみんなが思っているのかなと自分なりに感じてこのドラマに挑みました。
回想シーンで女子高生の格好をしたことです。おさげで制服を着たのですが、上地くんと目があった瞬間、「アウトです」といわれ、ショックでした。私は30歳になるのですが、これまでの女優人生で初めての回想シーンの女子高生だったので、「どんな罰ゲームなのかしら」と思いました。また、私の役名は「あけみ」なのですが、本名の「釈」と混同したのか、上地さんによく「しゃけみさ〜ん」と呼ばれたのが印象的でした(笑)。
Q:上地さんと釈さんのラブシーンはどうでしたか?
ヘキサゴンメンバーがいっぱいいる中での収録で、上地雄輔の感情をむき出しにするのは恥ずかしかったです。親の前でお遊戯会をやっているような感じでしたけど、そこはしっかり切り替えていきました。
羞恥心のファンがたくさんいる前で抱き合うシーンがあり、ファンの子たちが「釈やめろ〜」と心の中で思っているんだろうな、という厳しい視線を感じ、緊張しました。ファンの子たちの歓声の大きさにあらためて「羞恥心って人気あるんだ!!」と驚きました(笑)。
Q:羞恥心としての今後の野望は?
子供番組や旅番組などもやってみたいですね。奇跡的な三人がそろったと思うし、この三人なら何でもできるんじゃないかと本当に思うので、いろんな可能性があると思います。
『クイズ!ヘキサゴンII』収録の休憩時、カシアス島田(島田紳助)の命により、5日後にシークレットライブを行うことを知った羞恥心(つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹)の3人。しかも、それを成功させなければ解散だという。そのライブに向けて『ヘキサゴン』収録後から合宿に入り、心身ともに鍛え直すよう、番組プロデューサーの神原田(神保悟志)やマネージャーの中澤(甲本雅裕)から言い渡される。急な話に3人が戸惑いながら廊下を歩いていると、ばったり水吉部長(松澤一之)と遭遇。上機嫌で上地とゴルフの話を始める。…と、リュックを背負った小さい女の子(大森絢音)が飛び出してきて、つるのと衝突!! 「大丈夫!?」そう優しく尋ねるつるのに、女の子はうつろな目を返し、そのまま走り去ってしまう。その女の子のあとを母親らしい女性が「忘れ物よ!」と言いながら追いかけていくが、その女性の顔に上地は見覚えがあった。何と、高校時代のあこがれの先輩・腰原あけみ(釈由美子)だ! 当時は野球部のマネージャーだったが、現在はラサール石井のマネージャーをしているという。偶然の再会に驚く二人。
そんな中、『ヘキサゴン』の休憩時間が終わり、収録が再開されることに。出演者は全員そろったが、ラサール石井だけがなぜかスタジオに現れない。彼を迎えに行こうと、3人は楽屋にむかう。…が、その楽屋からあけみが飛び出してきて「私じゃないの!!」と言ったかと思うと、その場を走り去る。楽屋の中をのぞき込むと、何と、ラサール石井が倒れており、3人はびっくり仰天! しかも、ラサールは「こじま…よしお」と言い残して絶命する。衝撃の殺人現場をまのあたりにした3人はスタッフを呼びに行くが、驚いて駆けつけたスタッフが楽屋をのぞき込んでみると、なんと死体が消えていた!! しかも中澤に「マネージャーから連絡があって、ラサールさんは風邪で帰ったらしい。見まちがいだろ」と言われ、混乱と戸惑いを隠せない。
そんな状態で、4日間の合宿生活に入った3人。外出禁止を申し渡されているため、いやが応にも事件のことが話題の中心となる。ラサール石井が最期に言い残した言葉、「こじまよしお」を思いだし、もしかしたら小島よしおに何か関係があるのでは、と電話をしてみるが、コールサインが流れるだけでつながらない。そのうち、つるのが「あけみさんが怪しい」と言い出す。「彼女はやってないですよ!」そう主張する上地。と、そこに上地の携帯電話が鳴る。小島よしおからの着信だ!! 「聞きたいことがあるからこれからどこかで会えませんか?」そう尋ねる上地に、小島は「じゃ、夜10時にフジテレビの駐車場で待ってて」と言い、電話を切る。
約束の時間と場所に3人が出向くと、遠くでハザードが点滅している車が目に入る。「あの車だ!」駆けより、窓ガラスを叩くが反応がない。すると後部座席のパワーウィンドウがゆっくり開き、白目をむいた小島よしおの無惨な姿が現れる!! 「うわああああああ!!!」そう叫ぶ上地の体に小島よしおが倒れかかってきたかと思うと、やがて小島が絶命。最期に「こうじま…よ…しおぅ」と言い残して。がくぜんとなる上地だが、地面に小島よしおの携帯電話が落ちていることに気づく。しかもその着信履歴画面には何と「腰原あけみ」の文字が!! 上地の顔は完全に凍り付き、その携帯を自分のポケットにこっそりとしまう。
その後、次々と奇怪な事件が襲いかかり、3人は連続殺人事件を解決しようと奔走、愛と夢のはざまで、さまざまに心が揺れ動くことになる。はたして事件の真相は!? 犯人は一体誰なのか!? ご期待下さい!!
2008年7月23日発行「パブペパNo.08-197」 フジテレビ広報部
※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。