かつて“日本のお家芸”とも言われたバレーボール。しかし近年は世界の強豪に押され気味であることは否めません。そこで、日本のバレーボールを元気にするため、世界を舞台に活躍した元全日本選手や監督経験者たちのバックアップを得て、FNS系列28局が2001年に発足させたのが
「FNS春高バレー・コーチングキャラバン(コチキャラ)」です。
「コチキャラ」とは、公募により全国から選出された29の高校生チームに、かつての名プレイヤー・名監督たちが特別コーチとして派遣され、高校生選手と一緒に汗を流しながら指導するというもの。彼らが目指すのは、毎年3月に行なわれる高校生バレーボーラーの大舞台
「春の高校バレー全国大会(通称:春高バレー)」。
番組では、29の高校生チームの中から3チームをクローズアップ。チームの成長やコーチの熱血指導を密着取材し、笑いあり、涙ありのドキュメンタリーを、全国の視聴者に大きな感動とともにお届けします。
今回クローズアップしたチームの1つ、東京・葛飾区にある
「共栄学園 女子バレーボール部」は、春高で全国を制覇すること過去2回。益子直美などの全日本選手をも輩出する名門校。そんな、熱血指導で有名な闘将、
太田豊彦監督率いる、全国でもトップレベルの共栄学園に異変が起きていた!
それは、チームの重要なポイントゲッターであるはずの
センター戸崎選手の得点力低下…。それは、体重増加によるスタミナダウンから引き起こされた。
エース澁澤選手の活躍により、かろうじて春高の東京・第三代表の切符は手にしたものの、全国の強豪を相手にするには、センター戸崎選手の得点力アップが絶対に必要! 春高まで日もない中、激しさを増す太田監督の檄は戸崎選手に向けられていた…。
そんな共栄学園に現れた助っ人が、元全日本センターの
川合俊一。果たして川合は、共栄学園に…悩む戸崎選手に、どんなコーチングをするのか!? そして共栄学園の…戸崎選手の春高は…!?
一方、北陸・富山の高岡市にある
高岡第一高等学校。こちらの男子バレーボール部は、過去数回の春高出場はあるものの、最近は全国大会から遠ざかっている。そんな高岡第一にコーチングにやってきたのが、かつてVリーグのチーム総監督を務め、そのチームを上位入賞へと導いた名指揮官、
梅北精幸。
梅北は、選手たちとの初対面の時「出し惜しみしないで、何事にも120パーセントで挑む!」という約束を課していた。しかし、この約束は簡単に破られてしまう! 練習前の挨拶はバラバラ、部室はゴミだらけ、そして練習までも手を抜く選手がいる…とにかくだらしないチームなのである。
その原因は、
エースでキャプテンの北森選手。実は高岡第一は北森選手のワンマンチーム。エースでキャプテンの北森選手が練習をさぼり、わがままを言っても、誰も逆らえない。このままでは、県大会を勝ち抜き、春高の切符を手に入れることなどできない! 梅北は、言葉で…そして自らの行動で北森選手を変えようとする。果たして、さぼりぐせのあるキャプテンは変わるのか!?
そんな中、新たな問題が浮上。
レフトアタッカーの向井選手のスパイクが決まらない! その原因は彼の性格にあった。正直すぎる彼の性格は、視野を狭め、相手の裏をかくスパイクが打てないのだ。春高出場を賭けた県予選大会まで、わずかな時間しか残されていない! 梅北は、さぼりぐせのあるキャプテン北森選手を、正直者・向井選手を、高岡第一を、春高出場に導くことはできるのか!?
そしてもう1チームは、埼玉県の
「細田学園高等学校 女子バレーボール部」。2003年、2004年と2年連続で春高に出場し、今年もコチキャラコーチ・元全日本の吉原知子の熱血指導により春高出場を決めていた。
だが、このチームも大きな悩みを抱えていた。それは
美少女セッター松尾選手のトス回し。彼女のトス回しはバリエーションが少なく、相手に読まれてしまうのだ。これでは、春高で全国の強豪相手に勝ち上がることは難しい。この状況を打破するため、吉原が強力な特別コーチとして連れてきたのは、なんと元全日本の天才セッターで、厳しいコーチングが「鬼の…」と恐れられている、
中田久美。
しかし、春高までは少しの時間しか残されていない! 果たして鬼の中田は、美少女セッター松尾に何を教えるのか? そして松尾は、その教えを自分のものとして吸収し、プレーに生かすことはできるのか?
笑いあり涙あり、高校生バレーボール選手と特別コーチたちが織りなす、まさに「筋書きの無いドラマ」がそこにはあります。
<番組概要>
| <番 組 名> |
カスペ!『本当にあったアタックNo.1 〜実録!高校バレー密着365日〜』 |
| <放送日時> |
2007年11月13日(火)19時〜20時54分 |
| <番組MC> |
小倉智昭・川合俊一・平井理央(フジテレビアナウンサー) |
| <スタジオゲスト> |
和田アキ子・三屋裕子・三船美佳・スザンヌ ほか |
| <スタッフ> |
統括プロデューサー |
: |
岡部要一 川口哲生 |
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チーフプロデューサー |
: |
近藤憲彦 |
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プロデューサー |
: |
木下智裕 藤原和弥 西山雅庸(D:COMPLEX) |
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総合演出 |
: |
三木康一郎 |
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制作協力 |
: |
D:COMPLEX |
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制 作 |
: |
フジテレビバレーボール推進委員会 FNSネットワーク28局 |
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制作著作 |
: |
フジテレビ |