第36回菊田一夫賞 受賞！
誰もが知っている名作「ローマの休日」舞台版5年ぶりに上演決定！！
名作映画「ローマの休日」は、イタリア・ローマを舞台に、新聞記者ジョーとヨーロッパ各国を歴訪中のアン王女との束の間の恋を描きアカデミー賞３部門を受賞。オードリー・ヘップバーンを一躍スターにした世紀を越えて愛され続けている傑作です。
近年では、宝塚歌劇団がミュージカル版として上演し、好評を博したことも記憶に新しい本作ですが、ストレートプレイでは2010年10月に当公演により日本初演。出演者は、たったの3人！という意表をつくアイディアで製作され、映画の世界をそのままにモノクロの世界観を舞台で表現。老若男女問わず楽しめる作品として評判を呼びました。ジョー、アン王女、ジョーの相棒アーヴィングに登場人物を絞り込むことで、恋、友情、そしてそれぞれの人生の岐路と選択をじっくりと描き出します。
王女として、また一人の女性として成長したアン、全てを理解しジョーを見守るアーヴィング、最後に一人で去っていくジョーの後ろ姿が物語る彼の人生とは…
【出演】
ジョー・ブラッドレー：吉田栄作
アン王女：朝海ひかる
アーヴィング・ラドヴィッチ：小倉久寛
声の出演：川下大洋
【スタッフ】
オリジナル脚本：イアン・マクレラン・ハンター／ジョン・ダイトン
原作：ダルトン・トランボ
演出：マキノノゾミ
脚本：鈴木哲也／マキノノゾミ
【料金】
S席：8,800円
A席：7,000円
【問い合わせ先】
梅田芸術劇場
0570-077-039（10:00～18:00）
