「11/24公演 ソリスト変更のお知らせ」
11月24日（金）公演に出演を予定しておりましたラン・ランは、かねてより治療を行っていた左腕の腱鞘炎の回復が思わしくなく、11月のアジアツアー（日本公演を含む）までに完治する見込みが立たないため、出演が不可能となりました。代わって、ユジャ・ワンが出演いたします。曲目の変更はございません。
なお、出演者変更による払い戻しはいたしかねる旨をご案内しておりますが、今回は抽選販売に漏れてしまわれた方が多数いらっしゃることから、ご希望のお客様に対して特別に11月24日（金）公演のチケットを払い戻しさせて頂くこととし、払い戻しが出た場合は特別当日券として公演当日に会場にて再販させていただきます。払い戻しをご希望のお客様は オフィシャルHP をご覧ください。
また、特別当日券の詳細は後日、 オフィシャルHP にて発表させて頂きますので随時ご確認ください。
ラン・ランの出演を楽しみにして頂いた皆様にお詫びを申し上げますとともに、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
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サイモン・ラトル、
ベルリン･フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・芸術監督としての最後の来日公演！
2017年11月23日から25日まで、東京と川崎にてベルリン･フィルハーモニー管弦楽団とサイモン・ラトルのコンビによる7度目の来日公演を行うことが決定いたしました。
2002年よりベルリン･フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・芸術監督を務めているサイモン・ラトル。2018年の任期満了前に、首席指揮者・芸術監督として7度目にして、最後の来日公演となります。
ポスト就任以来、世界最高峰といわれるオーケストラの能力を最大限に引き出し、厳選されたプログラムで現代におけるクラシック音楽の響きの極みを披露し続けてきました。
本公演においても、これまでの在任期間を振り返るがごとくのベストレパートリーで、極められた響きをお届けします。
偉大なるマエストロと世界最高峰のオーケストラによる、真骨頂の響きをご堪能ください。