動物と人間が交流し共存する、永遠の世界−。その究極の瞬間を追求するアーティスト、グレゴリー・コルベールによる50点を超える大型写真作品のほか、60分の映像1本、「haiku(俳句)」と呼ばれる9分のショートフィルム2本を展示公開いたします。2002年にヴェネチアで開催されて以来、これまでに100万人以上の入場者を集めたこの作品展『ashes and snow』は、2007年3月11日から6月24日まで、お台場に特設されるノマディック美術館にて開催されます。
グレゴリー・コルベールは人間と動物が交流する究極の瞬間を、フィルムに収めつづけるアーティストです。手つかずの土地と、人間と、動物。分かち合った瞬間の体験を鮮やかな思い出のように、すべて350×250cmの大きさで、いずれも一切の説明文などを設置せずに展示されます。
移動式仮設美術館・ノマディック美術館は世界的に高い評価を得る建築家、坂 茂によって設計されました。5300m2の広さでこれまでにない斬新さを特徴とし、外壁に貨物用のコンテナを、屋根と支柱に紙管を用いるなど、建材のほとんどをリサイクル資材、再生可能資材でまかない、維持可能で革新的な建築のアプローチを体現させました。
また、お台場に造られるノマディック美術館での『ashes and snow』に先がけて、六本木ヒルズ内の森アーツセンターギャラリーで、コルベールの作品の一部が展示されます。『animal Totems: a prelude to ashes and snow』と題されたこの展示は、2007年1月25日から4月1日までの開催です。
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