「個展、やろうよ」「個展かぁ。いいなぁ」 ―こんな会話から端を発した展覧会がついに結実。
描きためていた油彩、絵本の原画、イラスト、スケッチなど、未発表作を含む数多くの作品を展示するほか、ポートレイト、LP、ステージ衣装、ポスター、ツアーグッズ、自転車などの私物、スペシャル映像などなど、一挙公開。
本人が考案したタイトルをそのままに、『忌野清志郎の世界』をここに再現します。
ボス、KING、GOD。さまざまな呼び名で多くの人から愛されるロック・ミュージシャン、忌野清志郎。RCサクセションとしてデビュー以来、数々のヒット曲をリリース。ソロ活動や多くのミュージシャンとの競演も行い、日本のロックの礎を築き、音楽シーンを牽引してきました。
忌野清志郎の世界はそこだけに留まりません。環境をテーマにした「ブーアの森(TOKYO FM出版)」や、父と子の固い絆を描いた「おとうさんの絵(マガジンハウス)」など、自らが絵筆を振るった絵本を上梓。1972年のシングル「ぼくの好きな先生」のモデルが美術の先生だというエピソードはあまりにも有名ですが、高校時代、美術室に出入りし、一時は本気で美術の道に進もうかと考えていた忌野清志郎は、油彩やイラスト、スケッチなどを描き続け、個展の実現を望んでいたのです。
このたび開催する『個展 忌野清志郎の世界』は、そんな忌野清志郎と共に、8月の開催に向けて水面下で進行していた展覧会です。
会場では、忌野清志郎が描きためていた油彩、絵本の原画、イラスト、スケッチなど、未発表作を含む数多くの作品を展示するほか、著名なフォトグラファーが撮影した忌野清志郎のポートレイト、愛用の自転車やヘルメットなどの私物、LPジャケット、ステージ衣装、ファンクラブ会報誌などなどを一堂に展示。展覧会限定の希少性の高いスペシャル映像の公開も計画しています。
なお、展示絵画作品などを網羅した作品集「忌野清志郎の世界」(ぴあ)が会期にあわせ刊行される予定であり、会場では新作のグッズなども販売する予定です。また、ポスターやフライヤーなどの印刷物のデザインは、一緒に仕事をしたいとオファーを受けていた横尾忠則氏が手がけます。
本展の開催を、本当に楽しみにしていたそうです。
その意思を引き継ぎ、本人が考案したタイトルをそのままに、ロックな清志郎も、ド派手な清志郎も、過激な清志郎も、温かい清志郎も、無邪気な清志郎も、『忌野清志郎の世界』を再現する全てをここに集結させます。
※ 現在計画中の内容であり、都合により変更される場合がございます。
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