不要な衣類をリサイクルしてパラスポーツを応援しよう!!
[2019年1月23日更新分]
フジテレビモールはクリスマスモード クリスマスも近い12月20日にフジテレビモールで「ふくのわプロジェクト」を開催しました。
このイベントは産経新聞の主催で、不要になった衣類を回収し専門業者に買い取ってもらい、その収益をパラリンピック競技団体に寄付するものです。
当日は、ホームページ・紙面・チラシを見たみなさんが、カートや段ボールいっぱいの衣類を持ってきてくれました。
でも一番の「大口」は、ご近所のお台場学園港陽小学校さん。なんと、どーんと88kg(!)も子ども服などを提供して頂きました。フジテレビCSRプロジェクトメンバーは回収受付を担当しましたが、次々と持ち込まれる衣類にてんてこ舞いでした。また衣類回収の隣では、ドレスメーカー学院の生徒さんが制作したリクチュールドレスの展示も行われ、SDGsの各テーマをモチーフとした個性的な力作が勢揃いしました。普段とは違う展示にみなさん立ち止まって鑑賞していました。
1日だけのイベントでしたが、フジテレビ社内やフジ・メディア・ホールディングス各社はもちろん一般の方からもたくさんの衣類を提供して頂きました。
集まった衣類は全部で 453kg (!)、
同時に開催したチャリティセールの売上も 6万600円 となりました。
ドレスメーカー学院のみなさんで仕分け作業最後はひたすら衣類をトラックに運んで終了となりました。オリンピック・パラリンピックの開催も近づいてきました。この「ふくのわプロジェクト」を通じて少しでもパラスポーツのお役に立てればと思います。
お疲れさまでした |