3月28日、フジテレビ本社で春休みこどもイベント「フジテレビで遊ぼう！」～本物にふれるワクワク体験～を昨年に引き続き開催しました。「あなせん」（アナウンサーによる言葉の授業）や、テレビ技術体験、VR体験、中継車試乗体験、社内見学ツアー、アニメ先行上映会など、テレビ局ならではの様々な催しを行い、約500人に楽しんでもらいました。

何と言っても社内見学の縄電車ツアーが大人気でした。予定人数を大幅に超え、3回の開催に沖縄から宮城まで20の都道府県から154人の方が参加してくれました。

テレビ技術コーナーでは、カメラや音声など本物の機材を子どもたちに触れてもらい、テレビ技術の楽しさを体験してもらいました。大きくなったらカメラマンになりたいと話していた男の子もいました。

広場ではマラソン中継車と、フジ・メディア・テクノロジーの協力により最新の4K中継車展示も行い、多くの方が試乗しました。

『あなせん』の担当先生は、新美有加アナウンサーと藤井弘輝アナウンサーでした。ここでも将来アナウンサーを目指すという子どもが何人もいました。

どのコーナーも多くの方に喜んでいただいたようで、スタッフ一同大変喜んでおります。
テレビ局をもっと身近に感じてもらえたらと思います。