「帰宅困難者受け入れ訓練」を実施しました
[2016年4月14日更新分]
3月9日、「春の防災ウィーク」取り組みの一環として、帰宅困難者受け入れ訓練をフジテレビとして初めて行いました。
大規模な夏の社屋イベントをはじめ1年を通して一般のお客様をお迎えするフジテレビとして、大震災発生時にはその社会的責任から、帰宅困難になったお客様に対し、社屋の一部を一時滞在施設として提供する準備をこのたび整えました。
発災後数時間を経過した後、シアターモール内の安全が確認できた場合、受け入れ可能な人数を告知しつつ一時滞在を希望する人に申請書を記入していただき、受付します。
受付においては全員に「入館証」を配付し、着装していただきます。
また、アルミシート・アルミブランケットも入館時に配付し、シアターモール内でシートを敷いて過ごしていただきます。受け入れ可能な人数は、概ね3.3㎡あたり2名として算出します。