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2014年度社会貢献トピックス

11月27日 世田谷区立城山小学校で出前授業「あなせん」を実施

[2014年12月25日更新分]

【2014年11月27日】【今回の先生:遠藤玲子アナウンサー】【世田谷区立城山小学校】【3年生 2クラス 音読講座】

あなせん日記

フジテレビ 遠藤玲子アナウンサーのリポート

3年ぶりの『あなせん』参加となった今回。
リニューアルした『あなせん』は以前よりも授業テーマが明確になり、教える私たち、そして生徒にも、より見やすく、分かりやすいものに生まれ変わっていました。


その授業テーマは主に、「スピーチ」「インタビュー」「音読」など。
それらから、学校側の要望で、ひとつに選択されるのですが、どのテーマも、根幹にあるのは実は、『コミュニケーションの大切さ』です。

メールやSNSでの会話が日常となった昨今…
目と目を合わせ、心と心を通わせる『真のコミュニケーション』を子どもたちに伝えることが、裏テーマでもあるのです。


私が今回、子どもたちにコミュニケーションの例えとして使ったのは、キャッチボール。
コミュニケーションを取るには、相手にいいボールを投げ、それを相手もしっかり受け止める必要があるんです。

と、偉そうに生徒たちに教えていた私が、
ふと気が付いたことがあります。

しゃべりのプロである私たちアナウンサー…
もちろんコミュニケーション能力にも長けているはず。

しかし、私たちの日ごろの仕事は、実は生身の人間に向かって話す機会よりも、カメラに向かって話すことがほとんどです。


いいボールを投げているつもりでも、相手(視聴者)がそれをしっかり受け止めているのか?相手の存在をつい忘れ、一方的にボールを投げているのではないか?

そういう意味では『あなせん』は、子どもたちの目の前で話し、それを受け止める反応を、直に感じることができる場です。まさに『真のコミュニケーション』を体感し、その大切さを実感できるのです。


私が話す内容はもちろんですが、言葉のチョイス、表情、声のトーンなど、ひとつひとつで、子どもたちのリアクションが全く違いました。
特に子どもは正直ですから、興味がないとは本当に露骨です…

どうすれば子どもたちに分かりやすく、そして心に響くのか。
そのことを常に考えながら教壇に立っていました。

結果的には、私がコミュニケーションの大切さを教えられた気がする
今回の『あなせん』でした。

文:遠藤玲子(フジテレビ アナウンサー)

※「あなせん」プロジェクトは、今年度よりフジテレビが行う社会貢献活動の一環として、CSR推進室が運営窓口となりました。

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