6月19日 品川区立中延小学校で出前授業『あなせん』を実施
[2014年7月1日更新分]
フジテレビ 佐々木恭子アナウンサーのリポート
リニューアルした『あなせん』1回目の授業を行いました。
CSRメンバーや、アナウンス室の先陣たちの知恵を借りながら、この初日を迎えた思いは深く、武者震いしてしまうくらいの気持ちで教室へ向かいました!
私自身、ワクワクでいっぱい。
3年生10人には、スピーチの授業を、4年生8人には、インタビューの授業を行いました。
少人数だけに、
ひとりひとりの顔を見ながら、
想いを伝える術、ひとの想いを引き出す術、
パネルを使ったり、
声の大きさを可視化できる特製ボリューム計を使ったり、
伝えるってうれしい!
ひとの気持ちに触れるってうれしい!
そんなキラキラした瞬間がなるたけ多く見つかるよう、
チーム一丸となって、取り組んできました。
普段、発表が苦手な子ども、
頑なに、どう参加していいのか
戸惑いを見せる子どもが、
最後は堂々と、笑顔で、自分の考えや想いを語る姿に、
胸がじぃんじぃんと、熱くほとばしるようで。
課題もありますが、これからさらなる飛躍につながるよう、
磨きをかけていきたいと思っています。
引き続きご応募お待ちしています!
文:佐々木恭子(フジテレビ アナウンス室)
※『あなせん』プロジェクトは、今年度よりフジテレビが行う社会貢献活動の一環として、CSR推進室が運営窓口となりました。