救急業務への積極的な取り組みに対し芝消防署長より感謝状が贈られました!
~助かる命を救えるよう…社員の1割以上が救急業務協力者に~
[2013年9月30日更新分]
「救急医療週間」(9月8日~14日)において、日頃から救急業務に積極的に取り組んでいる事業所として、9月10日、フジテレビに対し芝消防署長より感謝状が贈られました。
フジテレビ荒井昭博総務局長が代表して表彰状を受け取りました。
フジテレビは、東日本大震災が発生した2011年以降、これまで7回、190名の社員・スタッフが『普通救命講習』を受講し、“イザ”という時のために備えています。これは大きな災害が発生した際に緊急災害放送を継続しなければならない使命や、お台場合衆国など大イベントに来場されたお客様への“おもてなし”の為に、一人でも多くの社員・スタッフが救命に関する知識を身に着けて迅速な救急活動をすることを目的としています。
また、フジテレビでは毎年 『防災ウィーク』と称し、防災訓練を一週間に渡って行っております。
●大災害の時、まずは社員、スタッフのひとりひとりが自分の体を守ること⇒「自助」
●その上で、冷静沈着かつ迅速に、消火活動、救助活動に協力すること⇒「共助」
●そして、放送を継続して長期的に被災者を支援していくこと⇒「公助」