11月17日、岐阜県大垣市の「大垣市立牧田保育園」と「大垣市子育て総合支援センター」で食育出前授業「ハロー！どっこくん」を行いました。

今回は、牧田保育園の保護者が中心となり企画している家庭教育学級で「親子で楽しみながら学べるように」と「ハロー！どっこくん」ホームページからお申し込みをいただき、大垣市の2か所で実現しました。

今回の先生はフジテレビの川端健嗣アナウンサーと東海テレビの浦口史帆アナウンサー。
東海テレビのキャラクター「わんだほ」も参加しました。

牧田保育園園舎牧田保育園は木造でとても温かな感じの園舎で、大きな窓がたくさんある明るいホールにいっぱいの園児と保護者の方々が集まりました。

家庭教育学級の担当のお母さんたちはかっこいいうんちのオリジナルキャラクター「どっこくん」のお手製のどっこくんのお面を準備して参加してくれました。

午後から「子育て総合支援センター」での食育出前授業。
10組ほどの親子連れが集まってくれて、アットホームなインベントとなりました。
食育イベント「ハロー！どっこくん」は、今後も各地の幼稚園・保育園などで継続して行っていきます。

＜『ハロー！どっこくん。』のお申し込みはこちら＞

フジテレビ　川端健嗣アナウンサーからのメッセージ

今回冷たい雨が降る中訪れたのは、大垣市にある「牧田保育園」と「子育て支援センター」です。
出前授業が初めてな私の力強いパートナーは、東海テレビの2年目の女性アナウンサー浦口さん。

天井の高いホールいつも子どもたちにやさしいまなざしを向けていました。
「牧田保育園」は木のぬくもりを大切にして作られた天井の高い、素敵なホールでのイベントになりました。

100人を超える園児と親御さんと共に、元気よく体を動かしながら『ハロー！どっこくん。』体操を踊り、紙芝居の朗読。
皆さん一生懸命に取り組み、じっくりと聞き入ってくれました。
「子育て支援センター」では雨がさらに強く降りしきる中でしたが、それでも20人ほど集まってくださいました。
こちらは先生がいない分のびのび！としていて、子どもたちはどんどん紙芝居に近づいて来たり。

それをたしなめる女の子も現れて、とってもにぎやかでアットホームな会となりました。
子どもたちの笑顔はかけがえのないもの。そうあらためて感じる出前授業になりました。

文：川端健嗣（フジテレビ アナウンサー）

東海テレビ　浦口史帆アナウンサーからのメッセージ

食育出前授業のお手伝いをさせて頂くのは、今回が2回目。フジテレビの川端アナウンサーと、岐阜県大垣市にお邪魔しました。


東海テレビ・浦口史帆アナ 学生時代、ボランティアで地元の子ども会のお世話をしていたこともある私は、子どもが大好き！「大垣ではどんなお友達に出会えるのかなあ♪」と、楽しみにしていたところ、会場で出迎えてくれたのは元気いっぱいの子どもたち！

“栄養バランスの良い食材を、よ～く噛んで、たくさん食べて、
かっこいいうんちを出そう！！”
みんなが健やかに成長できるよう願いつつお話しをすると、子どもたちも「うんうん」とうなずきながら、一生懸命耳を傾けてくれました。

『ハロー！どっこくん。』の大きな紙芝居に、
子どもたちはびっくりした様子。
お話に出てくる食べ物”を見つけると、元気な声で「見つけたー！」「コレコレ！」と次々に言ってくれました。キラキラした笑顔、本当に嬉しかったです。

「どっこくん体操」と「マルモリ体操」では、歌いながら、のびのび体を動かしてくれました。

天真爛漫な子ども達の笑顔に、私自身も元気をもらった食育出前授業。
子どもたちと直接ふれあうことができて、とっても幸せな時間を過ごせました。
一緒にお勉強したことを忘れず、すくすく成長してくれることを願っています。
ありがとうございました！

文：浦口史帆（東海テレビ　アナウンサー）