「高橋尚子のスマイル アフリカ プロジェクト」
「笑顔とシューズがつなげる命のリレー」にご協力を!
[2010年9月24日更新分]
フジテレビは、日本の子どもたちのシューズ(運動靴)回収を通じて、アフリカへの社会貢献と、ウォーキング・イベントを通じた環境貢献を展開している「スマイル アフリカ プロジェクト」の趣旨に賛同して、情報番組『めざましテレビ』での参加呼びかけのほか、CSR活動の一環として様々な応援を行っています。
まだ使えるのに捨てられてしまう運動靴が、コンテナに詰められ、海を渡り、ケニアの子どもたちのもとに届く!
一足の運動靴が、日本とアフリカの子どもたちの“未来を創造する力”を育んでいくことを目的としているのが、この「スマイル アフリカ プロジェクト」です。
また、このプロジェクトはシドニー五輪女子マラソン金メダリスト高橋尚子さんがフロントランナーとして協力していることでも注目を集めています。
初回の2009年度は、全国から14,902足ものシューズを回収する事が出来ました。
2010年度は、より多くの回収とアフリカでの配布を予定しています。
2010年9月15日(水)から10月16日(土)まで、東京では築地本願寺特設テントで行いますが、10月13日(水)から15日(金)までは、お台場のフジテレビ正面玄関前にシューズ回収カーを設置します。
ケニアの子ども達は、こんなになるまで大切にシューズを履きます!新しいシューズ、あげたいですね。今回は無料での特別シューズ特別回収ですが、募金の受付も行いますのでご協力をお願いいたします。(※通常は、輸送・配布など多額の費用がかかるためサポーターへのご登録と有料で回収しています)
アフリカの子どもたちが思いっきり走りまわれるためのシューズを集めています。
対象のシューズは、スニーカーや運動靴など、ご協力いただくに当たってのルールがありますので、詳しくは下記をご覧下さい。
回収に当たってのルール
■対象シューズ |
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・布製・人工革素材の運動靴あるいはスニーカー ・靴ひもが切れていないこと ・ソールがはがれていないこと ・子どもサイズのシューズが望ましい。15cm~25cmくらいまでのサイズ (それより大きい分にはOKです。アフリカの子どもは足が大きいためこのようなサイズになっています。) ・まだまだ使えて走り回れるもの |
■対象外シューズ |
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・革靴(海上輸送の際、損傷の恐れがあるため) ・スパイクなどがついたサッカーシューズ ・ローラースケートなどがついたもの ・破損しているもの ・左右が違っているもの ・ビーチサンダル ・長ぐつ、上ばき、体育館シューズ |
■お願い |
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☆お持ちいただくシューズは必ず洗っていただき、しっかりと乾燥させてください。 ☆シューズの内側(左右ともに)油性マジックインキでサイズを明記してください。 |
今回は無料での特別シューズ特別回収です。
通常のスマイル アフリカ プロジェクトのシューズ回収には、サポーターへのご登録と回収費がかかります。
詳しくはhttp://www.sotokoto.net/smileafrica/をご覧ください。