『お台場合衆国2010』でもエコ活動
[2010年9月16日更新分]
今年は「分煙」にチャレンジ!
タバコを吸わない人々の健康管理と、喫煙者の立場。「お台場合衆国2010」ではこの2つを両立することにチャレンジ!「完全分煙」を実現しました。
フジテレビ社屋周辺には、通常十数カ所の吸い殻入れが常設されていますが、
『お台場合衆国2010』の期間中はそれら全てを封鎖。その上で、フジテレビランド(フジテレビ社屋エリア)に1つ、オダイバランドに2つの合計3カ所に、囲いを設けた特設の喫煙所を設け、その3カ所のみを喫煙可としました。
喫煙者の方々にはご不便をおかけした部分もあるかと思いますが、期間中は
お子様含め大変多くのお客様がいらっしゃる『お台場合衆国』ですので、お互いに気持ちよくこのイベントを楽しんでいただきたいという思いで実施した試みでした。
おかげさまでお客様にはご理解いただき、円滑に「分煙」を実現することが出来ました。お客様のご協力に感謝いたします。
「自サイクル」を合言葉に会場でもゴミの分別
『お台場冒険王』から『お台場合衆国』まで、ご来場の皆様にはゴミ分別にご協力頂いております。
今年も各会場に「自サイクルサイン」を掲示して、5種類の分別をお願いいたしました。
「自サイクル」とは、
<環境への配慮は、社会のためであり地球のためであり、そしてなにより自分のため>
そんな気持ちを込めて作ったフジテレビオリジナルです。
今年も『お台場合衆国2010』で思いっきりお楽しみいただいた皆さんには、環境について少し考えていただけたのではないかと思います。ご協力、ありがとうございました。
文:お台場合衆国事務局