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2009年度番組活動トピックス

環境ウィーク 「目で見てわかる環境白書」

[2009年7月6日更新分]

環境ウィーク 「目で見てわかる環境白書」
フジテレビは、2009年6月29日~7月5日の1週間を

めざましテレビ 「目で見てわかる環境白書2009 」 (2009年6月29日~7月3日放送)

■エコ調(1) 日本の漂着ゴミを韓国に追え (6月29日放送)





西日本の海岸で、最も漂着ゴミが多い山口県の海岸にひしめく謎の黒い物体。ハングルの書かれたその物体はわずか20メートルの間に、588個に及ぶ。

そこで韓国・釜山の海岸に向かうと、そこにも下関と同じ謎の黒い物体が。
実はこの黒い物体は、韓国の海でアナゴ漁のための仕掛けで、それが海流と風に乗り、山口県に漂着したものだった。

さらに下関の海岸でみつけたライターに記された連絡先を探しあてると、そのライターは数年前に店で出していたものだという。

釜山市では予算を増やして海洋ゴミ回収に力をいれているというが、韓国のゴミが日本に流れていることを知っていた市民はわずか30%…。
ゴミの終着点と出発点を取材することで、国境を越える漂着ゴミの現状と市民の意識が浮き彫りになった。

■エコ調(2) 海外まで大追跡 古着の行方(前編) (6月30日放送)




今や6000億円規模とまでいわれる「リサイクル古着」市場。
古着の引き取りを行うある業者を取材すると、店に出さずに処分に回す古着が1日280キロに達していたことが判明。

店に出ない古着がどこに向かうのか。

そこには120トンもの古着が壁のように積まれた光景が。
この大量の古着はコンテナに積みこまれ、東京の大井埠頭から5300キロ離れたマレーシアに輸出されているという。

果たしてこの古着はマレーシアでどう利用されているのか!?

■エコ調(3) マレーシアまで大追跡 古着の行方(後編) (7月1日放送)




マレーシアのとある古着工場には、山のように積まれた、日本の古着があった。そこにあるだけで1300トン。1年で3万トン輸入されているという。

現地で取材すると日本の古着は「品質」「デザイン」「着心地」が評価され、着物や法被をコレクションして宝物にしている人がいるほどの人気。

中には企業名の書かれた古い制服もあるが、その中に、中学校の名前が書かれた体操着を発見。
ついていた名札を手がかりに、日本で元の持ち主を探してみると、すでに23歳になっていた女性は「ぽいぽい捨てる習慣があったけど、大切に着てもらっているのはありがたい」とのコメント。

日本の古着を大切に使うマレーシアの人の姿と、これまでのライフスタイルを見直そうとする日本人の姿があった。

■エコ調(4) 粗大ゴミで部屋をコーディネート (7月2日放送)



捨てられた粗大ゴミは通常、工場で粉々に粉砕され、東京湾に埋められる。しかし現場担当者によると、粗大ゴミの6~7割はまだ使えるものだという。


そこで、ある集積所で使えそうな粗大ゴミを集めてみると、まだ弾けるアコースティックギター、電源の入る空気清浄機、トレーニングマシンに籐椅子などなど、92個にもなった。 これで空き部屋をコーディネートしてみると、居心地の良さそうな部屋が完成。

まだ使える粗大ゴミできれいな部屋を作る作業を通して、「もったいない」という意識を改めて印象づけた。 また不要になった家具を修理して販売する自治体などの取り組みを紹介し、粗大ゴミを生かすためのヒントも提示した。

■特別企画 国連事務総長・潘基文のメッセージ (7月2日放送)




世界不況や新型インフルエンザ、そして北朝鮮問題など、
国際問題の解決に向けて世界を飛び回る国連事務総長・潘基文氏が来日。
多忙なスケジュールの中、高島彩アナウンサーとの対談が実現した。
潘基文氏とインタビューできたのは日本の民放では初めてのことである。

さまざまな課題の中で潘基文氏がもっとも関心を寄せていたのは環境問題。
温室効果ガス削減の枠組みを定めた京都議定書が期限切れを迎える前に、今年12月の国際会議で新たな枠組みを作り上げたいという。

これは「子ども・孫・ひ孫の未来に対する義務」であると言い切る潘基文氏に高島アナが“日本中の子どもたちから環境改善のためのアイデアを募り、12月コペンハーゲンに持っていく”ことを提案すると、潘基文氏は快諾。
再びコペンハーゲンで会うという、大きな約束を取り付けた。

■高島彩のつながるわ~るど ~田舎暮らし編~ (7月3日放送)


広島県安芸高田市で農業を営む倉谷さんから、「自然のすばらしさを、全国の人に伝えたい」とお便りを頂いた。

高島アナウンサーが取材を通じて感じたものは、畑で採れた収穫物を、近所で分け合って夕飯を囲み、豊かな自然でしか生息できないホタルを、夕食後に鑑賞するという、田舎暮らしの温かさだった。

毎日自然に感謝する…。
基本的なことながら日々の生活で忘れがちなことを再確認し、『豊かな自然でつながる人の輪』を未来の子どもたちに残したいというメッセージを、番組を通じて発信した。

■ヒト調 木を植えながら日本を歩く男 (6月30日放送)




世界の森林は1年で北海道と同じ面積の森林が1年で喪われている。
緑を復活させたいというメッセージを届けるべく、北海道から沖縄までの道のりを、木を植えながら歩き続ける男性に密着。

妻と1歳の長男を連れ毎日20キロをひたすら歩き、森林保護という大きなテーマを掲げて奮闘する男性の行く先々には、空き部屋を提供してくれる人や食事の差し入れをしてくれる人の姿が。

子どもたちの世代のために緑を残したいという男性の取り組みと、それを支えるさまざまな人の姿を描いた。

どーも☆キニナル! 「キッチンdeSHOW」 (2009年6月29日~7月3日放送)

人気シェフたちがライブで料理を作る人気コーナー「キッチンdeSHOW」から地球に優しいレシピを提案。
肩に力をいれすぎず、楽しく、おいしく・・・キニナル!だからこそできるアプローチで環境問題に迫った。

料理を作りながら、エコを実践できる1週間。通しのコンセプトは・・・
「あなたは無駄にしていませんか?余ったストック食材を使い切ろう!」
ついついあまりがちで、冷蔵庫やキッチンの隅で忘れられた、いわゆるストック食材。
ものの痛みやすい梅雨の時期、シェフたちの知恵で、そうした食材を余すところなく、上手に使って、おいしく組み合わせ、見事に再生!さらに普段は捨ててしまう、ネギの白い部分、ニンジンの皮やセロリの葉等で、もう一品作るエコテクをちりばめ、役に立つ、実践的なエコレシピ(ネギとのりの和え物、野菜の皮の揚げおつまみ)を紹介した。



◆6月29日(月)【コウケンテツ】 ジャガイモとウインナの韓国煮&ジャガイモサラダ&ネギとのりの和え物
◆6月30日(火)【笠原将弘】 タマネギとニンジンの田楽&ニンジンスープ
◆7月1日(水)【菰田欣也】 揚げイワシの野菜たっぷり春雨&野菜の皮の揚げおつまみ
◆7月2日(木)【茂出木浩司】 ボリュームモヤシハンバーグ
◆7月3日(金)【川越達也】 ちくわとかまぼこの魚介ミートソース&アスパラの簡単卵かけ

とくダネ! 「目で見てわかる環境白書2009」 (2009年6月29日~7月3日放送)

■序章・今さら聞けない...地球温暖化ってなんだ!?スタジオ生実験!(一部VTRも) (6月29日放送)


素が大気中に増えるとなぜ地球が温暖化するのか?・・・環境白書第一回は、当り前のように語られる“二酸化炭素悪者説”の理由を視覚化。なぜ温室効果ガスと呼ばれるのかわかってもらうのが目的。
また、街頭インタビューも実施し、環境のために何か取り組んでいることはないかの調査も。この中で上位にあがったのがエコバック持参の買い物やごみの分別、リサイクルなど。こうした分野に視聴者の関心が高いことを示した上で、翌日へとつないだ。

■食品ロス~いつから「もったいないお化け」はいなくなったのか?~ (6月30日放送)


1982年、公共広告機構のCMに登場した「もったいないお化け」。
食べ残しを減らそうと訴えた。この頃より食べ残しが問題となるが、これに拍車をかけたのが冷蔵庫の大型化。その日、必要な分量の買い物から「買いだめ」が当り前に。それにともない冷蔵庫の奥で忘れられ、やがて廃棄となる食品も増えた。

番組ではある家族の冷蔵庫を封印。冷蔵庫のない生活を実験。改めてその日の暮らしに必要な食べ物は何なのか考え食品ロスを出さない可能性を探った。

■資源ごみ~私の捨てたペットボトルはどこへ~ (7月1日放送)


日本では1リットル未満の飲料用ペットボトルは作らないという業界の自主規制があった。これが撤廃されたのが96年。97年より本格的に飲料用ペットボトルは普及しはじめた。
同時に、リサイクルの対象にもなり回収されるようにもなった。この回収率で日本は世界一になっている。しかし、一方でそれらがどれだけ再資源化されているかはギモン。
番組では資源ごみとして回収されたペットボトル行方を、ごみの分別・リサイクルに熱心な主婦とともに徹底追跡した。

■エコバック~いつから買い物かごは使われなくなったのか?~ (7月2日放送)





12年前の1997年、容器包装リサイクル法が施行。以来、マイバッグによる買い物が広がりはじめた。それが06年ごろよりエコバッグと呼ばれるように。
そもそもレジ袋が登場した70年代ごろから今日までどれくらいレジ袋が使われ、エコバッグの普及でどれだけその使用が減らせたのか?削減量は原油換算でどれくらいになるのか?去年4月から全国で初めて県下一斉にレジ袋をやめた富山県を主に取材し、改めてエコバッグについて考えた。

■クールビズな暮らし~いつから夏、窓を閉めるようになったのか~ (7月3日放送)







職場のエアコン温度を28度に、と呼びかけるにあたり、提唱されたクールビズ。環境省では職場のみならず各家庭でもエアコンの温度設定を28度にするよう求めている。
しかし、実際には28度以下に設定している家庭も多い。
そこで、番組ではいつも20度に設定しているという家族を取材。20度に設定したエアコンはどれくらいエネルギーを必要としているか体感してもらうため、ペダルをこい発電しエアコンを稼動させてもらった。また20度設定で一月過ごした場合、どれくらいのCO2が出るのかも視覚化した。エアコンの温度設定を見直すことがどれだけ温暖化防止に役立つかについて考えた。

めざましどようび 「大量消費されるビニール傘の末路」 (2009年7月4日放送)


【内容】
実は、日本は世界一の傘消費大国。1年間で消費される傘は、およそ1億3000万本!そして、そのうちのおよそ9割が、ビニール傘だという。「エコ調」では、大量消費され、捨てられるビニール傘のリサイクルの現状と問題点を徹底調査。



街で調査をすると、気軽にビニール傘を買っていてなかには、自宅に買った傘が10本以上あるという人も。
その一方、警視庁の発表によると、遺失物ランキングで最も多いのは、やはりダントツ「傘」で、その数は年間およそ38万本。
では、廃棄された傘はどうなってしまうのか?東京23区では、不燃ごみとして回収されるビニール傘。



不燃ごみとして大量に回収されたビニール傘は、その他の不燃ごみと一緒に裁断されたあと、「金属」と「その他のもの」に分けられる。ビニール傘の骨の部分は、もう一度鉄として生まれ変わる。
一方、その他の柄の部分やビニール部分はなんと東京湾の埋めたて地。これが、使い捨てられたビニール傘の末路だった。

サキヨミLIVE 「我慢しない! 家庭でCO2削減」 (2009年7月5日放送)





CO2削減というと何かと努力、地道、我慢、苦痛などが伴うと思われがちだが、『サキヨミLIVE』では、我慢をせずに、家庭でできるCO2削減を紹介。

これを提唱しているのが、前東京大学総長の小宮山宏さん。彼の快適なエコライフを見てみると、特別なことはしていない。
太陽光パネル、ハイブリッドカー、ヒートポンプ給湯器。そして断熱材を使用し、窓を二重にすることで、エアコン1台で、屋内どの部屋でも均一の室温になるという。

これらで約80%のCO2の削減に成功。費用は約300万円。光熱費は年間25万円節約でき、約13年で元がとれるという。


さらに、とあるお宅で、1時間どれくらいのCO2を排出しているのか。
その量に相当する風船を部屋に浮かべ、実感してもらった。その数、85個。
一般家庭ではどのような取り組みができるのか。

家中の白熱灯を蛍光灯に、節水シャワーヘッドに交換、ガスファンヒーターをエアコンの暖房にするだけで、CO2の削減は13%。麻生首相が掲げる15%まであと少し。費用は1万8000円ほどなのに、年間4万3900円も浮き、わずか2年少々で元がとれる計算。
ビジュアル的に、我慢をしない、快適なエコライフを提唱した。


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