フジテレビは、番組等を通じて生活に密着した環境問題から地球規模の環境問題まで、幅広く環境関連の情報提供や問題提起を行っています。
また、一企業としてもさまざまな環境活動を通じて地球環境保全への努力をしています。
(1)CSR推進会議プロジェクトチームの活動
A.「環境プロジェクトチーム」の活動
お台場冒険王での環境活動
【1】自サイクルサイン
【2】エコポーチの配布
エコアナによる環境活動
フジテレビのCSR活動を支えるために結成されて2年、18人となったアナウンサー集団『エコアナ』が、環境問題社内勉強会やエコイベントの司会、環境問題の取材、勉強会への出席など、『エコアナ』環境活動を積極的に展開しています。
【3】環境問題勉強会を報告
(財)社会経済生産性本部が主催する『環境と経営のビジネストレンド研究会』に参加しました。
■エコアナ・藤村さおりリポート あなたは「排出量取引制度」を正確に説明できますか?
■エコアナ・藤村さおりリポート「洞爺湖サミットに向けた経産省の思惑」
【4】コラム「エコラ」
エコアナ藤村アナがアナウンサーHPにてコラム「エコラ」を展開。
新ゴミ分別キャンペーン代表委員との合同作業
各部局の新ゴミ分別キャンペーン代表委員の発案で、1)ごみ分別 2)スイッチオフによって電気の使用量を削減しCO2削減 3)封筒・手提げ袋、文房具用品の使いまわしの3つを柱とした『地球環境改善のための3本の矢キャンペーン』で、社内の3Rを推進しました。
B.「エコ・パッケージ&カーボン・オフセットチーム」の活動
非食用の古古米から作ったバイオマスプラスティック「ライスポリ」のショッピングバッグを配布
「フジテレビで発売する商品にフジテレビでできるエコを取り入れよう」と、フジテレビショップで配布するショッピングバッグ(レジ袋)にエコ素材を検討。非食用の古古米を原材料にしたバイオプラスティック「アグリウッド」を利用した製品「ライスポリ」を採用しました。片面にエコを意識したフジテレビ開局50周年のデザインを、もう片面に「地上デジタル放送普及」のメッセージを載せ、約1万枚を羽田、東京駅、海老名、箱根園、お台場のフジテレビショップで配布しました。
(2)放送番組における環境活動
「もしもⅢ」(7/6)
身の回りにあるものをひとつ禁止されたり制限されたら、どういう生活になるのかという実験観察を通して、その禁止されたものの大切さを考えるドキュメントバラエティ。
■『もしも3』「もしも○○を禁止したら・・・」を仮想体験!
■『もしも3』 あなたが当たり前と思っている生活が、実はそうではなかったら?
※2008年10月17日~2009年3月27日金曜日25:05~25:35にてレギュラー放送
「ネオコラ!」は、番組を気軽に観ている方々が、知らず知らずの内に環境のことについて考えようという気になったらいいな、という気持ちで制作されたエコ・コメディ。
「あいのり」
レギュラー放送を通じて、発展途上国の差別・貧困問題や、水不足・水汚染などの環境問題、社会制度や教育制度の先進国の現状を紹介するなど、視聴者に様々な社会問題を喚起しました。
「週間フジテレビ批評」
報道番組
2008年7月の北海道・洞爺湖サミットを前に、6月の最終週をE!E!Project (Eco! Earth! Project)ウィークと設定。「FNNスピーク」「スーパーニュース」「FNNスーパーニュース」「新報道プレミアA」の4つの報道番組で集中的に厳選した環境関連企画を放送しました。従来の環境現状報告といった企画にとどまらず、環境改善への解決策や新技術、行動喚起など“一歩先”の環境企画を放送することで、人間の知恵と汗に期待と希望が見出せるような内容を目指しました。
また、2009年2月には「新報道2001」のゲストに東京大学総長の小宮山宏氏を招き、低炭素社会実現に向けた日本の課題を討論。一連の環境関連プロジェクトを通じて、視聴者からは「再放送を希望」「地球温暖化の深刻さを実感した」などの反響もいただきました。
■E!E!Project(イー!イー!プロジェクト)
『スーパーニュース』『FNNスーパーニュース』『FNNスピーク』『新報道プレミアA』
■報道局発!「ECO!Earth!Project」報告
a)「FNNスピーク」 [ 番組紹介]
b)「スーパーニュース」 [ オフィシャルサイト]
c)「FNNスーパーニュース」 [ 番組紹介]
d)「FNNスーパーニュース」(WEEKEND) [ オフィシャルサイト]
e)「LIVE2008ニュースJAPAN」
f)「新報道2001」(2/22) [ 番組紹介]
g)「新報道プレミアA」(6/22)
情報番組
a)「めざましテレビ」 [ オフィシャルサイト]
i)環境省の温暖化防止アクション「チーム・マイナス6%」と連動した「めざましテレビ」15周年特別企画「フラワーロード」
沖縄から北海道まで花の種をまきながら、「フラワーロード(花の道)」を日本列島に作るプロジェクト。エコを意識し、自転車で日本列島を縦断。花の種をまいたのは、公募の視聴者、アーティスト、出演者など。参加者は197人、走行距離3500キロ。環境省のチャレンジ宣言カード(一人1日1キロのCO2削減にチャレンジ)を撮影の道中で配布。このプロジェクトでは、番組内企画・特番・イベントなど多岐にわたりアクションをおこしました。
(1)番組連動企画「めざましフラワーロード」(4月~10月 毎日全140回放送)
「なぜ花の種を植えようと思ったのか?」参加者の紹介と参加理由、一人一人の「地球への思い」、人と人、人と環境の「つながり」を表現したミニドキュメントコーナー。
(2)番組企画「環境省・小島環境審議官から大塚キャスターが賞状授与」(5/5)
「めざましフラワーロード」と環境省が正式なパートナーシップを締結。フラワーロードで使用している自転車(はなチャリ)に、チーム・マイナス6%看板を付けて走行。
(3)番組企画「環境省・鴨下大臣と大塚キャスター、温暖化防止対談」(7/4)
「温暖化防止のために日本はどうしたらいいのか?」をテーマに意見交換。めざまし君ぬいぐるみの「エコ」バージョン、特製「エコめざましくん」を大臣に贈呈。
(4)番組企画「洞爺湖サミット初日・ライトダウン企画」(7/7)
温暖化防止のため「あかりを消して、地球に優しい生活を見直そう」をテーマに、環境省が行っている「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」の特集。全国のライトアップ施設を消灯する呼びかけ。
(5)特別番組「カスペ!めざましテレビ大感謝祭めざましフラワーロード」(7/15)
毎日の放送では語りつくせない、「めざましフラワーロード」の沖縄~お台場までのさまざまな物語。
ii)農林水産省による、食料自給率1%UPの取り組み「FOOD ACTION NIPPON」と連動
旬の食材を紹介する番組コーナー「元気のミナもと」や番組イベント「めざまし15周年元気のミナとも」で、<国産食材・米粉>に注目。特集を組むなど、放送内外でアクションをおこしました。
(1)番組企画「元気のミナもと」コーナー 国産食材キャンペーン(2/9~13)
日本の食料自給率は主要先進国の中で最低水準。そこで日本の食料自給率UPをめざす運動の一環として、お米や野菜など、国産食材限定の料理を紹介。
(2)番組企画「石破農水大臣、中野アナウンサー対談」(2/12)
「食料自給率UPのために、日本がすることは何か?」小麦高騰の中、小麦に変わる食材<米粉>に注目。後に開催を控える、番組イベント「元気のミナとも」でのフードブース<米粉>メニューを、中野アナが石破元農水大臣とともに考案しました。
iii)高島彩inケアンズ (10/13、BS特番12/13、20、特番12/23)
めざましテレビ15周年特別企画として、大自然に囲まれたオーストラリアを高島アナウンサーが取材。次世代に残したい豊かな自然を体感し紹介するとともに、世界遺産グレート・バリア・リーフのサンゴ礁が、温暖化の影響で白化している現象や、その結果死んでしまうサンゴ礁を水中取材。また、世界遺産である熱帯雨林を守るため、現地ケアンズで植樹活動している日本人を取材。番組では、森への感謝の気持ちを込めて『フジテレビ めざましテレビの苗』を植樹してきました。
iv)中野美奈子inアイスランド (3/27)
めざましテレビ15周年特別企画として、金融危機に見舞われたアイスランドを中野アナウンサーが取材。不況を乗り切るアイスランドの力強い人々を取材するとともに、<氷河と火山>という、手つかずの大自然が教えてくれることは何かを考えました。また、温暖化の影響で、氷が溶けて、氷河が大きく後退してしまっている現状も取材しました。
v)日常の気になることをとことん調べる【ココ調】
b)「めざましどようび」 [ オフィシャルサイト]
洞爺湖サミットを入り口に環境問題の将来を担う若者のエコ意識を取材。特にごみの分別に関して、細かくて難しいとの結果がでる中、町ぐるみでゴミの分別に取り組む徳島県上勝町の例を取り上げ、エコ意識向上のヒントを提示しました。
踏むだけで発電するという床が渋谷駅や東京駅で試験的に設置されました。将来的なエコ発電となるか、その仕組みを取り上げました。
c)「とくダネ!」 [ オフィシャルサイト]
i)環境プロジェクト
自分たちの足元から環境問題を考えるシリーズは3年目となりました。考えを押し付けたり、責任を追及するのではなく、現地や自然の人々の声に耳を傾け、今起きていることを伝える企画です。
ii)シリーズ・日本の食卓
毒入り餃子事件・食品偽装・事故米など、食の安全が大きく揺らぐ中、家庭の食卓に並ぶ食品の安全性を改めて検証。
iii)シリーズ・米異変
どの国より美味しく、どの国より安全だと思っていた日本の米。食の安全を大きく揺るがした「事故米」問題や、食料自給率向上に農林水産省がどう取り組もうとしているのかを取材しました。
iv)その他「特捜部」にて放送
d)「サキヨミ」
ゲストで、経済評論家の勝間和代さんとともに、アフリカのスーダンで活動しているNPO団体を取材。井戸掘りや学校建設の様子を伝えながらNPO団体が現地で出したゴミの問題なども直視し、国際貢献の意義、意味を問う特集を放送しました。。
(3)企業活動における環境活動
温室効果ガスの削減
フジテレビは、「京都議定書」に基づき世界中で対策が講じられている地球温暖化防止のための温室効果ガス排出量の削減に計画的に取り組んでいます。
フジテレビ本社ビルの二酸化炭素CO2の排出量は、2008年度で25,517トンでした。フジテレビは、東京都の環境問題対策に関する指針、および条例「地球温暖化対策計画書制度」に沿って、2005年度から2009年度にわたる5ヵ年計画を立て、期間内に温室効果ガス排出量削減率2.8%削減の目標を達成するため、省エネ機器の導入やクールビズ、ウォームビズなどの対策を実施しています。その結果、2008年度は、総基準排出量(削減目標の基準となる数値。2002年度~2004年度までの排出実績の平均値)の6.1%削減を達成しました。
■フジテレビが「地球温暖化対策」で「AA」の評価!!
(参考)
CO2排出量 | |
---|---|
総基準排出量 | 27,178トン |
2007年度 | 25,976トン |
2008年度 | 25,517トン |
計画最終年度目標(2009年度) | 25,450トン |
チーム・マイナス6%への参加
フジテレビは、京都議定書で定められた温室効果ガス6%削減の目標のための「チーム・マイナス6%」キャンペーンに参加。
地球環境改善のための社内キャンペーン
i)ゴミ分別キャンペーン
社内のゴミ分別率状況とゴミ分別率向上のための注意点を毎週社内イントラに掲載し、ごみ分別率100%を目指して運動中。
(参考)
リサイクル率 | |
---|---|
2006年度 | 82.3パーセント |
2007年度 | 96.3パーセント |
2008年度 | 98.8パーセント |
(注)湾岸スタジオはこれに含まれず、2008年度は100.0パーセントです。
ii)使いまわしキャンペーン
「使いまわしキャンペーン」を社内各部署のゴミ分別委員とCSR推進室にて実施し、封筒・手提げ袋は一度使った物を再使用し、両面コピー等によるOA用紙削減も展開しています。更に2008年4月からは、パームファイル、文房具も追加し、省資源・循環型社会形成への寄与及び廃棄物削減を目指し運動中。
iii)CO2削減キャンペーン
会議室・共用部の照明スイッチオフ、帰宅時パソコン・モニターのスイッチオフを行ない、電気使用の削減量をCO2排出量に換算して、平均的な家庭の何軒分に相当するかを、社内にお知らせしています。
廃棄物リサイクル
港区の基準85%を達成するため、分別したゴミをリサイクル処理施設に搬出し、リサイクル率100%の循環型社会形成を目指し活動継続中。
(参考)
産業廃棄物排出量 | |
---|---|
2006年度 | 258,779キログラム |
2007年度 | 60,982キログラム |
2008年度 | 13,371キログラム |
(注)湾岸スタジオはこれに含まれず、2008年度は0.0キログラムです。
節水対策の促進
フジテレビでは、社内で使用する水道水等の節水対策を促進するため、水道蛇口に節水器を取り付け、送水量を少なくして節水効果を向上させました。また、中水道についても、大便器トイレ洗浄水での節水コマの設置のほか、館内飲食店厨房からの雑排水をトイレ洗浄水(中水)として再生利用し、水循循環システムを構築し水資源の削減に努めました。
(参考)
上水使用量 | 中水使用量 | 再生水製造量 | |
---|---|---|---|
2006年度 | 91,046立方メートル | 44,833立方メートル | 24,620立方メートル |
2007年度 | 80,961立方メートル | 41,821立方メートル | 25,242立方メートル |
2008年度 | 81,248立方メートル | 39,674立方メートル | 29,642立方メートル |
文房具類のグリーン購入
フジテレビでは、ファックス、コピーなどのリサイクル用紙や文房具等の需品(日常業務に使用する事務用品等)については、グリーン購入品を積極的に購入しています。
注:グリーン購入とは、消費者や企業が商品を購入する際、環境に配慮したものを選択すること。
原材料の選択購入などさまざまなものが対象となっている。
使用済み磁気テープの処理
フジテレビで発生するビデオテープ(VHS、ベーカム、D2等、ハードケース含む)は消磁作業後、リサイクル対象廃棄物として処分しています。分解分別したのちリサイクル処理施設に搬出処理されています。
注:フジテレビから発生するビデオテープについては、ゴミ分別、産業廃棄物排出量には計上されてはいません。
ペーパーレス化の推進
フジテレビでは部局ごとにペーパーレス化を図り、ゴミが出ない環境づくりに努めています。
「湾岸スタジオ」における環境対策の促進
「湾岸スタジオ」には、環境負荷を低減するため、最新の環境配慮技術が導入されています。
【1】環境配慮建築技術の導入
【2】新型スタジオ照明システムの開発・採用
新型スタジオ照明システム(パッケージ照明昇降装置)を開発(意匠登録済・特許出願中)、新スタジオに初導入しコストダウンとともに、安全性・作業効率の向上と省資源・省エネを促進します。
【3】自然エネルギー外構照明
新スタジオにおける環境配慮のシンボルとして、スタジオ外周に風力、太陽エネルギーによる照明を導入。地球温暖化防止等に関する啓発、普及活動を行っています。
グランドオープン前から3Rに取り組み、ゴミを少なくする検討を重ねてきました。リサイクル製品ごとの分別用ゴミ箱数の選定、レストラン「AOMI」では割り箸ではなく再利用できるお箸を使って廃棄物の削減に努力。その結果、2008年度は、リサイクル率100%を達成しました。
スポーツ番組中継における環境対策
東京マラソンで、環境に優しい中継体制を実施するため、人力車でのリポートを初めて取り入れました。
美術制作におけるリサイクル等の促進
【1】廃材リサイクルスタジオセットの開発等
フジテレビでは、スタジオセットでの環境配慮を促進するため、従来使用してきたベニヤ製品に代わり古紙をリサイクルした板紙パネルを考案。試作品を開発し、実用化に向けた活動を行っています。また、シュレッダー裁断紙を圧縮し再利用する「アールエコパネル」(2008年日本映像美術協議会JVA賞・優秀賞を受賞)を製作、合わせてリサイクルスタジオセットの促進を図ることとしています。さらに、美術セットのリユースを推進するために、「美術セットリユース勉強会」を開催しています。
【2】圧縮梱包システムの導入
フジテレビでは、嵩(ボリューム)が大きくなる美術セット廃棄物を圧縮して梱包。運搬する際の処理時間の短縮、使用車両の軽減を図っています。
放送設備における環境対策
番組放送に欠かせない放送用設備のデジタル化や軽量化を図り、省エネ・省資源に努めました。また新しい省エネ技法も開発いたしました。
FNS情報システム会議ICTエコ松江宣言 |
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FNS情報システム会議は、エリアの一員である企業市民としてエコ活動に参加し、「ICTエコ」を推進することを宣言する。 |
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『FNS情報システム会議「ICTエコ」三か条』 |
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新入社員への教育
新入社員教育の一環としてゴミ処理施設を見学。環境保全に対する意識の涵養を図っています。
(4)イベント事業における環境活動
フジテレビは、環境問題を提起する様々なイベントを実施しました。
環境省とめざましフラワーロードとのコラボレーションエコカフェで、地産地消メニューや、めざましファミリーの「マイエコ」を紹介した他、環境省パネル展示を行いました。また、チーム・マイナス6%入会スタンプラリー(182,083人が入会)を実施しました。また、このエコカフェではグリーン電力を購入しました。
「お台場映画王」は、GREEN FILM DAYを実施。「ガチャピン・ムックと『アース』を見よう!~はじめての“ECO ACTION”~」と「レオナルド・ディカプリオProduce『The 11th hour』~大人のための“ECO ACTION”~」を上映しました。本編終了後には環境活動家のペオ・エクベリさんとフジテレビ佐々木恭子アナとのトークショーを実施しました。
【2】「HOT FANTASY ODAIBA 2008-2009」(12/13~1/4)
巨大ツリーとイルミネーションを柱に、お台場本社屋周辺で開催する冬のイベント。その中で、フジテレビではお台場の周辺施設と共に、ご来場者の皆様に省エネを身近に感じていただくプロジェクト『エコアイランドお台場』(スペシャルサポーター:チーム・マイナス6%)を2008年12月13日から2009年1月4日まで実施し、各社各施設の省エネへの取り組みを掲載したガイドマップを無料配布12月21日(日)には、エコを身近に感じていただくためのスペシャルトークショー“うちエコステージ”も開催しました。
【3】めざまし15周年イベント「元気のミナとも」(2/13~15)
めざまし15周年イベントとして、東京ビッグサイトとZEPP TOKYOで開催した「元気のミナとも」。めざましフラワーロードコーナーで、参加者197人、走行距離3500キロ、一本の道でつながったフラワーロード全記録をデータと写真で展示しました。また、農水省コラボブースで、石破元農水大臣が推奨した<米粉>を使用した、めざましファミリー考案の<米粉メニュー>や、国産食材メニューを販売。ステージでは、食料自給率UPの取り組みの大切さを訴えるとともに、国産食材を使ったメニューをご紹介しました。
(5)販売グッズ・映像ソフト事業における環境活動
環境に優しい商品(グッズ)や映像ソフトをを開発・販売して、環境問題を提起しました。
(6)デジタルコンテンツ事業における環境活動
「gooホームPROJECT」と協力し、「フジテレビサンゴ」を沖縄の海に植えるキャンペーンを企画しました。
■“フジテレビサンゴを植えて沖縄の海を守ろう!”
gooホームPROJECTと企画協力し、初のデジタルエコキャンペーンを実施しました!!
(7)映画事業における環境活動
≪対象映画作品≫
「山のあなた~徳市の恋」「ザ・マジックアワー」「容疑者Xの献身」「ハッピーフライト」「赤い糸」
「誰も守ってくれない」
「ホノカアボーイ」