『お台場冒険王ファイナル』会場でも、ゴミは徹底分別。リサイクル100%イベントを実現します!!
[2008年7月24日更新分]
7月19日からスタートした『お台場冒険王ファイナル』会場では、昨年に続きゴミ箱周辺に「自サイクル」サインを設置しました。フジテレビは、環境保全のためゴミの100%リサイクルに取り組んでいます。『冒険王』会場にご来場の皆様にもゴミ分別にご協力いただきたいと、昨年からこのキャンペーンを始めています。
毎年、期間中数百万人にご来場いただいているため、当然、フジテレビも年間で最もゴミの量が増えます。特に今年の夏の暑さでは、熱射病対策としても水分補給は必須ですから、ペットボトルも含めた廃プラスティックゴミ(産業廃棄物)は、フジテレビ本社会場だけで一日にほぼ400キログラム。これらのゴミは、毎日リサイクル工場に運ばれ、RPFと呼ばれる固形燃料に生まれ変わります。
このほか『冒険王ファイナル』には広大な「冒険ランド」など周辺会場があり、クリーンでリサイクル100%のイベント会場を実現するためには、皆様のご協力が不可欠です。
会場内は、エコレンジャーと呼ばれるゴミ回収スタッフが巡回し、どんな小さなゴミも見逃しませんが、分別に関してわからない事があれば、ご遠慮なくエコレンジャーたちにご質問ください。
さて、この「自サイクル」という言葉ですが、社会のため、地球のためになることは、結局、自分たちのためになる!という思いで作ったフジテレビオリジナルのコピーです。『お台場冒険王ファイナル』にお越しの際は、この「自サイクルサイン」がゴミ箱の目印ですので、お忘れなく!
ゴミの分別も「たのしく!」、それがフジテレビのCSRです。