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TOP2008年度番組トピックス『地球(アース)デープロジェクト ~消えゆく命の物語~』
2008年度番組活動トピックス

『地球(アース)デープロジェクト ~消えゆく命の物語~』

[2008年5月1日更新分]

今、私たちがすべき事は?
『地球デープロジェクト~消えゆく命の物語~』を終えて-編成部・吉田豪-

(2008年3月21日21:15~23:37放送)
地球温暖化が加速度的に進んで行くと言われる今、世界各地の現状をつぶさに見、自然と動物と人間の将来を考える時に来ています。番組では3人の旅人が難しい状態に追い込まれている動物達を訪ねました。




【江口洋介さんが訪ねたインドネシア・ボルネオ島】
オランウータンが住む熱帯雨林は焼畑や森林火災により破壊され、1日に東京ドーム700個分の森が失われています。かつては雨期に自然鎮火していた森林火災も、雨期が遅れ、森林火災がなかなか鎮火しません。

この状態が続くとオランウータンは2020年に絶滅すると言われています。保護施設には、森から救出された赤ちゃんオランウータンや、ペットとして密輸されそうになったオランウータンなど600頭余りが保護飼育されていました。野生に戻すために母オランウータンの代わりとなって木の登り方を教えるなど様々な取り組みが行われていました。






【小西真奈美さんが訪れたカナダ・チャーチル】
今、ホッキョクグマが絶滅の危機に瀕しています。北極圏の氷が溶け、生息域が狭くなっているのが原因とされています。

氷上でアザラシを捕まえ食べるホッキョクグマにとって、氷がなくなる事はエサがなくなる事を意味します。カナダのハドソン湾に生息するホッキョクグマは氷のない夏の時期は陸に上がり絶食して冬を待ちます。

温暖化の影響で、かつて約100日だった絶食期間が、現在150日に。子育てに入る前に母グマが十分な栄養を摂れないため、多くの赤ちゃんグマが生まれてすぐ命を落としてしまいます。




【成海璃子さんが訪れたケニア】
キリマンジャロの永久凍土の減少、異常気象、干ばつなど温暖化の影響はアフリカにも起こっています。

水不足、生息地の減少により、水や食料を求め人の住む村に出没するようになったアフリカゾウは畑を荒らし家を破壊する事もあり、害獣と見なされています。人が作った罠にかかって怪我をしたり、水を飲もうとして井戸に落ち、親に捨てられてしまう子ゾウが後を絶ちません。

厳しい環境に追いやられているアフリカゾウを救いたいとレンジャーや保護施設、日本人獣医などが活動していました。

文:吉田豪(フジテレビ 編成部)

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