「投票率を上げる」ための報道にもっと力を入れてもよかったと感じます。
改憲勢力と一括りにする報道はミスリードだった。
とりわけ情報系番組での参院選の取り上げ方が少なく、そのためもあり、争点が明確化できずに低投票率の一因となった可能性が高い。
そもそも放送の最大の役割は、人々に考える材料を提供することである。
若者をバカにしてはいけない。
速報はネットで流し、それ以外の取材コストのかかるものをテレビ電波で流す、ということに集約していくべきと思う。
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深澤真紀
企画会社タクト・プランニング代表取締役
1967年生まれ、東京都出身。早稲田大学第二文学部卒。企画会社タクト・プランニング代表取締役。2006年に「草食男子」・「肉食女子」を命名し、 2009年には「草食男子」で2009年流行語大賞トップテンを受賞。国内外のメディアから日本の若者の生態を捉える第一人者として取材を受ける。コラム ニスト、編集者として著書多数。
これからの働き方
新政権がやってはならないこと