『コード・ブルー』3rdシーズンの制作発表が、“カムバック”イベントと題して、東京アクアシティーお台場の映画館、ユナイテッド・シネマで行われました。フジテレビファンクラブなどの応募から、たくさんのファンの方が集まってくださいました。 永島優美アナウンサーの進行のもと、1st、2ndシーズンのダイジェストをご覧いただいた後は、いよいよ『コード・ブルー』出演者のみなさんが客席後方から登場です。山下智久さんを先頭に、新垣結衣さん、戸田恵梨香さん、比嘉愛未さん、浅利陽介さん、椎名桔平さんがスクリーン前に集結しました。 まずは、みなさまへのご挨拶から。
山下さん 「『コード・ブルー』の新作の撮影が始まったということなんですけど、（本日も）これだけたくさんのみなさんにお集まり頂けたことは、とても嬉しく思っています。3 rdシーズンも、僕たちの思いをみなさんに届けていけたら良いなと思っています。よろしくお願いいたします」
永島アナウンサー 「キャスト、スタッフのみなさんが再集結して撮影に入った感想は、いかがでしょう？」
山下さん 「絶大なる信頼と安心感を与えてくれる方々です。やっぱり、こうしてみんなと7年前と同じステージに立てることは本当に嬉しいです」
新垣さん 「2ndシーズンが終わった時と同じメンバーで、みなさんの前に戻れるとは思っていませんでした。こうして出来るのは嬉しいですし…。また、新たなシーンがどんどん出てくるので、2ndシーズンを上回るような真摯な作品にして行かなくてはいけないなと思っています」
永島アナ 「みなさんと再会した時は？」
新垣さん 「普通に“おうっ！”みたいな感じでした。最初に、3rdシーズンをやるということを聞いたときは、すごく緊張していたんですけど、みんなの顔を見たら、何かウキウキしちゃいました」
戸田さん 「緋山は産婦人科に行ったということなんですけど、まだ、あまりお話できることがないので…。今日は大人しくしています！」
永島アナ 「えーーっ！（笑）では、2ndシーズン後、みなさんとの交流は？」
戸田さん 「ちょこちょことこのメンバーで集まる『コード・ブルー』会というのを作っていたんです。その時に、みんなで“また、やりたいね”とか、近況報告もしあっていたので、何かそんなに長い期間が空いていたような感覚はなかったですね」
比嘉さん 「『コード・ブルー』の1stシーズンが始まったのが、約10年ほど前なんですけど、その時はまだお芝居を始めたばかりで、本当に右も左もわからない新米でした。ですので、毎日が奮闘というか、戦いだったような気がします。本当に苦しいシーンが多くて精神的にも戦っていました。でも、収録を終えた後の周囲の反応が想像以上だったので、すごく嬉しかったんです。私にとってとても大切な存在となった『コード・ブルー』が出来るのは、幸せな気持ちでいっぱいです。最後まで応援をよろしくお願いいたします」
浅利さん 「（舞台裏で）みなさんが見ていたダイジェストを一緒に見ていたんですけど、何か悲しい気持ちになっちゃって…。この気持ちのまま、みなさんの前に出たくないなと思ったんですが、（登壇したら）涙ぐんでいらっしゃる方もいらして。短い映像で、みなさんの心を動かす作品に出させてもらっていて、また、このメンバーでご挨拶出来るのが嬉しくなりました。一生懸命に演じたいと思います」
椎名さん 「『コード・ブルー』の会にも、次は是非呼んで頂きたいです（笑）。僕は2ndシーズンから参加して、今回の3rdシーズンは（救命救急部）部長という立場になります。それなりに、ひしひしと2ndシーズン以上に責任を持ってやっていかなくてはなりません。僕は2ndシーズンで演じている時に息子が産まれまして、今は7歳になります。前回は、産まれたばかりの赤ちゃんを看取るという悲しいシーンがあったんですが、自分の私生活でも子供が健康に育っていくということだけでも、非常にありがたいという気持ちになれました。いろいろな意味で『コード・ブルー』はリアルな問題を描いていると思います。エンターテイメントとして、みなさんに楽しんで頂くのはもちろんですけど、医療関係者、従事者の方々にエールを贈れるような作品に3rdシーズンも出来たら良いなと思っています」
さらに、この日はスペシャルゲストとして『コード・ブルー』を見て救命救急医の道に進まれた、フライトドクターの太田黒崇伸さん、フライトナースの重山香織さんを壇上にお招きして、ドラマへの思いや、実際の現場のこと、また、心に残ったシーンやセリフなども伺いました（お2人のインタビューは後日、公式HPに掲載予定）。
『コード・ブルー』3rdシーズンの制作発表が、“カムバック”イベントと題して、東京アクアシティーお台場の映画館、ユナイテッド・シネマで行われました。フジテレビファンクラブなどの応募から、たくさんのファンの方が集まってくださいました。
永島優美アナウンサーの進行のもと、1st、2ndシーズンのダイジェストをご覧いただいた後は、いよいよ『コード・ブルー』出演者のみなさんが客席後方から登場です。
山下智久さんを先頭に、新垣結衣さん、戸田恵梨香さん、比嘉愛未さん、浅利陽介さん、椎名桔平さんがスクリーン前に集結しました。
まずは、みなさまへのご挨拶から。
山下さん 「『コード・ブルー』の新作の撮影が始まったということなんですけど、（本日も）これだけたくさんのみなさんにお集まり頂けたことは、とても嬉しく思っています。3 rdシーズンも、僕たちの思いをみなさんに届けていけたら良いなと思っています。よろしくお願いいたします」
永島アナウンサー 「キャスト、スタッフのみなさんが再集結して撮影に入った感想は、いかがでしょう？」
山下さん 「絶大なる信頼と安心感を与えてくれる方々です。やっぱり、こうしてみんなと7年前と同じステージに立てることは本当に嬉しいです」
新垣さん 「2ndシーズンが終わった時と同じメンバーで、みなさんの前に戻れるとは思っていませんでした。こうして出来るのは嬉しいですし…。また、新たなシーンがどんどん出てくるので、2ndシーズンを上回るような真摯な作品にして行かなくてはいけないなと思っています」
永島アナ 「みなさんと再会した時は？」
新垣さん 「普通に“おうっ！”みたいな感じでした。最初に、3rdシーズンをやるということを聞いたときは、すごく緊張していたんですけど、みんなの顔を見たら、何かウキウキしちゃいました」
戸田さん 「緋山は産婦人科に行ったということなんですけど、まだ、あまりお話できることがないので…。今日は大人しくしています！」
永島アナ 「えーーっ！（笑）では、2ndシーズン後、みなさんとの交流は？」
戸田さん 「ちょこちょことこのメンバーで集まる『コード・ブルー』会というのを作っていたんです。その時に、みんなで“また、やりたいね”とか、近況報告もしあっていたので、何かそんなに長い期間が空いていたような感覚はなかったですね」
比嘉さん 「『コード・ブルー』の1stシーズンが始まったのが、約10年ほど前なんですけど、その時はまだお芝居を始めたばかりで、本当に右も左もわからない新米でした。ですので、毎日が奮闘というか、戦いだったような気がします。本当に苦しいシーンが多くて精神的にも戦っていました。でも、収録を終えた後の周囲の反応が想像以上だったので、すごく嬉しかったんです。私にとってとても大切な存在となった『コード・ブルー』が出来るのは、幸せな気持ちでいっぱいです。最後まで応援をよろしくお願いいたします」
浅利さん 「（舞台裏で）みなさんが見ていたダイジェストを一緒に見ていたんですけど、何か悲しい気持ちになっちゃって…。この気持ちのまま、みなさんの前に出たくないなと思ったんですが、（登壇したら）涙ぐんでいらっしゃる方もいらして。短い映像で、みなさんの心を動かす作品に出させてもらっていて、また、このメンバーでご挨拶出来るのが嬉しくなりました。一生懸命に演じたいと思います」
椎名さん 「『コード・ブルー』の会にも、次は是非呼んで頂きたいです（笑）。僕は2ndシーズンから参加して、今回の3rdシーズンは（救命救急部）部長という立場になります。それなりに、ひしひしと2ndシーズン以上に責任を持ってやっていかなくてはなりません。僕は2ndシーズンで演じている時に息子が産まれまして、今は7歳になります。前回は、産まれたばかりの赤ちゃんを看取るという悲しいシーンがあったんですが、自分の私生活でも子供が健康に育っていくということだけでも、非常にありがたいという気持ちになれました。いろいろな意味で『コード・ブルー』はリアルな問題を描いていると思います。エンターテイメントとして、みなさんに楽しんで頂くのはもちろんですけど、医療関係者、従事者の方々にエールを贈れるような作品に3rdシーズンも出来たら良いなと思っています」
さらに、この日はスペシャルゲストとして『コード・ブルー』を見て救命救急医の道に進まれた、フライトドクターの太田黒崇伸さん、フライトナースの重山香織さんを壇上にお招きして、ドラマへの思いや、実際の現場のこと、また、心に残ったシーンやセリフなども伺いました（お2人のインタビューは後日、公式HPに掲載予定）。