江戸時代から受け継がれる手描友禅が贈り物。 白生地に手書きで模様を描き、色を付けるなど、 いくつもの工程を経て 粋なデザインの和服や帯を生み出す 東京手描友禅。
松戸市の工房でこの技術を守り、伝えているのが 職人歴55年の篠原清治(きよはる)さん。 着物に興味を持ってもらいたいと、 妻の裕里子さんもご主人を支えています。
さらに、 友禅でスマートフォンのケースが作れる 体験教室も行ってますよ。 皆さんもぜひ伝統工芸に触れてみてくださいね。