歴史ある建物が残る流山市から、
街を照らし出す「切り絵行灯」が今回の贈り物。
味ある絵柄や文字を切り絵にしているのは
この地で生まれ育った飯田信義さん。
雨対策も施した本体は、
幼なじみの長谷部年春さんが担当。
趣味で始めた切り絵の技術を生かし、
ボランティアで行っています。
2人だけで90基を製作してきました。
依頼者の想いに沿って描いた原画を、
そのまま切り絵にしていくので、
世界にひとつ、オリジナルの行灯に仕上がります。
地元を愛する二人が作る切り絵行灯、
温もりも感じられますね。