豚肉加工所が町内にあって、
生のもつをスーパーで購入できたり、
ヘルシーなもつ料理が味わえる、
“もつ”イチ押しの横芝光町。
そのひとつが、この「滋養めし」。
大正12年の関東大震災の時に、
被災者に振る舞われたという
丼ぶりから名付けられました。
ここ九十九さんの滋養めしは、
味噌味のもつ煮とごぼう、人参を
特製の割り下で煮て卵でとじます。
ご飯にのせて最後に長ネギを添えれば出来上がり。
滋養めしは現在、町内5店舗で味わえるそうです。
新鮮な”もつ”が手に入るからこその料理なんです。