長南町にある工房。ここが千葉さんの職場です。 作っているのは江戸時代から地元に伝わる焼き物で、 芝原人形(しばらにんぎょう)というもの。
実はこの人形、3代目の田中謙次さんが亡くなってから 11年間、伝統が途切れていたのです。 現在は、千葉さんが4代目として人形作りを継承。
工房では、来年の干支・サルなども即売する 縁起物展を開いています。 あなたも伝統の逸品に触れてみませんか。