フジネットワーク募金 ハイチに 17,118,650円を寄付

(左から)堀田学関西テレビ東京支社長、崎山純一フジテレビネットワーク局長、早水研日本ユニセフ協会専務理事
犠牲者が20万人超、被災者は200万人超とも伝えられるハイチ大地震(現地時間1月12日午後4時53分発生)。
「フジネットワーク募金」が1月18日から2月末日まで行ってきた「ハイチ大地震緊急募金」に、全国から
17,118,650円もの温かい支援が寄せられました。
ご協力いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。
その寄付金の贈呈式が3月9日に財団法人日本ユニセフ協会で行われ、「フジネットワーク募金」を代表して、フジテレビの崎山純一ネットワーク局長と関西テレビの堀田学東京支社長が、「被災した方のために役立ててください」と、寄付金の目録を早水研専務理事に手渡しました。
これに対し早水専務理事は「皆様の善意に感謝いたします。ハイチ復興のために使わせていただきます」と応えていました。
ハイチ大地震発生から間もなく2ヶ月が経過しますが、被害の全容はまだ不明で、復興には程遠い状態が続いています。

「フジネットワーク募金」とは
国の内外で大規模災害が発生した際に、緊急支援のためFNS全体で展開する募金活動。みずほ銀行に緊急募金のための口座があり、みずほ銀行の全支店からの寄付金振込には「振込手数料」が不要です。

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