インタビュー

#6

鶴井るりか役 Juice=Juice宮崎由加
自己紹介をお願いします!
Juice=Juiceのリーダー、石川県出身の宮崎由加です。21歳です。石川県人の中でも私が1番じゃないかなと思うくらい石川県が大好きで、石川県の良さを知ってもらう活動をまずはメンバーからコツコツとやっています(笑)。野球のアナウンスが得意で、よくステージなどでやらせていただいています。
せっかくなので石川県のいいところを1つ教えてください。
1つに絞るのはなかなか難しいんですが…やっぱり美しい自然ですね。海に囲まれてるので海産物も美味しいし、あとは兼六園も外せません!
では、最初に『武道館』主演の話を聞いて、どう思いましたか?
すごく嬉しかったです。同時に、演技経験が決して多いとは言えない私たちが主演で大丈夫かなという不安もありました。でもやらせていただくからには、見てくださる方の心に少しでもとまるものがお届けできるように全力で演じていきたいと思いました。
役については、原作を読んだ時にこの役はこの子かなって思っていたのがそのまま配役になっていて、みんなでハマり役だねって話してました。ハマり役ではあるけど本人のキャラクターとは違うので、そのキャラクターをどう出していくかは話し合いましたね。
演じる鶴井るりかは、どのような女の子だととらえていますか?

とにかくアイドルが大好きで、自分も絶対にアイドルになるんだって思いが強いんです。厳しい父親に反対されながらも、自分のやりたいことを貫くために必死で頑張ってるその姿勢や情熱、アイドルという仕事に誇りを持っているところがすごく素敵だなと思います。その情熱ゆえに思ってることをすぐに口に出しちゃうこともありますが、その素直さも含めていい子だなと思います。

自分と似ているなと感じたり、共感できるところはありますか?
るりかは“アイドルはこうあるべき”というのがハッキリしていて、それを忠実に守っているんです。私も、たとえば髪を切ろうと思ってもファンの方がどう思うかを考えてショートにするのをためらったり、私服もどんな服が喜んでもらえるかなって考えたり、毎日のブログにはどんな写真でもいいからちゃんと写真を入れようって決めていて。それは私自身が道重さゆみさんが好きで、ブログに写真が載っていると嬉しかったことを参考にしたんですが、るりかほど厳しくはないけどアイドルとしての意識の持ち方は少し似ているかなと思います。
NEXT YOUや、作品に描かれているアイドル像をどう思いますか?
朝井リョウさんはすごくアイドルを研究してくださったんだろうなと感じました。ライブ前のバタバタした感じなど「あるある!」って思ったし、その一方で実際のレッスンはもっと厳しくてこんなスマートではないなと思ったり(笑)。
フィクションだけどノンフィクションのような感覚の不思議な感じがしました。きっと見てくださる方も同じように「これは本当?うそ?」って感じることがあると思いますが、その境目はにごしておきたい部分ですね(笑)。そのグレーゾーンな部分も想像しながら楽しんでもらえたら嬉しいです。
撮影は楽しんでいますか?

すごく楽しいです。初めてのことや知らないことばかりなので、すべてが新鮮で毎日が刺激の連続です。1つのシーンをいろんな角度から撮影するので、何気なくやった髪をさわる仕草をちゃんと覚えておかなくちゃいけないのは大変でした。覚えていたとしても、次に同じようにしようと考えてると、今度は表情が真剣になっちゃったりして、いかに自然に同じ仕草ができるかは今も自分の課題になってます。
あとは、共演者の方の表情だけで見せるお芝居に圧倒されることもあります。勉強になることがたくさんあって、知らないことを知っていく楽しさがあります。

最後に、みどころと視聴者の方へメッセージをお願いします!
この作品は、アイドルの表だけではない部分も見せていて、アイドルも人間なんだよってことが描かれているなと思います。「なにがリアルなんだろう?」というフィクションとノンフィクションの曖昧さを楽しんでもらいつつ、これまでアイドルに興味がなかった方にもアイドルの仕事はかわいい服を着て歌って踊っているだけじゃないんだよってことを知ってもらって、少しでも興味をもってもらえればいいなと思います。るりかがアイドルになることを反対している父親に本気でぶつかっていくシーンは、私も本気でぶつかっていくので、そこも注目していただけると嬉しいです!
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