インタビュー

#2

日高愛子役 Juice=Juice宮本佳林
自己紹介をお願いします!
Juice=Juiceの宮本佳林です。高校2年生の17歳です。好きな食べ物はから揚げと卵焼きとイチゴです。趣味はヨガで、最近よくやっています。
最初に『武道館』主演の話を聞いた時はどのように思いましたか?
役を聞く前に「Juice=Juice全員でドラマに出るよ」とだけ聞いたんですが、あまりの驚きで夢かな、夢じゃないのかなって混乱するくらい信じられなかったです。作品が朝井リョウさんの『武道館』だと聞き、原作を読み、愛子役だと聞いて、少しずつ実感がわいてきました。それにともなって原作のもつメッセージ性など、作品を通してを何かを伝えなくちゃいけないことへのプレッシャーが大きくなっていきました。
原作や台本を読んだ感想は?
私自身もアイドルで、もしかしたらこの先こういうことを思ったり感じたりするのかなって考えました。正直、私にはまだ考えたことがなかったことも多くて、これから先のことをしっかり考えなくちゃいけないなと思うきっかけになりました。
感情移入や共感したところはありましたか?

役が決まってから原作を読み返したんですが、愛子に感情移入をするように心がけました。共感ではないですが、アイドルとして頑張ろうって思う気持ちやマネージャーさんとのちょっとしたやりとりは「あるある」って思うことはありましたね(笑)。
逆に、ここは実際とはちょっと違うかなって思う部分もあったりして、そのバランスがおもしろいなと思いました。

演じている日高愛子は、どのような女の子だととらえていますか?
愛子は唯一の素人出身メンバーで、小学生から研修生だった私とは違う生き方をしてきた子なんです。だから愛子が感じている下積みがないのに先輩や周りについていかなくちゃいけないっていうプレッシャーや大変さを私は感じたことがなく、同世代の子のオーディション映像などを見て勉強しました。愛子の普通の女の子としての気持ちは、原作を読み込んで自分なりに想像して役作りをしました。
愛子と自分が似ているなと感じる部分はあまりないんですね。
そうかもしれません。でも愛子はすごく心のキレイな子だなと感じました。自分の気持ちに素直で、熱くて、自分の思ったことをきちんと口に出して言えるのは、私にはない部分なので、すごく素敵でうらやましいなと思いました。
自分はどういう性格だと思いますか?
目の前のことに必死になってしまい、先のことまで考えらず突っ走ってしまうタイプです。そして強がりなので、素直になれずちょっとひねくれている部分があるんです…(笑)。それじゃダメだなと、なるべく人の話はちゃんと聞いて受け入れるようには努力してます。
撮影は楽しんでますか?
緊張してますが、毎シーンが勉強や発見の連続ですごく楽しいです!
最近の発見を教えてください。
2話のラーメンを食べるシーンでの湯気に驚きました。事前にスタッフさんから本番では湯気が出るよって聞いてたんですが、スタンバイの状態ではそれほど湯気が出てなかったんです。大丈夫かなと思っていたら、本番で麺をかき混ぜたら表面の油で閉じ込められてた湯気がボワーって。いつもテレビで見いてたラーメンに美味しそうな湯気が出ていたのはこんな秘密があったんだって大発見でした(笑)!
ほかにも電車のシーンでは、実際に動いている電車を使用しての撮影だったので、スタッフのみなさんがすごく念入りに準備をされていて。絶対に失敗できないぞってプレッシャーを感じつつ、こんな大がかりな撮影の中に自分がいることが不思議な感じがしました。
最後に、みどころと視聴者の方へメッセージをお願いします!

私なりのアイドル像は、夢に向かって頑張っている姿をみなさんに見てもらい、応援していただくこと。今回はアイドルとしての難しい部分が描かれている作品で、もちろんフィクションではありますが、アイドルである私たちが演じることで少しでもリアルさを出せたらいいなと思っています。愛子はいろいろ悩んで、悩んで、悩んだうえである結論を出すんです。人生の選択は何が正しいのかは誰にもわからないし、だとしたら自分が出した結論を自分で正しいものにしていかなくちゃいけないんだなってことを、見ている人が少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
また、アイドルってこんな大変さもあるんだな、こういう楽しさもあるんだなっていろんな面を知ってもらって、これまでJuice=Juiceを応援してくれた人はもちろん、この作品で私たちを知った方にも応援したいと思ってもらえるグループになれればいいなって思います。

  • #10
  • #9
  • #8
  • #7
  • #6
  • #5
  • #4
  • #3
  • #2
  • #1