バドミントン世界選手権2017 【8月21日(月)〜8月27日(日)】

スコットランド・グラスゴー エミレーツアリーナ

【地上波放送スケジュール】8月26日(土)深夜1時45分、8月27日(日)深夜2時05分

バドミントン世界選手権とは

バドミントン個人種目世界一を決める大会。
オリンピックの年を除き毎年開催され、オリンピックと並び最も権威ある大会。国ごとの出場選手数の制限がないため、世界ランク上位の選手が各国から数多く参戦し、そのため勝ち抜くのが難しく本当の世界一を決める大会とも言われている。
日本は第1回大会以来の金メダルが期待される。

ハイライト動画

大会のみどころ

日本から25人が出場!

今大会は5種目合計25人もの日本人選手が出場します!
リオ五輪金メダリストで世界ランク1位の髙橋・松友ペアをはじめ、銅メダリストの奥原希望、世界ランク2位の山口茜ら充実する女性陣をはじめ、リオ五輪には出場できなかったものの、得意のドライブ戦に磨きをかけ世界ランク4位まで上がってきた男子ダブルスの園田・嘉村ペアなど金メダル候補が数多くおり、日本バドミントン界は最高の盛り上がりを見せています。
日本選手のメダルラッシュは間違いないところですが、一番輝いたメダルをどれだけ持ち帰ることができるか注目です。

日本代表選手

名前 世界
ランク
所属
男子シングルス 常山幹太 34 トナミ運輸
上田拓馬 55 日本ユニシス
男子ダブルス 園田啓悟/嘉村健士 4 トナミ運輸
保木卓朗/小林優吾 22 トナミ運輸
井上拓斗/金子祐樹 20 日本ユニシス
遠藤大由/渡辺勇大 28 日本ユニシス
女子シングルス 山口茜 2 再春館製薬所
奥原希望 9 日本ユニシス
大堀彩 15 トナミ運輸
佐藤冴香 13 ヨネックス
女子ダブルス 髙橋礼華/松友美佐紀 1 日本ユニシス
福万尚子/與猶くるみ 11 ヨネックス
米元小春/田中志穂 7 北都銀行
福島由紀/廣田彩花 9 再春館製薬所
ミックス
ダブルス
数野健太/栗原文音 14 日本ユニシス
渡辺勇大/東野有紗 22 日本ユニシス

※8/17現在

出演者・スタッフ

解 説
池田信太郎(北京、ロンドンオリンピック日本代表)
潮田玲子(北京、ロンドンオリンピック日本代表)
実 況
森昭一郎、田中大貴、小穴浩司、
松尾幸一郎(テレビ西日本)
リポート
永尾亜子
プロデューサー
蓮沼貴宏
ディレクター
山田圭祐