女子バレーボール ワールドグランプリ2005
女子バレーボール ワールドグランプリ2005
2005年7月18日(月)放送終了

番組紹介

 2003年に全日本女子バレーボールチームの監督に就任し、2004年の「バレーボール世界最終予選」を一位通過し、2大会ぶりの五輪出場を果たした柳本晶一監督。ベテランと若手を融合させたチーム作りで、女子バレーボールの人気を復活させ、世間の注目を集めた。
 アテネ五輪で五位に終わった全日本女子が、2008年の北京五輪に向けて、初めて経験する国際大会が、今年の夏の「女子バレーボール ワールドグランプリ2005」だ。2005年で13回目を迎え、世界ランキング上位12カ国が東京をはじめ、アジア各国等の主要9都市で予選ラウンドを戦い、上位6チームが決勝ラウンドに進出する。
 全日本女子は6月24日から東京、韓国、タイの3カ国で開催される予選ラウンドを戦い、7月13日~18日まで、仙台で行われる決勝大会に挑む。日本が参加するグループAには、日本のほかに韓国、ブラジル、ポーランドが出場する。フジテレビ系列では、この「女子バレーボール ワールドグランプリ2005」の日本戦全試合をゴールデンタイム中心に独占中継する(全国ネット)。
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出演者

■実況
 三宅正治

■解説
 中田久美
 大林素子

■リポート
 森 昭一郎
 益子直美

■出演者
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