『FIVBワールドカップバレーボール』は、オリンピック、世界選手権と並びバレーボールの3大公式大会として4年に一度開催されるビッグイベント。
男子12チーム、女子12チームがそれぞれ総当たり戦を繰り広げ、男女上位2チームには、2016年リオデジャネイロオリンピックの出場権が与えられる大注目の大会を国立代々木競技場第一体育館より生中継でお届けする。
いよいよワールドカップ13大会連続13回目の出場となる男子・龍神NIPPON(世界ランキング21位)の戦いが始まった。南部正司監督のもと、清水邦広や深津英臣、そして南部監督が命名し、今大会大ブレイク中の「NEXT4」石川祐希、柳田将洋、山内晶大、高橋健太郎を中心に2大会ぶりのオリンピック出場を目指す。
注目の最終戦の相手は世界ランキング2位・ヨーロッパ代表のロシア。龍神NIPPONの勇姿にぜひご注目いただきたい。
(世界ランキングは2014年9月22日現在/選手は2015年8月4日現在)