第11回 2013年12月23日(月)放送 あらすじ

聖夜に起こる海の上の奇跡!ついに感動のフィナーレ!

クリスマスを前日に控えた海診丸はいつものにぎやかさが影を潜め、静まりかえっていた。原因は航太(松田翔太)が何も言わず、皆の前から姿を消して数日が経過していたため。海診丸のメンバーはそれぞれに航太のことを心配するが、連絡もつかないままだった。
何かを隠していそうな日内(荒川良々)の部屋から葵(藤原紀香)が人事通達書を発見する。海診丸のメンバーは一斉に日内を問い詰め、そこでコストカッターとして有名な副理事長・藤井真希(高橋ひとみ)の指示で、日内は契約期間満了に伴い、航太を退去させていたことが判明するのだった。口々に日内を非難するメンバーたち。特に眞子(武井咲)は副理事長と直接話をしたいと日内に詰めよる。が、日内はそもそも海診丸の運営に反対な副理事長を今刺激してしまっては存続すら危ぶまれると語る。そして、そのことを航太は理解し、自らが立ち去ることで海診丸を守ってくれたのだとメンバーへ説得を試みる。と、そこへ副理事長が海診丸に乗り込んでくるのだった。
その頃航太は、眞子に憧れ将来は海診丸で看護師として働きたいという中澤歩(須田琥珀)という少女とその祖父・典夫(中丸新将)の自宅で具合が悪い典夫の診察を行っており…。

キャスト

瀬崎航太:松田翔太
戸神眞子:武井咲
内村葵:藤原紀香
三崎昇:福士蒼汰
日内晃:荒川良々
山中カルロス洋平:植野行雄デニス
前島邦宏:土屋裕一


海藤剛:寺島進
瀬崎玲子:麻生祐未

【#11ゲスト】
藤井真希:高橋ひとみ
中澤典夫:中丸新将
中澤歩:須田琥珀

スタッフ

【脚本】
徳永友一

【プロデュース】
藤野良太
古屋建自

【演出】
中江功

【音楽】
神坂享輔

【制作】
フジテレビドラマ制作部

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