最終回では、これまでと違った趣向で送る。題して「目指せイグノーベル賞！　ザ・自論！」。
ノーベル賞の一方で誰もが目を付けないような事を研究し、発表した人たちに送られる賞がある。世間を「いかに笑わせ」「いかに考えさせたか」が基準で選ばれる「イグノーベル賞」だ。番組では、登場してもらう4人の自論を心理・科学・行動学などあらゆる面から検証し、果たしてイグノーベル賞を狙える自論なのかを検証する。その4人の自論を研究に値する自論なのかを批評してもらう各界の著名人が、高須クリニック院長の高須克弥さん、脳画像の専門家の加藤俊徳さん、女医としてタレントとして活躍中の西川史子さん、心理カウンセラーの平準司、美容外科医であり精神科医の本田昌毅さん、観相学会観士の高田頂光さん、そしてセレブ代表のデヴィ夫人。
さて、自論を述べるのはこの4人。
　徳井義実「髪をセンターで分けている女性はやきもち焼き！」
　矢作　兼「唇がうすい女性は部屋がキレイ！」
　渡部　建「浮気を疑う女性は自分が浮気している！！」
　後藤輝基「こんな女性はいける」

これらの自論をそれぞれが調べ、VTRで紹介したり、街頭調査やタレントを例に挙げてプレゼンしていく。果たしてイグノーベル賞を狙えそうな自論はあるのか！？